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公開日2025年12月03日 06:33
更新日2025年12月03日 06:33
文字数
3382文字(約 11分17秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
聖女、堕天使
視聴者役柄
人間
場所
人間宅、バー、堕天使宅
あらすじ
とても美しい聖女様に教会の勧誘を受けたり、堕天使ギャルとバーで飲んだりするお話。彼女らとそんな何気ない日常を過ごすうちに、男は否応なく修羅場に巻き込まれてしまって…?
※1聖女…天使の聖気に当てられた人間のメス。後天的に天使と同じ善性を示すようになる。その性質が行き過ぎて、独善的になることもしばしば。天使には劣るが、強力な魔法も使えるし、天界への出入りも自由にできる。
※2堕天使…天使が堕天した形態。感性は天使よりも人間のそれに近くなる。天使としての善性はわずかに残っているものの、基本的には俗世に染まり切っている。が、時たま本来の性質を取り戻して、昇天することもしばしば。
※3人間保護法…人間界での支配権を牛耳った魔族が制定した法律。魔族同士が争ったり、本気を出して戦ったりすると、脆弱な人間がその余波で滅びかねないということで成立した。現代の人間は魔族の保護下にあり、愛玩動物のような立ち位置にいる。
※1聖女…天使の聖気に当てられた人間のメス。後天的に天使と同じ善性を示すようになる。その性質が行き過ぎて、独善的になることもしばしば。天使には劣るが、強力な魔法も使えるし、天界への出入りも自由にできる。
※2堕天使…天使が堕天した形態。感性は天使よりも人間のそれに近くなる。天使としての善性はわずかに残っているものの、基本的には俗世に染まり切っている。が、時たま本来の性質を取り戻して、昇天することもしばしば。
※3人間保護法…人間界での支配権を牛耳った魔族が制定した法律。魔族同士が争ったり、本気を出して戦ったりすると、脆弱な人間がその余波で滅びかねないということで成立した。現代の人間は魔族の保護下にあり、愛玩動物のような立ち位置にいる。
本編
A.聖女
B.堕天使
~~聖女パート~~
A.あ、信者さん、奇遇ですね。このようなところでお会いするなんて…お買い物の最中ですか?
A.あ、そうなんですね。お友達との遊びの帰り…ふふっ、仲良き友人がいるのは素晴らしいことですね。
A.あの、この後時間がありましたら、そこの教会で聖書をお読みになられるのはいかがでしょう…?
A.もしよければ、わたしが聖書の言葉を分かりやすく逐一解説いたしますが…
A.そ、そうですか…それは残念です…
A.あ、でしたら、お夕飯を作って差し上げましょうか?わたし、こう見えて料理が得意なんです。
A.ふふっ、そう遠慮なさらず。必ずや美味しいお料理、ご馳走してあげますから♪
(彼の家に押しかけ、料理を振る舞う)
A.いかがでしょう?お口に合ってると嬉しいのですが…
A.…本当?ふふっ、よかった♡ 信者さんのお役に立ててわたし、とても嬉しいです♪
A.…へ?そもそも信者じゃないって、どういうことですか…?
A.いえ、しかし…一度教会に来て、ミサを受けられましたよね…?
A.一度でもミサを受けた方は、立派な教会の信者です。もしよろしければ今度、お友達も誘って来てくださいね♪
A.あ、お粗末様でした。食器の片づけもわたしが行いますので、信者さんはゆっくりくつろいでいてください。あとで、お風呂もこちらで沸かしておきますので♪
(黒い羽のついたペンを見つける)
A.…あれ?信者さん、このペンは?
A.あ、そうなんですね…女性からの贈り物、なんですね…
A.しかし、これは…あまり良くない物のような気がします…
A.いえ、何といいますか…禍々しいというか、毒々しいというか…とにかく、あまり良くない物ですので、廃棄処分することをお勧めします。
A.むぅ…(小声で) こんなもの、大事にする必要ないのに…どうからどう見ても堕天使の…
A.あ、いえ。何でもありません。とりあえず食器、洗っちゃいますね。
(食器洗いを済ませ、お風呂を沸かす)
A.信者さん、お風呂沸きましたよ。
A.ふふっ、どういたしまして。信者さんのお役に立てるのであれば、これくらいいつでもお手伝いして差し上げます。
A.わたしはそろそろ教会で祈りを捧げる時間なので、帰りますけど…くれぐれも身の回りには気をつけてくださいね?特にあの黒い羽ペンを渡した女性には…
A.…気をつけないと、ダメです。聖女の助言には素直に耳を傾けるものですよ?
A.それではわたしはこれにて失礼いたします。おやすみなさい。
(家を出る)
A.…まさかあのおぞましい、神の理に反した存在が、信者さんの周りをうろついているだなんて。
A.彼女に汚染される前に、なんとしても祝福を授けなければ…祝福を、祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を…!
~~堕天使パート~~
B.ハロー、お兄さん♪ こんなとこで一人飲み?ウチも混ぜて混ぜて~♪
B.あ、マスター。いつものホワイトレディ、ちょうだい?
B.…ん?あぁ、堕天使なのに、ホワイトなレディを頼むのかって?
B.まぁまぁw 細かいことはいーじゃんw ウチがホワイト好きなんだからw
B.っていうかさ、なんか見ないうちに教会臭くなったね?どったの?もしかして天使に無理やり洗礼受けさせられた?
B.ダメだよー?天使ってどいつもこいつも独善的だからさー、やばい聖典とか読ませて、スケベなことしか考えられなくなる人間を続々と排出するんだぞー、アイツら。
B.え?天使じゃなくて聖女?そうなんだ…まぁ、どっちにしてもあまり変わりはないんだけど…
B.…あ、そーいやアレ、どう?使い心地、けっこう良くない?
B.何がって…ほら、こないだあげたじゃん。羽ペン。ウチの羽をつけた超高級品の…
(カクテルを提供される)
B….あ、どーも。じゃ、お酒も提供されたってことで、今日も一日お疲れ~♪ 乾杯♪
(グラスを軽くぶつけ、お酒に口をつける)
B.ふぅ~…/// このすっきりした味わいがたまんないんだよね~w
B.…あれ?さっきまで何の話してたっけ?
B.あ、そうそう!羽ペンの話!
B.で、どーよ?あれの使い心地は?
B.へへっ、そっか♪ そりゃよかった♪
B.あれ、お守りとしても使えるからさー、これからも大切に使ってよ?特にそのクソみそビッチな聖女様につけ回されてるなら尚更。
B.あ、間違っても、そいつの作る料理に手をつけちゃダメだよ?聖水とか称して、惚れ薬入れてくるから。
B.まー、ストーカーの作る料理に手を付けるほど、君も迂闊じゃないと思うけど。
B.……は?もう食べた?つまり、超手遅れ?
B.あっちゃ~…じゃあもう、彼女のことは結構好き?
B.オッケー、分かった。聖女ちゃんのことが四六時中、頭から離れないから、酒に溺れて忘れようとしたってことね。
B.マスター、お会計。この人の分もウチが支払うから。
B.いいのいいの。今は緊急事態だし、ウチに奢られとけって。な?
(会計を済ませ、外に出る)
B.さて、と…そんじゃ、ウチの家まで飛ぶから掴まって。
B.いいから。今はゴタゴタ抜かしてる場合じゃないっしょ?ほら、ギュってして。
B.ん、よろしい。そんじゃ、一気に飛ばしてくよ!
(家まで飛んで帰る)
~~掛け合いパート~~
B.ふぃ~、到着っと。じゃ、さっそくそこのベッドに横んなって…
A.こんばんは、信者さん…と、堕天使さん。ご帰宅、お待ちしておりましたよ?
B.うわ、出た…っつーか、普通に不法侵入っしょ。魔界警察呼んで逮捕してもらわないと。
A.あら、よろしいんですか?そんなことして…今の状況だと、堕天使さんの方がよっぽど逮捕される可能性が高いですよ?
B.はぁ?なんでウチが…
A.想像してみてください…ベロベロに酔っぱらった人間さんを無理やりお持ち帰りしているご自身の姿を。人間保護法で、魔族による人間さんの誘拐は犯罪に該当するんですよ?
B.(舌打ち) めんどくさっ…つーかそもそも、こんなになったのは、アンタがお兄さんに手料理振る舞ったのが原因でしょーが。ウチにはアンタみたいな悪辣ビッチからお兄さんを救うっつー、立派な大義名分がありますけど?
A.ふふ…ほんっと~に、口が悪い堕天使さんですね?そのような品性の欠片もない、ドスケベ魔族に攫われた信者さんが可哀想です。今、わたしがお救いして差し上げますね?
B.あはは…スケベなのはどっちやら。祝福だとか洗礼だとか、ぜ~んぶ人間の男とヤりたいだけの口実っしょ?どーせ天使とか、淫魔の亜種に過ぎないし?そのお股のジッパーは、そーいうことするのに使うだけっしょ?ウチにはぜ~んぶお見通しだから。
A.祝福の邪魔をするというなら…もう、貴女を滅ぼすしか…
B.へ~?いいの?ウチの手元には可愛いお兄さんがいるけど?滅却魔法なんか使ったら、ウチより先にお兄さんが消し飛ぶけど?
A.でしたら、彼をこちらへ引き渡してください…さすれば、命だけは助けてあげますよ?
B.んー…やだ。ウチもお兄さんのこと好きだし。なんで天使の劣化版同然の、聖女ちゃんに渡さないといけないわけー?道理が通ってないでしょ、道理が。
A.…なぜ堕天使の貴女が、そこまで信者さんのことを?
B.そりゃあ、可愛いからに決まってっしょ♡ 見てよ、このとろ~んとしたお目目♡ 今何が起こってるか、全然分かってないって顔してる♡ めっちゃ萌え~♡
A.堕天使ごときに迎合するのは業腹(ごうはら)ですが…信者さんが可愛いのは、疑いようのない事実ですし、仕方ないですね。こうなれば、信者さんに全ての決定権を委ねるしかありません。
B.あ、そーゆーこと?まぁ、古代より魔族の女同士が揉めたら、ベッドの上で決着つけろっつーし?酔ってるとこ悪いけど、ベッドの上降ろすねー。ん、しょっ…
(ベッドの上に降ろし、二人で上から覆いかぶさる形になる)
A.それでは信者さん…これからわたしと彼女、二人同時に相手してもらいますが、覚悟はよろしいですね?
B.まー、できるだけ壊れないようにすっからさ…どっちとヤって気持ち良かったか、ちゃんと判定ちょうだいよー?
A.すでに信者さんの心の大部分はわたしのことで占められていますから…できる女は胃袋で殿方の心を掴まないと、ですもんね?
B.惚れ薬入りとかフツーに反則だから…それより、ウチのがいいっしょ?こんな得体のしれないストーカーまがいの女より、男に尽くす褐色ギャルのが、将来安泰に決まってっし?それに天使の作った惚れ薬の効果、堕天使のウチなら余裕で帳消しにできっからさ…お兄さんのこと、本当の意味で救済してやんよ?
A.信者さんを救えるのはわたしだけ…共に天へ、参りましょう?
B.お兄さんを救えんのはウチだけ…一緒に堕天、しちゃおっか?
B.堕天使
~~聖女パート~~
A.あ、信者さん、奇遇ですね。このようなところでお会いするなんて…お買い物の最中ですか?
A.あ、そうなんですね。お友達との遊びの帰り…ふふっ、仲良き友人がいるのは素晴らしいことですね。
A.あの、この後時間がありましたら、そこの教会で聖書をお読みになられるのはいかがでしょう…?
A.もしよければ、わたしが聖書の言葉を分かりやすく逐一解説いたしますが…
A.そ、そうですか…それは残念です…
A.あ、でしたら、お夕飯を作って差し上げましょうか?わたし、こう見えて料理が得意なんです。
A.ふふっ、そう遠慮なさらず。必ずや美味しいお料理、ご馳走してあげますから♪
(彼の家に押しかけ、料理を振る舞う)
A.いかがでしょう?お口に合ってると嬉しいのですが…
A.…本当?ふふっ、よかった♡ 信者さんのお役に立ててわたし、とても嬉しいです♪
A.…へ?そもそも信者じゃないって、どういうことですか…?
A.いえ、しかし…一度教会に来て、ミサを受けられましたよね…?
A.一度でもミサを受けた方は、立派な教会の信者です。もしよろしければ今度、お友達も誘って来てくださいね♪
A.あ、お粗末様でした。食器の片づけもわたしが行いますので、信者さんはゆっくりくつろいでいてください。あとで、お風呂もこちらで沸かしておきますので♪
(黒い羽のついたペンを見つける)
A.…あれ?信者さん、このペンは?
A.あ、そうなんですね…女性からの贈り物、なんですね…
A.しかし、これは…あまり良くない物のような気がします…
A.いえ、何といいますか…禍々しいというか、毒々しいというか…とにかく、あまり良くない物ですので、廃棄処分することをお勧めします。
A.むぅ…(小声で) こんなもの、大事にする必要ないのに…どうからどう見ても堕天使の…
A.あ、いえ。何でもありません。とりあえず食器、洗っちゃいますね。
(食器洗いを済ませ、お風呂を沸かす)
A.信者さん、お風呂沸きましたよ。
A.ふふっ、どういたしまして。信者さんのお役に立てるのであれば、これくらいいつでもお手伝いして差し上げます。
A.わたしはそろそろ教会で祈りを捧げる時間なので、帰りますけど…くれぐれも身の回りには気をつけてくださいね?特にあの黒い羽ペンを渡した女性には…
A.…気をつけないと、ダメです。聖女の助言には素直に耳を傾けるものですよ?
A.それではわたしはこれにて失礼いたします。おやすみなさい。
(家を出る)
A.…まさかあのおぞましい、神の理に反した存在が、信者さんの周りをうろついているだなんて。
A.彼女に汚染される前に、なんとしても祝福を授けなければ…祝福を、祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を祝福を…!
~~堕天使パート~~
B.ハロー、お兄さん♪ こんなとこで一人飲み?ウチも混ぜて混ぜて~♪
B.あ、マスター。いつものホワイトレディ、ちょうだい?
B.…ん?あぁ、堕天使なのに、ホワイトなレディを頼むのかって?
B.まぁまぁw 細かいことはいーじゃんw ウチがホワイト好きなんだからw
B.っていうかさ、なんか見ないうちに教会臭くなったね?どったの?もしかして天使に無理やり洗礼受けさせられた?
B.ダメだよー?天使ってどいつもこいつも独善的だからさー、やばい聖典とか読ませて、スケベなことしか考えられなくなる人間を続々と排出するんだぞー、アイツら。
B.え?天使じゃなくて聖女?そうなんだ…まぁ、どっちにしてもあまり変わりはないんだけど…
B.…あ、そーいやアレ、どう?使い心地、けっこう良くない?
B.何がって…ほら、こないだあげたじゃん。羽ペン。ウチの羽をつけた超高級品の…
(カクテルを提供される)
B….あ、どーも。じゃ、お酒も提供されたってことで、今日も一日お疲れ~♪ 乾杯♪
(グラスを軽くぶつけ、お酒に口をつける)
B.ふぅ~…/// このすっきりした味わいがたまんないんだよね~w
B.…あれ?さっきまで何の話してたっけ?
B.あ、そうそう!羽ペンの話!
B.で、どーよ?あれの使い心地は?
B.へへっ、そっか♪ そりゃよかった♪
B.あれ、お守りとしても使えるからさー、これからも大切に使ってよ?特にそのクソみそビッチな聖女様につけ回されてるなら尚更。
B.あ、間違っても、そいつの作る料理に手をつけちゃダメだよ?聖水とか称して、惚れ薬入れてくるから。
B.まー、ストーカーの作る料理に手を付けるほど、君も迂闊じゃないと思うけど。
B.……は?もう食べた?つまり、超手遅れ?
B.あっちゃ~…じゃあもう、彼女のことは結構好き?
B.オッケー、分かった。聖女ちゃんのことが四六時中、頭から離れないから、酒に溺れて忘れようとしたってことね。
B.マスター、お会計。この人の分もウチが支払うから。
B.いいのいいの。今は緊急事態だし、ウチに奢られとけって。な?
(会計を済ませ、外に出る)
B.さて、と…そんじゃ、ウチの家まで飛ぶから掴まって。
B.いいから。今はゴタゴタ抜かしてる場合じゃないっしょ?ほら、ギュってして。
B.ん、よろしい。そんじゃ、一気に飛ばしてくよ!
(家まで飛んで帰る)
~~掛け合いパート~~
B.ふぃ~、到着っと。じゃ、さっそくそこのベッドに横んなって…
A.こんばんは、信者さん…と、堕天使さん。ご帰宅、お待ちしておりましたよ?
B.うわ、出た…っつーか、普通に不法侵入っしょ。魔界警察呼んで逮捕してもらわないと。
A.あら、よろしいんですか?そんなことして…今の状況だと、堕天使さんの方がよっぽど逮捕される可能性が高いですよ?
B.はぁ?なんでウチが…
A.想像してみてください…ベロベロに酔っぱらった人間さんを無理やりお持ち帰りしているご自身の姿を。人間保護法で、魔族による人間さんの誘拐は犯罪に該当するんですよ?
B.(舌打ち) めんどくさっ…つーかそもそも、こんなになったのは、アンタがお兄さんに手料理振る舞ったのが原因でしょーが。ウチにはアンタみたいな悪辣ビッチからお兄さんを救うっつー、立派な大義名分がありますけど?
A.ふふ…ほんっと~に、口が悪い堕天使さんですね?そのような品性の欠片もない、ドスケベ魔族に攫われた信者さんが可哀想です。今、わたしがお救いして差し上げますね?
B.あはは…スケベなのはどっちやら。祝福だとか洗礼だとか、ぜ~んぶ人間の男とヤりたいだけの口実っしょ?どーせ天使とか、淫魔の亜種に過ぎないし?そのお股のジッパーは、そーいうことするのに使うだけっしょ?ウチにはぜ~んぶお見通しだから。
A.祝福の邪魔をするというなら…もう、貴女を滅ぼすしか…
B.へ~?いいの?ウチの手元には可愛いお兄さんがいるけど?滅却魔法なんか使ったら、ウチより先にお兄さんが消し飛ぶけど?
A.でしたら、彼をこちらへ引き渡してください…さすれば、命だけは助けてあげますよ?
B.んー…やだ。ウチもお兄さんのこと好きだし。なんで天使の劣化版同然の、聖女ちゃんに渡さないといけないわけー?道理が通ってないでしょ、道理が。
A.…なぜ堕天使の貴女が、そこまで信者さんのことを?
B.そりゃあ、可愛いからに決まってっしょ♡ 見てよ、このとろ~んとしたお目目♡ 今何が起こってるか、全然分かってないって顔してる♡ めっちゃ萌え~♡
A.堕天使ごときに迎合するのは業腹(ごうはら)ですが…信者さんが可愛いのは、疑いようのない事実ですし、仕方ないですね。こうなれば、信者さんに全ての決定権を委ねるしかありません。
B.あ、そーゆーこと?まぁ、古代より魔族の女同士が揉めたら、ベッドの上で決着つけろっつーし?酔ってるとこ悪いけど、ベッドの上降ろすねー。ん、しょっ…
(ベッドの上に降ろし、二人で上から覆いかぶさる形になる)
A.それでは信者さん…これからわたしと彼女、二人同時に相手してもらいますが、覚悟はよろしいですね?
B.まー、できるだけ壊れないようにすっからさ…どっちとヤって気持ち良かったか、ちゃんと判定ちょうだいよー?
A.すでに信者さんの心の大部分はわたしのことで占められていますから…できる女は胃袋で殿方の心を掴まないと、ですもんね?
B.惚れ薬入りとかフツーに反則だから…それより、ウチのがいいっしょ?こんな得体のしれないストーカーまがいの女より、男に尽くす褐色ギャルのが、将来安泰に決まってっし?それに天使の作った惚れ薬の効果、堕天使のウチなら余裕で帳消しにできっからさ…お兄さんのこと、本当の意味で救済してやんよ?
A.信者さんを救えるのはわたしだけ…共に天へ、参りましょう?
B.お兄さんを救えんのはウチだけ…一緒に堕天、しちゃおっか?
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