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- クノイチ
公開日2026年02月18日 20:07
更新日2026年02月18日 20:07
文字数
6317文字(約 21分4秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
クノイチ姉妹
視聴者役柄
領主
場所
姉妹の隠れ家
あらすじ
遊郭で女遊びをした帰り、配下のクノイチ姉妹に連れられ、隠れ家へと向かう。そこで彼女らに耳かきをしてもらうことになったのだが、彼女らの纏う不穏な雰囲気に、貴方は気づけなくて…?
【コンセプト】
双子のクノイチ姉妹が貴方の両耳を同時に癒してくれます。彼女らの好感度の高さには、くれぐれもご用心を…
【コンセプト】
双子のクノイチ姉妹が貴方の両耳を同時に癒してくれます。彼女らの好感度の高さには、くれぐれもご用心を…
本編
【役割表記】
姉クノイチ→姉(クール系)、本名・椿(つばき)
妹クノイチ→妹(小悪魔系)、本名・楓(かえで)
【本編】
姉「あら、御館様。またお忍びで女遊びですか?まったく、仕方のない人ですね…」
妹「クフフ…御館様ったら、こんな夜更けにダメだよ?遊女とこっそり密会だなんて…わたしたちが妬いちゃうじゃん♡」
姉「領内の見廻り、ですか…まぁ、そういうことにしておきましょう。それはそうと、これから時間はありますか?御館様にぜひ新しい忍術をお見せしたく思いまして…」
妹「そうそう。わたしと椿ねぇのぉ、新しい忍術♡ 御館様には是非とも見て、体感してもらいたいの♡ もちろん、付き合ってくれるよね?」
姉「恐れ入ります。それでは、我ら姉妹の隠れ家へとご案内しましょう。どうぞ、こちらへ…」
(隠れ家へと足を運ぶ)
姉「こちらになります、御館様。御館様がゆったりおくつろぎになれるよう、部屋は綺麗にしておきました。」
妹「くふふっ♪ でしょ〜?旅行者が泊まる立派なお宿みたいだよね〜。御館様のためにぃ、わたしと椿ねぇで、こっそり用意したんだー。」
姉「はい。御館様は一国一城の主であらせられますので…少しでもお疲れを癒していただくために、このような場を設けさせていただきました。」
妹「さぁさ、御館様♪ こちらの座敷へ座って座って♪ そしたらわたしと椿ねぇが、両側から御館様を挟むんで♪」
姉「ふふ、遠慮なさらずともよろしいですよ?わたしと楓は、御館様の道具ですから♪」
(主人公を挟むように座る)
妹「ふふふ♪ 御館様ってば、緊張してる?なんだか身体がガチガチだよ?」
姉「いけません、御館様…そのように固まっていては、癒すものも癒せなくなります。まずはその固くなったお身体を緩めになって?」
妹「ま、いざ緩めろって言われても実際やるのは難しいよね〜…と、いうわけで♡ 忍法・抱擁の術♡」
(主人公に両側から抱きつく)
姉「いかがです?わたしたち姉妹の感触は…これでも、弾力性には自信があるのですが…」
妹「ホント〜?ありがと、御館様♡ 御館様ってぇ、やっぱり優しいよね♡ こんな道具風情も人扱いしてくれるんだからさ♡」
姉「えぇ、本当に。かつて敵国でこき使われるだけだったわたしたちを、このように大切にしてくださって…貴方と出会えなければ、今頃どうなっていたか…」
妹「…ふふふ♪ な〜に、それ?ただの道具じゃなくて、大切な女?それ、奥方様に聞かれたら、大変なことになるんじゃな〜い?」
姉「ご安心ください、御館様…たとえ御館様が奥方様に嫌われようと、わたしたちは御館様を見捨てませんからね?」
妹「そーそー。楓ちゃんと椿ねぇがぁ、御館様を死ぬまで守ってあげる♡ なんたってわたしたち、御館様の刃(やいば)だから♡」
姉「…はい。御館様のお命を狙う不届き者は、全て処分しております…御館様に万が一のことがあってはいけませんから。」
妹「なんやかんや、わたしたちが一番得意なのは暗殺だからね〜…相手が気付かぬうちに、サクっと、ね?」
姉「あら?またお身体が固まってしまわれましたね…少し脅かしてしまいましたか?」
妹「大丈夫だよ〜…御館様に刃を突き立てることだけは絶対ありえないから。そんなことになったら逆に自害するよ?わたしたち…」
姉「当然です。御館様を癒すことはあれど、害することなど致しません…ご存知ですか?忍びと書いて、刃の心。それすなわち、御館様の敵を討ち、御身を守ることを意味します。」
妹「まぁ、大船に乗ったつもりでいてよ…御館様のためなら何でもするからさ。ふふふっ♪」
姉「さぁ、そろそろ本格的な癒しの段階に入りましょうか…まずは軽くお耳をフーッて吹いて…」
(両側から耳ふー)
妹「くふふっ…御館様ァ♡ 今、身体がピクッとしましたね?反応、可愛かったですよ?」
姉「恥じることはございません…我ら姉妹の前では、どれだけ無防備な姿を晒してもよろしゅうございますから。御館様はただ、我々に身を委ねてくれればいいのです…」
(両側から連続で耳ふー)
妹「ねぇねぇ、今どういう気分?御館様…こうして熱い吐息フーフーってかけられてぇ、なんだかイケナイ気分になったりしません?」
姉「楓?あまり御館様を誘惑しないの。御館様はご公務と夜遊びでお疲れなんだから…」
妹「はーい、ごめんなさ〜い…御館様、ごめんね?楓ェ、ちょっと調子に乗りすぎたかも…」
姉「…寛大なお心遣い、感謝いたします。それでは御館様?今度はこちらの精油を使って、お耳を癒していきます。」
妹「この精油はね〜、異国の経路から入手したフローラル系のラベンダー?ってやつなんだって。睡眠の質向上に便利らしいよ?」
姉「えぇ。これを入手するのには苦労しました。なんせ、異国との繋がりを持つ商人を探すところから始めなければいけませんでしから…」
妹「ま、でも…一旦見つけてしまえば、あとは楽勝楽勝♪ 軽く耳元に囁きかけたら、あっさり承諾してもらえたし?男ってチョロいよね~w あ、御館様のことじゃなくてね?あくまで一般論的な~…」
姉「えぇ、まぁ…これでも美貌には自信がありますので。殿方相手から情報を聞き出すのは割と容易いです。」
妹「あれあれ~?もしかしてぇ、妬いちゃってる?わたしたちが他の男に色目使ってるから?」
姉「ご安心ください、御館様…わたしたちが本当の意味で心許す殿方は御館様ただ一人ですので。それでは早速、精油による施術を始めていきましょう。まずはこの精油を手に取って、しっかり塗りこんで…」
(両耳オイルマッサージ開始)
妹「どうどう?御館様~♡ 結構気持ち良くない?」
姉「それは良かったです…御館様によりご満足いただけるよう、しっかり揉んでいきますね。」
妹「ほらほら~♪ もっと緩めちゃっていいんだよ?お身体もお顔も、ね?」
姉「はい…ここは今、わたしたちだけの空間ですから…どれだけ気を緩めていただいても大丈夫です。」
妹「そーいうの、異国の言葉ではリラックスって言うんだって~…というわけでリラックスリラックス♪ くふふっ♪」
姉「見たところ、御館様には日々の心労がお身体に表れていらっしゃいますので…遠慮なく、わたしたちに甘えてくださってよろしいんですよ?」
妹「女遊びもいいけど~…もっとわたしたちに構って欲しいな~?お・や・か・た・さ・ま♡」
姉「もぅ、楓ったら…すぐ御館様を誘惑するようなことを…」
妹「えぇ~?椿ねぇだって御館様のこと、無自覚に誘惑してるじゃん。それにわたしたち、双子で同じ顔なんだからさ、結局は同じことでしょ?」
姉「まぁ、双子なので同じ顔なのは否定しないけど…わたしはただ、御館様にしっかり休んでもらいたいだけで…」
妹「も~、素直じゃないんだから♪ 椿ねぇだってホントは御館様のこと、だいだいだーい好きなくせに♪ あ、ちなみにわたしは、御館様との夜伽ならいつでも大歓迎だよ♪」
姉「えっ?そ、その…御館様が望むのであれば、わたしとしてはやぶさかではありません、はい…///」
妹「と、いうわけで~…そういうことがシたくなったら、いつでも呼んでね♪ わたしも椿ねぇも喜んで馳せ参じるから♪」
姉「え、えぇ…/// その、仕事柄、いくら誘惑することに長けているとは言っても、本命の殿方相手にするのはまた勝手が違うといいますか…///」
妹「椿ねぇはこう見えて乙女なところあるからね~…かく言うわたしも、実はちょっとだけ緊張していたり?///」
姉「…はい/// それほどまでに御館様のことはお慕い申し上げております/// わたしたちのことをいつも気にかけてくださっていますし…///」
妹「道具のお手入れも前の領主と違って、丁寧に行ってくれるしね~…そんな御館様をぉ、わたしたちは愛しているわけです♡」
姉「ふふ、ありがとうございます。でも、それだけじゃ少々物足りないといいますか…申し訳ございません、強欲な女で…」
妹「ん〜…御館様ってぇ、身内判定した人にはあんまり性欲向けない感じの人?奥方様ともあんまりヤってるとこ見たことないような…」
姉「御館様はお優しい方ですから…心から守りたいと思った者に対しては、そういう下心的な感情をお向けにならないのでしょう。自惚れでなければ、わたしたちもきっとそう。」
妹「…いいんだよ?罪悪感なんか抱かなくて…わたしたちはすでに御館様の道具で所有物なんだからね?」
姉「えぇ…もっとそういう視線を向けてくださって構いません。その、すでに覚悟はできていますから///」
妹「くふふっ♪ さてさて〜、お耳もしっかりほぐれてきたことだし?そろそろいっちゃいますか〜…お楽しみの、み・み・か・き♡」
姉「本日はこちらの竹製の耳かきを使用します…領内で採れた竹を職人に細工させて作ったものです。どうか、竹特有のしなやかさをご堪能ください。」
妹「じゃ、耳かきの前に軽くお耳を拭いちゃうね。精油でベタベタなままなのも気持ち悪いでしょ?ってことで、ゴシゴシっと…」
(両耳を手拭いで拭く)
姉「よし…それでは始めて参ります。どうかそのままの体勢でお願いしますね?」
(両側から耳かき)
妹「あ、御館様~…お耳の中、かなり汚れてるよ?これはお掃除のし甲斐がありますねぇ~…にひひっ♪」
姉「えぇ、こちらもかなり汚れておいでです…我々がしっかりお掃除してあげなくては…」
妹「奥方様や女中さんに頼みにくいならさ、わたしたちを頼りなよ。いつでも耳かき、してあげるよ?」
姉「楓の言うとおりです…私生活の面でも、もっとわたしたちを頼ってください。任務中であろうと、可能な限り、御館様の元に駆けつけますから…」
妹「ひひ、それはわかってるよ~。きちんと任務を遂行してから、でしょ?わたしも椿ねぇも、そこはちゃんとわきまえてるよ~。」
姉「与えられたお仕事で手を抜いたりなどは致しませんが…それでも一番に優先すべきは、御館様の御身そのものですから。」
妹「前に渡したでしょ?遠隔地からでも交信できる忍術札…あれでいつでもわたしたちのことは呼び出せるからね♪」
姉「はい、どこにいようとすぐさま駆けつけます。転移忍術で一瞬で御館様の元にたどり着きますので。」
妹「ん?あぁ、今ので思い出しちゃった?新しい忍術お見せするよ~ってやつ…」
姉「それはもうしばらくお待ちください…今は御館様を癒してあげることが先決ですから。」
妹「ま、期待しててよ…すっごい驚くと思うからさ♪ なんせ超高等忍術だしぃ?」
姉「御館様にだけ、特別です…元来、忍術とは秘匿されるべきもの。それを他者に見せるのは情報漏洩に繋がってしまいますから…」
妹「御館様が言いふらすような人じゃないのはわかってるからね~…これもすべて、御館様を信頼してのことだから♪」
姉「当然のことです…御館様以上に信頼できる者など、この世のどこにもおりません。今後とも…いえ、永久に貴方に尽くさせてください。」
妹「さぁさぁ、耳かき棒を奥へ入れていくよ~…ここからが耳かきの本番、だよ♪」
姉「奥の汚れが一番手強いですから…でも、大丈夫です。最も難しい任務をこなしてこその、忍びというものですから。今しばらくのご辛抱を。」
(しばらく無言で耳かき)
妹「ここを、こうして、動かしてっと…」
姉「御館様に取り付く悪い垢は、残らず処分して差し上げますね…ふふふっ♪」
妹「おーい、椿ねぇ?素が出ちゃってるよ〜?」
姉「はっ!?い、いけない、わたしとしたことが…!御館様、今のはですね…!」
妹「あははっ♪ 椿ねぇ、たまに暴走するとこうなるの。これも個性だから、怖がらないであげて?」
姉「うぅ、申し訳ございません…お見苦しいところをお見せしました///」
妹「あ、全然気にしてないって。やったね、椿ねぇ♪ 御館様からの好感度はちゃ〜んと維持できてるよ♪」
姉「楓/// 姉をあまりからかわないの/// まったくもぅ…///」
妹「はーい、ごめんなさーい♪ にひひ♪」
姉「あ、御館様…大物がありますので、こちら、すぐ討ち取りますね…」
妹「お?こっちにも大物が…ふふん、これは気合い入れて戦に臨まないといけませんなぁ〜?」
姉「かり、かり…かり、かり…かり、かり…」
妹「かき、かき…かき、かき…かき、かき…」
姉「……ん、取れました。御館様、我が軍の勝利です。」
妹「へへ、こっちも取れた〜♪ 完全無欠の大勝利、だね♪」
姉「さぁ、残りもわずか…油断せず、最後までしっかり耳かきしていきましょう。」
妹「この大物は一旦、然るべきところにポイして〜……また、入れてくよ?」
(しばらく無言で耳かき)
姉「ふぅ…こんなものでしょうか?左の耳かきは以上となります。そっちは?」
妹「こっちも終わったよ〜。右耳かきもこれにて終了♪ お疲れ様でーすっ♪」
姉「では最後に仕上げの梵天を始めていきます…こちらの耳かき棒の裏側についている、このフワフワで。」
妹「ちょーっとこそばゆいかもしれないけど?もう少しだけ我慢してねー。いくよ〜…」
(両耳を梵天)
姉「…やはりこそばゆいですか?今、お身体がピクっと反応しましたよ?」
妹「ふふ♪ 反応が初々しいね、御館様♡ こうなったら、もーっとコショコショしちゃお♪」
姉「楓?また御館様をからかって…すみません、御館様。あとでちゃんと言って聞かせておきますから…」
妹「えぇ〜?椿ねぇのお説教、長くて嫌〜い。そんなに堅物だとぉ、御館様に引かれちゃうよ?」
姉「んなっ…!?そ、そんなことはありませんよね?御館様…!いえ、どうしてもとおっしゃるなら性格を変えるよう、努力しますが…!」
妹「あはは♪ そのままで大丈夫だって♪ よかったね、椿ねぇ?御館様から引かれなくて♪」
姉「…楓?後で覚えておきなさい?今はとにかく、御館様のために梵天をですね…」
妹「さぁ、御館様?これが終わったら約束通り、新しい忍術をお披露目しますからね〜。にひひっ♪」
姉「くれぐれもですが…忍術と、この耳かきのことは他言無用でお願いします。まぁ、御館様が周囲に漏らすことはないと思いますが…」
妹「ん〜…そろそろ、いいかな?汚れもほとんど無くなったし。椿ねぇ、最後にアレ、やろっか?」
姉「えぇ、先ほどもやったアレですね。御館様、お耳に少し失礼いたします…」
(両側から耳ふー)
妹「ふふ、やっぱりさっきと同じ反応した♪ ホントに可愛いね、御館様は♪」
姉「その反応、わたしたち以外に見せちゃダメですよ?襲われてしまいますからね。」
妹「あ、もっと欲しい?仕方ないな~、御館様は。そんな欲しがりさんな御館様のために、もう何回かフーってするね?」
(両側から複数回耳ふー)
姉「ふふっ…ご満足いただけたでしょうか?お役に立てたのなら、とても嬉しいです♪」
妹「はーい、とゆーわけで…約束通り、新しい忍術を見せちゃおっか?ちょっと恥ずかしいけどね…///」
姉「えぇ…けど、背に腹は代えられない。わたしたちで御館様のお身体を上書きしなくちゃ…///」
(衣服をはだける)
妹「え?なんで脱ぐんだって…決まってるでしょ?御館様をぉ、真の意味で癒すためだよ♡」
姉「御館様は『房中術』というものをご存知でしょうか?これは御館様のためだけに取っておいた秘伝の忍法なんです…♡」
妹「ま、要するに~…御館様をホの字にするための特別な忍術ってわけ♡ そこら辺の遊び女が持っていないような、男をイかせるための超高等忍術♡」
姉「これまで多く特訓を重ねてきましたが…実戦で使うのは御館様が初めてですので/// 少し至らぬ点はあると思いますが、ご容赦ください///」
妹「あれ~?そんなこと言ったっけな~?御館様を癒したいとは言ったけどぉ、寝かしつけるなんて一言も言ってないよぉ?」
姉「お疲れのところ、大変申し訳なく思ってはいるのですが…やはり私どもとしては、他の女子(おなご)の匂いが付いていることはどうしても許容しかねますので…悪く思わないでくださいね?」
妹「ひひっ♪ へーきへーき♪ 天井のシミを数えてれば、すぐ終わるからさ~…御館様は黙ってわたしたちに身体を預けてよ。ね?」
姉「今宵は私どもが夜伽のお相手をします…どうか御覚悟を♡」
妹「今夜はわたしたちが夜の相手をするから…覚悟してね?///」
姉クノイチ→姉(クール系)、本名・椿(つばき)
妹クノイチ→妹(小悪魔系)、本名・楓(かえで)
【本編】
姉「あら、御館様。またお忍びで女遊びですか?まったく、仕方のない人ですね…」
妹「クフフ…御館様ったら、こんな夜更けにダメだよ?遊女とこっそり密会だなんて…わたしたちが妬いちゃうじゃん♡」
姉「領内の見廻り、ですか…まぁ、そういうことにしておきましょう。それはそうと、これから時間はありますか?御館様にぜひ新しい忍術をお見せしたく思いまして…」
妹「そうそう。わたしと椿ねぇのぉ、新しい忍術♡ 御館様には是非とも見て、体感してもらいたいの♡ もちろん、付き合ってくれるよね?」
姉「恐れ入ります。それでは、我ら姉妹の隠れ家へとご案内しましょう。どうぞ、こちらへ…」
(隠れ家へと足を運ぶ)
姉「こちらになります、御館様。御館様がゆったりおくつろぎになれるよう、部屋は綺麗にしておきました。」
妹「くふふっ♪ でしょ〜?旅行者が泊まる立派なお宿みたいだよね〜。御館様のためにぃ、わたしと椿ねぇで、こっそり用意したんだー。」
姉「はい。御館様は一国一城の主であらせられますので…少しでもお疲れを癒していただくために、このような場を設けさせていただきました。」
妹「さぁさ、御館様♪ こちらの座敷へ座って座って♪ そしたらわたしと椿ねぇが、両側から御館様を挟むんで♪」
姉「ふふ、遠慮なさらずともよろしいですよ?わたしと楓は、御館様の道具ですから♪」
(主人公を挟むように座る)
妹「ふふふ♪ 御館様ってば、緊張してる?なんだか身体がガチガチだよ?」
姉「いけません、御館様…そのように固まっていては、癒すものも癒せなくなります。まずはその固くなったお身体を緩めになって?」
妹「ま、いざ緩めろって言われても実際やるのは難しいよね〜…と、いうわけで♡ 忍法・抱擁の術♡」
(主人公に両側から抱きつく)
姉「いかがです?わたしたち姉妹の感触は…これでも、弾力性には自信があるのですが…」
妹「ホント〜?ありがと、御館様♡ 御館様ってぇ、やっぱり優しいよね♡ こんな道具風情も人扱いしてくれるんだからさ♡」
姉「えぇ、本当に。かつて敵国でこき使われるだけだったわたしたちを、このように大切にしてくださって…貴方と出会えなければ、今頃どうなっていたか…」
妹「…ふふふ♪ な〜に、それ?ただの道具じゃなくて、大切な女?それ、奥方様に聞かれたら、大変なことになるんじゃな〜い?」
姉「ご安心ください、御館様…たとえ御館様が奥方様に嫌われようと、わたしたちは御館様を見捨てませんからね?」
妹「そーそー。楓ちゃんと椿ねぇがぁ、御館様を死ぬまで守ってあげる♡ なんたってわたしたち、御館様の刃(やいば)だから♡」
姉「…はい。御館様のお命を狙う不届き者は、全て処分しております…御館様に万が一のことがあってはいけませんから。」
妹「なんやかんや、わたしたちが一番得意なのは暗殺だからね〜…相手が気付かぬうちに、サクっと、ね?」
姉「あら?またお身体が固まってしまわれましたね…少し脅かしてしまいましたか?」
妹「大丈夫だよ〜…御館様に刃を突き立てることだけは絶対ありえないから。そんなことになったら逆に自害するよ?わたしたち…」
姉「当然です。御館様を癒すことはあれど、害することなど致しません…ご存知ですか?忍びと書いて、刃の心。それすなわち、御館様の敵を討ち、御身を守ることを意味します。」
妹「まぁ、大船に乗ったつもりでいてよ…御館様のためなら何でもするからさ。ふふふっ♪」
姉「さぁ、そろそろ本格的な癒しの段階に入りましょうか…まずは軽くお耳をフーッて吹いて…」
(両側から耳ふー)
妹「くふふっ…御館様ァ♡ 今、身体がピクッとしましたね?反応、可愛かったですよ?」
姉「恥じることはございません…我ら姉妹の前では、どれだけ無防備な姿を晒してもよろしゅうございますから。御館様はただ、我々に身を委ねてくれればいいのです…」
(両側から連続で耳ふー)
妹「ねぇねぇ、今どういう気分?御館様…こうして熱い吐息フーフーってかけられてぇ、なんだかイケナイ気分になったりしません?」
姉「楓?あまり御館様を誘惑しないの。御館様はご公務と夜遊びでお疲れなんだから…」
妹「はーい、ごめんなさ〜い…御館様、ごめんね?楓ェ、ちょっと調子に乗りすぎたかも…」
姉「…寛大なお心遣い、感謝いたします。それでは御館様?今度はこちらの精油を使って、お耳を癒していきます。」
妹「この精油はね〜、異国の経路から入手したフローラル系のラベンダー?ってやつなんだって。睡眠の質向上に便利らしいよ?」
姉「えぇ。これを入手するのには苦労しました。なんせ、異国との繋がりを持つ商人を探すところから始めなければいけませんでしから…」
妹「ま、でも…一旦見つけてしまえば、あとは楽勝楽勝♪ 軽く耳元に囁きかけたら、あっさり承諾してもらえたし?男ってチョロいよね~w あ、御館様のことじゃなくてね?あくまで一般論的な~…」
姉「えぇ、まぁ…これでも美貌には自信がありますので。殿方相手から情報を聞き出すのは割と容易いです。」
妹「あれあれ~?もしかしてぇ、妬いちゃってる?わたしたちが他の男に色目使ってるから?」
姉「ご安心ください、御館様…わたしたちが本当の意味で心許す殿方は御館様ただ一人ですので。それでは早速、精油による施術を始めていきましょう。まずはこの精油を手に取って、しっかり塗りこんで…」
(両耳オイルマッサージ開始)
妹「どうどう?御館様~♡ 結構気持ち良くない?」
姉「それは良かったです…御館様によりご満足いただけるよう、しっかり揉んでいきますね。」
妹「ほらほら~♪ もっと緩めちゃっていいんだよ?お身体もお顔も、ね?」
姉「はい…ここは今、わたしたちだけの空間ですから…どれだけ気を緩めていただいても大丈夫です。」
妹「そーいうの、異国の言葉ではリラックスって言うんだって~…というわけでリラックスリラックス♪ くふふっ♪」
姉「見たところ、御館様には日々の心労がお身体に表れていらっしゃいますので…遠慮なく、わたしたちに甘えてくださってよろしいんですよ?」
妹「女遊びもいいけど~…もっとわたしたちに構って欲しいな~?お・や・か・た・さ・ま♡」
姉「もぅ、楓ったら…すぐ御館様を誘惑するようなことを…」
妹「えぇ~?椿ねぇだって御館様のこと、無自覚に誘惑してるじゃん。それにわたしたち、双子で同じ顔なんだからさ、結局は同じことでしょ?」
姉「まぁ、双子なので同じ顔なのは否定しないけど…わたしはただ、御館様にしっかり休んでもらいたいだけで…」
妹「も~、素直じゃないんだから♪ 椿ねぇだってホントは御館様のこと、だいだいだーい好きなくせに♪ あ、ちなみにわたしは、御館様との夜伽ならいつでも大歓迎だよ♪」
姉「えっ?そ、その…御館様が望むのであれば、わたしとしてはやぶさかではありません、はい…///」
妹「と、いうわけで~…そういうことがシたくなったら、いつでも呼んでね♪ わたしも椿ねぇも喜んで馳せ参じるから♪」
姉「え、えぇ…/// その、仕事柄、いくら誘惑することに長けているとは言っても、本命の殿方相手にするのはまた勝手が違うといいますか…///」
妹「椿ねぇはこう見えて乙女なところあるからね~…かく言うわたしも、実はちょっとだけ緊張していたり?///」
姉「…はい/// それほどまでに御館様のことはお慕い申し上げております/// わたしたちのことをいつも気にかけてくださっていますし…///」
妹「道具のお手入れも前の領主と違って、丁寧に行ってくれるしね~…そんな御館様をぉ、わたしたちは愛しているわけです♡」
姉「ふふ、ありがとうございます。でも、それだけじゃ少々物足りないといいますか…申し訳ございません、強欲な女で…」
妹「ん〜…御館様ってぇ、身内判定した人にはあんまり性欲向けない感じの人?奥方様ともあんまりヤってるとこ見たことないような…」
姉「御館様はお優しい方ですから…心から守りたいと思った者に対しては、そういう下心的な感情をお向けにならないのでしょう。自惚れでなければ、わたしたちもきっとそう。」
妹「…いいんだよ?罪悪感なんか抱かなくて…わたしたちはすでに御館様の道具で所有物なんだからね?」
姉「えぇ…もっとそういう視線を向けてくださって構いません。その、すでに覚悟はできていますから///」
妹「くふふっ♪ さてさて〜、お耳もしっかりほぐれてきたことだし?そろそろいっちゃいますか〜…お楽しみの、み・み・か・き♡」
姉「本日はこちらの竹製の耳かきを使用します…領内で採れた竹を職人に細工させて作ったものです。どうか、竹特有のしなやかさをご堪能ください。」
妹「じゃ、耳かきの前に軽くお耳を拭いちゃうね。精油でベタベタなままなのも気持ち悪いでしょ?ってことで、ゴシゴシっと…」
(両耳を手拭いで拭く)
姉「よし…それでは始めて参ります。どうかそのままの体勢でお願いしますね?」
(両側から耳かき)
妹「あ、御館様~…お耳の中、かなり汚れてるよ?これはお掃除のし甲斐がありますねぇ~…にひひっ♪」
姉「えぇ、こちらもかなり汚れておいでです…我々がしっかりお掃除してあげなくては…」
妹「奥方様や女中さんに頼みにくいならさ、わたしたちを頼りなよ。いつでも耳かき、してあげるよ?」
姉「楓の言うとおりです…私生活の面でも、もっとわたしたちを頼ってください。任務中であろうと、可能な限り、御館様の元に駆けつけますから…」
妹「ひひ、それはわかってるよ~。きちんと任務を遂行してから、でしょ?わたしも椿ねぇも、そこはちゃんとわきまえてるよ~。」
姉「与えられたお仕事で手を抜いたりなどは致しませんが…それでも一番に優先すべきは、御館様の御身そのものですから。」
妹「前に渡したでしょ?遠隔地からでも交信できる忍術札…あれでいつでもわたしたちのことは呼び出せるからね♪」
姉「はい、どこにいようとすぐさま駆けつけます。転移忍術で一瞬で御館様の元にたどり着きますので。」
妹「ん?あぁ、今ので思い出しちゃった?新しい忍術お見せするよ~ってやつ…」
姉「それはもうしばらくお待ちください…今は御館様を癒してあげることが先決ですから。」
妹「ま、期待しててよ…すっごい驚くと思うからさ♪ なんせ超高等忍術だしぃ?」
姉「御館様にだけ、特別です…元来、忍術とは秘匿されるべきもの。それを他者に見せるのは情報漏洩に繋がってしまいますから…」
妹「御館様が言いふらすような人じゃないのはわかってるからね~…これもすべて、御館様を信頼してのことだから♪」
姉「当然のことです…御館様以上に信頼できる者など、この世のどこにもおりません。今後とも…いえ、永久に貴方に尽くさせてください。」
妹「さぁさぁ、耳かき棒を奥へ入れていくよ~…ここからが耳かきの本番、だよ♪」
姉「奥の汚れが一番手強いですから…でも、大丈夫です。最も難しい任務をこなしてこその、忍びというものですから。今しばらくのご辛抱を。」
(しばらく無言で耳かき)
妹「ここを、こうして、動かしてっと…」
姉「御館様に取り付く悪い垢は、残らず処分して差し上げますね…ふふふっ♪」
妹「おーい、椿ねぇ?素が出ちゃってるよ〜?」
姉「はっ!?い、いけない、わたしとしたことが…!御館様、今のはですね…!」
妹「あははっ♪ 椿ねぇ、たまに暴走するとこうなるの。これも個性だから、怖がらないであげて?」
姉「うぅ、申し訳ございません…お見苦しいところをお見せしました///」
妹「あ、全然気にしてないって。やったね、椿ねぇ♪ 御館様からの好感度はちゃ〜んと維持できてるよ♪」
姉「楓/// 姉をあまりからかわないの/// まったくもぅ…///」
妹「はーい、ごめんなさーい♪ にひひ♪」
姉「あ、御館様…大物がありますので、こちら、すぐ討ち取りますね…」
妹「お?こっちにも大物が…ふふん、これは気合い入れて戦に臨まないといけませんなぁ〜?」
姉「かり、かり…かり、かり…かり、かり…」
妹「かき、かき…かき、かき…かき、かき…」
姉「……ん、取れました。御館様、我が軍の勝利です。」
妹「へへ、こっちも取れた〜♪ 完全無欠の大勝利、だね♪」
姉「さぁ、残りもわずか…油断せず、最後までしっかり耳かきしていきましょう。」
妹「この大物は一旦、然るべきところにポイして〜……また、入れてくよ?」
(しばらく無言で耳かき)
姉「ふぅ…こんなものでしょうか?左の耳かきは以上となります。そっちは?」
妹「こっちも終わったよ〜。右耳かきもこれにて終了♪ お疲れ様でーすっ♪」
姉「では最後に仕上げの梵天を始めていきます…こちらの耳かき棒の裏側についている、このフワフワで。」
妹「ちょーっとこそばゆいかもしれないけど?もう少しだけ我慢してねー。いくよ〜…」
(両耳を梵天)
姉「…やはりこそばゆいですか?今、お身体がピクっと反応しましたよ?」
妹「ふふ♪ 反応が初々しいね、御館様♡ こうなったら、もーっとコショコショしちゃお♪」
姉「楓?また御館様をからかって…すみません、御館様。あとでちゃんと言って聞かせておきますから…」
妹「えぇ〜?椿ねぇのお説教、長くて嫌〜い。そんなに堅物だとぉ、御館様に引かれちゃうよ?」
姉「んなっ…!?そ、そんなことはありませんよね?御館様…!いえ、どうしてもとおっしゃるなら性格を変えるよう、努力しますが…!」
妹「あはは♪ そのままで大丈夫だって♪ よかったね、椿ねぇ?御館様から引かれなくて♪」
姉「…楓?後で覚えておきなさい?今はとにかく、御館様のために梵天をですね…」
妹「さぁ、御館様?これが終わったら約束通り、新しい忍術をお披露目しますからね〜。にひひっ♪」
姉「くれぐれもですが…忍術と、この耳かきのことは他言無用でお願いします。まぁ、御館様が周囲に漏らすことはないと思いますが…」
妹「ん〜…そろそろ、いいかな?汚れもほとんど無くなったし。椿ねぇ、最後にアレ、やろっか?」
姉「えぇ、先ほどもやったアレですね。御館様、お耳に少し失礼いたします…」
(両側から耳ふー)
妹「ふふ、やっぱりさっきと同じ反応した♪ ホントに可愛いね、御館様は♪」
姉「その反応、わたしたち以外に見せちゃダメですよ?襲われてしまいますからね。」
妹「あ、もっと欲しい?仕方ないな~、御館様は。そんな欲しがりさんな御館様のために、もう何回かフーってするね?」
(両側から複数回耳ふー)
姉「ふふっ…ご満足いただけたでしょうか?お役に立てたのなら、とても嬉しいです♪」
妹「はーい、とゆーわけで…約束通り、新しい忍術を見せちゃおっか?ちょっと恥ずかしいけどね…///」
姉「えぇ…けど、背に腹は代えられない。わたしたちで御館様のお身体を上書きしなくちゃ…///」
(衣服をはだける)
妹「え?なんで脱ぐんだって…決まってるでしょ?御館様をぉ、真の意味で癒すためだよ♡」
姉「御館様は『房中術』というものをご存知でしょうか?これは御館様のためだけに取っておいた秘伝の忍法なんです…♡」
妹「ま、要するに~…御館様をホの字にするための特別な忍術ってわけ♡ そこら辺の遊び女が持っていないような、男をイかせるための超高等忍術♡」
姉「これまで多く特訓を重ねてきましたが…実戦で使うのは御館様が初めてですので/// 少し至らぬ点はあると思いますが、ご容赦ください///」
妹「あれ~?そんなこと言ったっけな~?御館様を癒したいとは言ったけどぉ、寝かしつけるなんて一言も言ってないよぉ?」
姉「お疲れのところ、大変申し訳なく思ってはいるのですが…やはり私どもとしては、他の女子(おなご)の匂いが付いていることはどうしても許容しかねますので…悪く思わないでくださいね?」
妹「ひひっ♪ へーきへーき♪ 天井のシミを数えてれば、すぐ終わるからさ~…御館様は黙ってわたしたちに身体を預けてよ。ね?」
姉「今宵は私どもが夜伽のお相手をします…どうか御覚悟を♡」
妹「今夜はわたしたちが夜の相手をするから…覚悟してね?///」
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