- 幼なじみ
- ヤンデレ
公開日2026年06月02日 01:53
更新日2026年06月02日 01:53
文字数
1646文字(約 5分30秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
幼馴染
視聴者役柄
指定なし
場所
道路(帰り道)
あらすじ
幼い頃からずっと一緒だった幼馴染。
友達より近く、恋人より遠い――そんな曖昧な距離を保ったまま、大人になった二人。
ある夜、突然呼び出された主人公は、懐かしい帰り道を幼馴染と並んで歩く。
昔話から始まったはずの会話は、やがて長年胸の奥に秘められていた想いへと変わっていく。
笑顔の裏に隠された執着。
誰にも渡したくないという独占欲。
そして、何年もの間、一人で抱え続けてきた純粋すぎる恋心。
「ずっと、あなただけを見ていたよ」
幼馴染だからこそ言えなかった想いが、静かな夜の中で少しずつ明かされていく。
これは、優しくて重い、一途な愛の告白の物語。
友達より近く、恋人より遠い――そんな曖昧な距離を保ったまま、大人になった二人。
ある夜、突然呼び出された主人公は、懐かしい帰り道を幼馴染と並んで歩く。
昔話から始まったはずの会話は、やがて長年胸の奥に秘められていた想いへと変わっていく。
笑顔の裏に隠された執着。
誰にも渡したくないという独占欲。
そして、何年もの間、一人で抱え続けてきた純粋すぎる恋心。
「ずっと、あなただけを見ていたよ」
幼馴染だからこそ言えなかった想いが、静かな夜の中で少しずつ明かされていく。
これは、優しくて重い、一途な愛の告白の物語。
本編
■ 導入
【SE】夜の住宅街。虫の声。遠くを走る車の音。
(穏やかに)
……来てくれたんだ。
ありがとう。
急に呼び出したのに。
(少し笑って)
断られるかもって思ってた。
でも、きみは来てくれた。
昔からそうだよね。
困ったとき。
誰かに頼られたとき。
きみはちゃんと来てくれる。
優しいんだよ。
本当に。
(少し間)
……だから好きになったのかもしれないな。
【SE】風が吹く
ねえ。
覚えてる?
この道。
小学生のころ。
一緒に帰った道。
転んで泣いた日も。
テストでいい点を取った日も。
何でもない日も。
ずっと隣を歩いてた。
(静かに)
私はずっと覚えてる。
きみとのことなら。
たぶん全部。
■ パート①「幼馴染という特別」
(懐かしそうに)
私たちさ。
何年一緒にいるんだろうね。
幼稚園。
小学校。
中学校。
高校。
それから今。
気づいたら人生の半分以上だ。
(少し笑う)
すごいよね。
家族より長いかもしれない。
(優しく)
きみの好きな食べ物も知ってる。
苦手なものも。
眠いと機嫌が悪くなることも。
風邪を引くと声が変わることも。
全部知ってる。
(少し照れながら)
いや。
全部は言いすぎかな。
でも。
結構知ってる。
(間)
知ろうと思ったんじゃないんだよ。
気づいたら覚えてた。
きみのことだから。
自然に。
(小さく笑う)
変かな。
でも。
好きな人のことって。
そういうものじゃない?
■ パート②「言えなかった気持ち」
【SE】少し風が強くなる
(静かに)
ねえ。
実はね。
ずっと言えなかったことがあるんだ。
(間)
怖かったから。
もし言ったら。
今までの関係が終わる気がして。
(苦笑い)
幼馴染って便利だよね。
隣にいられるから。
でも。
一番近くにいるのに。
一番言いたいことが言えない。
(少し声が震える)
きみが誰かを好きになった時も。
彼女ができた時も。
好きな人の話をしてきた時も。
私は笑って聞いてた。
応援までしてた。
(小さく笑う)
偉いでしょ。
本当は全然偉くないのに。
(間)
本当は。
苦しかった。
すごく。
(声を落として)
胸が痛かった。
息ができないくらい。
苦しかった。
■ パート③「独占したかった」
(静かに)
ねえ。
ひとつだけ。
本音を言っていい?
(間)
私ね。
ずっと思ってた。
きみが誰かと笑ってる時。
その場所が私だったらいいのにって。
きみが落ち込んでる時。
真っ先に頼るのが私だったらいいのにって。
(少し笑う)
欲張りだよね。
分かってる。
(間)
でも。
好きだったんだ。
どうしようもなく。
(ゆっくり)
きみの笑顔も。
優しいところも。
不器用なところも。
弱いくせに強がるところも。
全部。
好きだった。
(少し涙をこらえるように)
だから。
誰にも渡したくなかった。
(間)
もちろん。
本当に邪魔したりなんてしてないよ。
そんなことはしない。
でも。
心の中では。
何度も思った。
(小さく)
私だけを見てくれたらいいのにって。
■ パート④「告白」
【SE】虫の声だけになる
(深呼吸)
……だから。
ちゃんと言うね。
(間)
好きです。
(少し笑う)
あはは。
思ったより普通だった。
もっと上手く言えると思ったのに。
(間)
でも。
これが本音。
私は。
きみが好き。
ずっと前から。
本当に。
ずっと前から。
(声が少し震える)
小さい頃も。
学生の頃も。
今も。
変わらない。
(静かに)
好きです。
■ クロージング
【SE】夜風
(穏やかに)
返事は急がなくていいよ。
今日じゃなくてもいい。
明日でも。
来週でも。
もっと先でも。
(優しく笑う)
私は待てるから。
今までだって。
ずっと待ってたんだから。
(間)
ねえ。
私ね。
言いたいことがもう一つあるんだ。
(静かに)
小学生の頃から。
中学生の頃も。
高校生になっても。
大人になった今も。
(少し照れながら)
ずっと。
あなただけを見ていたよ。
(間)
本当に。
ずっと。
(優しく)
だから。
もしよかったら。
これからも。
きみの隣にいさせて。
(小さく笑う)
幼馴染としてじゃなくて。
ちゃんと。
特別な人として。
(間)
……ありがとう。
来てくれて。
話を聞いてくれて。
(とても優しく)
きみのそばが。
世界で一番好きだよ。
【SE】夜風が吹く
(小さく)
……ずっと、一緒にいようね。
【SE】虫の声が続き、ゆっくりフェードアウト
(END)
【SE】夜の住宅街。虫の声。遠くを走る車の音。
(穏やかに)
……来てくれたんだ。
ありがとう。
急に呼び出したのに。
(少し笑って)
断られるかもって思ってた。
でも、きみは来てくれた。
昔からそうだよね。
困ったとき。
誰かに頼られたとき。
きみはちゃんと来てくれる。
優しいんだよ。
本当に。
(少し間)
……だから好きになったのかもしれないな。
【SE】風が吹く
ねえ。
覚えてる?
この道。
小学生のころ。
一緒に帰った道。
転んで泣いた日も。
テストでいい点を取った日も。
何でもない日も。
ずっと隣を歩いてた。
(静かに)
私はずっと覚えてる。
きみとのことなら。
たぶん全部。
■ パート①「幼馴染という特別」
(懐かしそうに)
私たちさ。
何年一緒にいるんだろうね。
幼稚園。
小学校。
中学校。
高校。
それから今。
気づいたら人生の半分以上だ。
(少し笑う)
すごいよね。
家族より長いかもしれない。
(優しく)
きみの好きな食べ物も知ってる。
苦手なものも。
眠いと機嫌が悪くなることも。
風邪を引くと声が変わることも。
全部知ってる。
(少し照れながら)
いや。
全部は言いすぎかな。
でも。
結構知ってる。
(間)
知ろうと思ったんじゃないんだよ。
気づいたら覚えてた。
きみのことだから。
自然に。
(小さく笑う)
変かな。
でも。
好きな人のことって。
そういうものじゃない?
■ パート②「言えなかった気持ち」
【SE】少し風が強くなる
(静かに)
ねえ。
実はね。
ずっと言えなかったことがあるんだ。
(間)
怖かったから。
もし言ったら。
今までの関係が終わる気がして。
(苦笑い)
幼馴染って便利だよね。
隣にいられるから。
でも。
一番近くにいるのに。
一番言いたいことが言えない。
(少し声が震える)
きみが誰かを好きになった時も。
彼女ができた時も。
好きな人の話をしてきた時も。
私は笑って聞いてた。
応援までしてた。
(小さく笑う)
偉いでしょ。
本当は全然偉くないのに。
(間)
本当は。
苦しかった。
すごく。
(声を落として)
胸が痛かった。
息ができないくらい。
苦しかった。
■ パート③「独占したかった」
(静かに)
ねえ。
ひとつだけ。
本音を言っていい?
(間)
私ね。
ずっと思ってた。
きみが誰かと笑ってる時。
その場所が私だったらいいのにって。
きみが落ち込んでる時。
真っ先に頼るのが私だったらいいのにって。
(少し笑う)
欲張りだよね。
分かってる。
(間)
でも。
好きだったんだ。
どうしようもなく。
(ゆっくり)
きみの笑顔も。
優しいところも。
不器用なところも。
弱いくせに強がるところも。
全部。
好きだった。
(少し涙をこらえるように)
だから。
誰にも渡したくなかった。
(間)
もちろん。
本当に邪魔したりなんてしてないよ。
そんなことはしない。
でも。
心の中では。
何度も思った。
(小さく)
私だけを見てくれたらいいのにって。
■ パート④「告白」
【SE】虫の声だけになる
(深呼吸)
……だから。
ちゃんと言うね。
(間)
好きです。
(少し笑う)
あはは。
思ったより普通だった。
もっと上手く言えると思ったのに。
(間)
でも。
これが本音。
私は。
きみが好き。
ずっと前から。
本当に。
ずっと前から。
(声が少し震える)
小さい頃も。
学生の頃も。
今も。
変わらない。
(静かに)
好きです。
■ クロージング
【SE】夜風
(穏やかに)
返事は急がなくていいよ。
今日じゃなくてもいい。
明日でも。
来週でも。
もっと先でも。
(優しく笑う)
私は待てるから。
今までだって。
ずっと待ってたんだから。
(間)
ねえ。
私ね。
言いたいことがもう一つあるんだ。
(静かに)
小学生の頃から。
中学生の頃も。
高校生になっても。
大人になった今も。
(少し照れながら)
ずっと。
あなただけを見ていたよ。
(間)
本当に。
ずっと。
(優しく)
だから。
もしよかったら。
これからも。
きみの隣にいさせて。
(小さく笑う)
幼馴染としてじゃなくて。
ちゃんと。
特別な人として。
(間)
……ありがとう。
来てくれて。
話を聞いてくれて。
(とても優しく)
きみのそばが。
世界で一番好きだよ。
【SE】夜風が吹く
(小さく)
……ずっと、一緒にいようね。
【SE】虫の声が続き、ゆっくりフェードアウト
(END)
クレジット
ライター情報
はじめまして
趣味でただ私が聞きたいフリー台本を書き投稿しているオタクです。
「こういう台本が欲しかった」
「よかった」
と思ってもらえる作品を書けるように頑張っています。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
◇フリー台本に関して
詳細な言葉遣いや言い回し、台本内のセリフの順番など、読みやすいように改変していただいて構いません。
性別変更及び、大元の流れが変わらない範囲でのアドリブ等も可能です。
使用時は作者名+作品リンクのクレジット表記をお願いします。
使用報告いただけると聴きに行きます。
よろしくお願いいたします。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡、ご相談ください。
趣味でただ私が聞きたいフリー台本を書き投稿しているオタクです。
「こういう台本が欲しかった」
「よかった」
と思ってもらえる作品を書けるように頑張っています。
少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
◇フリー台本に関して
詳細な言葉遣いや言い回し、台本内のセリフの順番など、読みやすいように改変していただいて構いません。
性別変更及び、大元の流れが変わらない範囲でのアドリブ等も可能です。
使用時は作者名+作品リンクのクレジット表記をお願いします。
使用報告いただけると聴きに行きます。
よろしくお願いいたします。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご連絡、ご相談ください。
有償販売利用の条件
当サイトの利用規約に準ずる
有償利用について
全ての台本に関しまして、有償利用が可能です
有償利用について
全ての台本に関しまして、有償利用が可能です
利用実績(最大10件)
ねむりはり の投稿台本(最大10件)