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公開日2025年03月23日 21:14
更新日2025年03月23日 21:14
文字数
1238文字(約 4分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ママ彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
寝室
あらすじ
貴方は豪胆にもヤクザのママ彼女と同衾していた。少し目が冴えたという彼女の話し相手をすることにしたのだが、思いもかけず、彼女から身に覚えのない浮気について問い詰められてしまって…?
本編
なぁ、坊や…起きてる?
…悪いね、急に起こしたりして。少し目が冴えてきたから、話したくなったんだ。
ありがとう…坊や、アンタ、アタシに何か隠し事してない?
…本当に?白状するなら、今のうちだよ?
その様子だと何かありそうだね。ママに正直に話してみ?
……ほぅ?アタシ以外にママを作っていた、と。
大した度胸じゃないか、坊や…アタシだけを自分のママにするって言ってたくせに。
悲しいねぇ…坊やに嘘をつかれるだなんて、思いもしなかった…こういう場合は、どうすればいいと思う?
ふふ…どうした?顔色、急に悪くなったね?これから何されるか、怖い?
アタシもできれば、坊やに手荒な真似はしたくないんだけど…この業界はなめられたら、終わりみたいなとこあるから、さ?
坊やになめた真似をされた手前、アタシとしてもこのままにはしておけなくてね…どうやって、責任を取ってもらおうか?ねぇ…
(ねっとりと彼の身体を撫でる)
ふふ…筋肉、強張ってるよ?ガチガチになってる…そこまで緊張すること、ある?
はは…別に謝罪が欲しいわけじゃない。ただ、坊やなりの誠意を見せてくれると、アタシとしてもとても助かるんだけどな?
……指、詰めてみる?坊やのやったことは、残念ながら浮気だから…それ相応の覚悟を決めてもらわなきゃいけないね?
ましてや、アタシみたいな日陰の女をママにしたんだから…当然、それなりに腹は括ってきてるんだろうね?
……ふふふっ。ごめんごめん…少しおどかしすぎたね、悪かったよ。
(抱きしめる)
ギュー…もう怖くない。大丈夫…
全部、わかってるよ…これまで繋がりのあったママたちとの縁を切ってきたんだろう?アタシだけに集中するために…
坊やがいろんなママから可愛がられてるのを知ってさ、ついヤキモチ妬いちゃって…思わずきつい言い方をしてしまった。本当に悪かったよ。
うん…もう怒ってない。怒ってないから、怯えた顔するのはやめな?こっちの良心が咎めちまう。
ん…それでいい。やっぱり坊やには、笑った顔が一番似合ってる。そういうところが、素敵だよ。
(口づけ)
……これはママからのお詫び。いくらヤキモチを妬いていたとはいえ、必要以上に怖がらせてしまったからね…これで勘弁してくれる?
ありがとう…坊や、アンタのこと、愛してるよ。
(再び口づけ)
ふふ…今度は顔真っ赤。さっきまであんなに真っ青だったのにね?
はいはい…あんまり意地悪するのもよくないね。ほら、もっとママに甘えな?
ん…よし、よし…いい子、いい子だ…素直な坊やは好きだよ。
こんなに素直で可愛いのに…アタシみたいなガラの悪い女をママにしようってんだから、相当肝が据わってる。そのギャップも良い。
初めて坊やの前で服を脱いで、そこでタトゥーを見られて…それでも、坊やはアタシを抱いてくれた。
こんなアタシでも誰かに愛されていいんだって、坊やがそう思わせてくれたんだ。
血生臭い世界で生きてきたアタシが、まさかこの歳になって、女としての喜びを知るだなんて思いもしなかった…それもこれも全部、坊やがいてくれたからこそだよ。
あぁ、もちろん。これからもアタシが坊やのママ彼女だ…誰にも譲る気はないからね。
…悪いね、急に起こしたりして。少し目が冴えてきたから、話したくなったんだ。
ありがとう…坊や、アンタ、アタシに何か隠し事してない?
…本当に?白状するなら、今のうちだよ?
その様子だと何かありそうだね。ママに正直に話してみ?
……ほぅ?アタシ以外にママを作っていた、と。
大した度胸じゃないか、坊や…アタシだけを自分のママにするって言ってたくせに。
悲しいねぇ…坊やに嘘をつかれるだなんて、思いもしなかった…こういう場合は、どうすればいいと思う?
ふふ…どうした?顔色、急に悪くなったね?これから何されるか、怖い?
アタシもできれば、坊やに手荒な真似はしたくないんだけど…この業界はなめられたら、終わりみたいなとこあるから、さ?
坊やになめた真似をされた手前、アタシとしてもこのままにはしておけなくてね…どうやって、責任を取ってもらおうか?ねぇ…
(ねっとりと彼の身体を撫でる)
ふふ…筋肉、強張ってるよ?ガチガチになってる…そこまで緊張すること、ある?
はは…別に謝罪が欲しいわけじゃない。ただ、坊やなりの誠意を見せてくれると、アタシとしてもとても助かるんだけどな?
……指、詰めてみる?坊やのやったことは、残念ながら浮気だから…それ相応の覚悟を決めてもらわなきゃいけないね?
ましてや、アタシみたいな日陰の女をママにしたんだから…当然、それなりに腹は括ってきてるんだろうね?
……ふふふっ。ごめんごめん…少しおどかしすぎたね、悪かったよ。
(抱きしめる)
ギュー…もう怖くない。大丈夫…
全部、わかってるよ…これまで繋がりのあったママたちとの縁を切ってきたんだろう?アタシだけに集中するために…
坊やがいろんなママから可愛がられてるのを知ってさ、ついヤキモチ妬いちゃって…思わずきつい言い方をしてしまった。本当に悪かったよ。
うん…もう怒ってない。怒ってないから、怯えた顔するのはやめな?こっちの良心が咎めちまう。
ん…それでいい。やっぱり坊やには、笑った顔が一番似合ってる。そういうところが、素敵だよ。
(口づけ)
……これはママからのお詫び。いくらヤキモチを妬いていたとはいえ、必要以上に怖がらせてしまったからね…これで勘弁してくれる?
ありがとう…坊や、アンタのこと、愛してるよ。
(再び口づけ)
ふふ…今度は顔真っ赤。さっきまであんなに真っ青だったのにね?
はいはい…あんまり意地悪するのもよくないね。ほら、もっとママに甘えな?
ん…よし、よし…いい子、いい子だ…素直な坊やは好きだよ。
こんなに素直で可愛いのに…アタシみたいなガラの悪い女をママにしようってんだから、相当肝が据わってる。そのギャップも良い。
初めて坊やの前で服を脱いで、そこでタトゥーを見られて…それでも、坊やはアタシを抱いてくれた。
こんなアタシでも誰かに愛されていいんだって、坊やがそう思わせてくれたんだ。
血生臭い世界で生きてきたアタシが、まさかこの歳になって、女としての喜びを知るだなんて思いもしなかった…それもこれも全部、坊やがいてくれたからこそだよ。
あぁ、もちろん。これからもアタシが坊やのママ彼女だ…誰にも譲る気はないからね。
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