- ラブラブ
- 甘々
- 純愛
- 同棲
- 年末
- 年越し
公開日2024年12月28日 23:06
更新日2024年12月30日 11:00
文字数
1130文字(約 3分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
二人の家
あらすじ
同棲を始めてもう3年。
二人で過ごすのにもいい意味で慣れてきたように感じる。
そんな二人で過ごす初めての年末年始。
素敵な年越しになりそうだ。そんな確信が僕にはあった。
そしてそれは、彼女も同じみたいで……。
二人で過ごすのにもいい意味で慣れてきたように感じる。
そんな二人で過ごす初めての年末年始。
素敵な年越しになりそうだ。そんな確信が僕にはあった。
そしてそれは、彼女も同じみたいで……。
本編
はい、年越しそば、できたよ。
うん、君の好きなかき揚げ入り。あとはごぼうにエビに紅白かまぼこ。
えっ、それはおせちに入れる縁起物じゃないのかって? 別にいいじゃん。縁起物なんていつ食べたって一緒でしょ?
それに、黒豆とか、数の子とかそばに合わないものは入れてないんだからさ。
はい、どうぞ。召し上がれ。
おいしい? うん、良かった! まあ、そばなら何度か君に作ったことあるし、大丈夫だとは思ったけど……そう言ってくれて安心した。
ねえ、紅白は今誰が歌ってるの?
知らない人。ふふっ、君は今どきの人ぐらいしか知らないもんね。
私は……君よりは知ってるよ。
えっ、今歌っている人? えー……ごめん、分かんないや。
なーに? 君だって知らないでしょ?
私も、そんなに歌手とか詳しいわけじゃないし。
でも、見ちゃうんだよね、紅白。知ってる曲が流れたら盛り上がっちゃうし、何より、なんか年末を過ごしてるって感じがするし。
家族と一緒に、よく見てたなー……。
君のところも? そうなんだ。
えへへ、初めて、だよね。
こうして、君と一緒に年を越すの。
同棲するようになって3年ぐらい経つけど、これまではさ、お互いクリスマスは一緒に過ごしていたけれど、年末年始は、お互い家族と一緒に過ごしてたからさ。
ねえ、誘うとき、すっごく緊張した顔してたよね。
からかってないよ。勇気出して、提案してくれてるって伝わったから。
ううん、雰囲気に流されたんじゃないよ。
私も、一緒に過ごしたいって、そう思ったから。
それにしても、あんなに緊張して……私に断られるかもって、思った?
家族との時間を大事にしたいって言われるかもって?
そうだね。なんとなく、そんな暗黙の了解が二人にあるような感じがして、年末は二人とも実家に帰ってたもんね。
実は、君の実家からテレビ通話をかけてくれた時、すっごく嬉しかったんだよ。
えへへ、言っておけばよかったよね。そうすれば、もっと早く君と、こうして年末を過ごすことだってできただろうにね。
うん、ずっと言われるの待ってた。
私のほうから言えたら良かったんだけど……勇気が出なくて。
だから、ありがとう。勇気出してくれて。
あっ、もうすぐ、年が明ける……
5、4、3、2、1――
明けまして、おめでとうございます!
今年も、よろしくお願いします!
今年は、君に一番に伝えられて、良かった。
君も、同じ気持ち? 嬉しい。
ねえ、これからは、どうする?
二人で初日の出を見る……いいじゃん、すごいロマンチック。
それじゃ、お互い寝ないように気を付けないとね。
君、気を抜くとすぐ寝落ちするから、気を付けないと。
って、それは私も同じか。一応、目覚ましかけておく? 二人で。
ふふっ、こういうのも、二人で年始を過ごしてる感があって、いいね。
今年からは、一年間、ずっと一緒に過ごそうね
うん、君の好きなかき揚げ入り。あとはごぼうにエビに紅白かまぼこ。
えっ、それはおせちに入れる縁起物じゃないのかって? 別にいいじゃん。縁起物なんていつ食べたって一緒でしょ?
それに、黒豆とか、数の子とかそばに合わないものは入れてないんだからさ。
はい、どうぞ。召し上がれ。
おいしい? うん、良かった! まあ、そばなら何度か君に作ったことあるし、大丈夫だとは思ったけど……そう言ってくれて安心した。
ねえ、紅白は今誰が歌ってるの?
知らない人。ふふっ、君は今どきの人ぐらいしか知らないもんね。
私は……君よりは知ってるよ。
えっ、今歌っている人? えー……ごめん、分かんないや。
なーに? 君だって知らないでしょ?
私も、そんなに歌手とか詳しいわけじゃないし。
でも、見ちゃうんだよね、紅白。知ってる曲が流れたら盛り上がっちゃうし、何より、なんか年末を過ごしてるって感じがするし。
家族と一緒に、よく見てたなー……。
君のところも? そうなんだ。
えへへ、初めて、だよね。
こうして、君と一緒に年を越すの。
同棲するようになって3年ぐらい経つけど、これまではさ、お互いクリスマスは一緒に過ごしていたけれど、年末年始は、お互い家族と一緒に過ごしてたからさ。
ねえ、誘うとき、すっごく緊張した顔してたよね。
からかってないよ。勇気出して、提案してくれてるって伝わったから。
ううん、雰囲気に流されたんじゃないよ。
私も、一緒に過ごしたいって、そう思ったから。
それにしても、あんなに緊張して……私に断られるかもって、思った?
家族との時間を大事にしたいって言われるかもって?
そうだね。なんとなく、そんな暗黙の了解が二人にあるような感じがして、年末は二人とも実家に帰ってたもんね。
実は、君の実家からテレビ通話をかけてくれた時、すっごく嬉しかったんだよ。
えへへ、言っておけばよかったよね。そうすれば、もっと早く君と、こうして年末を過ごすことだってできただろうにね。
うん、ずっと言われるの待ってた。
私のほうから言えたら良かったんだけど……勇気が出なくて。
だから、ありがとう。勇気出してくれて。
あっ、もうすぐ、年が明ける……
5、4、3、2、1――
明けまして、おめでとうございます!
今年も、よろしくお願いします!
今年は、君に一番に伝えられて、良かった。
君も、同じ気持ち? 嬉しい。
ねえ、これからは、どうする?
二人で初日の出を見る……いいじゃん、すごいロマンチック。
それじゃ、お互い寝ないように気を付けないとね。
君、気を抜くとすぐ寝落ちするから、気を付けないと。
って、それは私も同じか。一応、目覚ましかけておく? 二人で。
ふふっ、こういうのも、二人で年始を過ごしてる感があって、いいね。
今年からは、一年間、ずっと一緒に過ごそうね
クレジット
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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