- からかい
- ラブラブ
- アイドル
- 微ヤンデレ
公開日2024年08月18日 22:58
更新日2024年08月18日 22:58
文字数
1447文字(約 4分50秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
アイドル
視聴者役柄
プロデューサー
場所
楽屋
あらすじ
俺は、売れっ子アイドルのプロデューサーをしている。
そんな彼女は、どうにも俺のことが好きらしく、どこか重い愛をこちらへと向けてくる。
今日はウエディング雑誌の写真撮影があって、無事にそれが終わったのだが、彼女はウエディングドレスのまま、こちらに迫ってきて……
そんな彼女は、どうにも俺のことが好きらしく、どこか重い愛をこちらへと向けてくる。
今日はウエディング雑誌の写真撮影があって、無事にそれが終わったのだが、彼女はウエディングドレスのまま、こちらに迫ってきて……
本編
ふふっ、ねぇ、どう? 似合ってるかな?
そりゃ、カメラマンさんからはOK貰ったけどさ。プロデューサーからも一言、欲しいの。
似合ってる? ふふっ、そうよね。
だって、プロデューサー、撮影が始まったときに、ちらっと見たけどさ、惚けた顔、してたよ。
そんなに綺麗だった? わたしのウエディングドレス姿。
ねえ、何か言ってよー。
俺のアイドルは誰にも渡さん! とか、いっそ、俺の嫁にならないか? とか。
そんな、強く否定しなくてもいいじゃんかー。冗談だって。
でも、まさか女の子の憧れが、こんな形で叶うなんて思いもしなかったな。
そうだよー。ウエディングドレスを着ることに憧れを持つ女の子は多いんだから。
お姫様が着るような衣装。他の誰でもなく、わたしが主役でお姫様って感じられるひととき。そして、その隣にいるのは、自分の大好きな人。わたしだけの王子様。
はあ……結婚式。わたしもしてみたいなぁ……。
はぁい。今はアイドル活動に専念します。
こっちだってわたしの夢の一つだしね。
それでさ、素朴な疑問なんだけど。
ウエディングドレスを好きな人が着てるのって、男の人にとってはどんな気分なの?
やっぱり、好きな人の一番美しい姿に感動するの?
それとも、他の人に見せたくないって、嫉妬心が出たり?
プロデューサー的には、どう思うの?
自分は結婚したことないし、人のウエディングドレスなんてほとんど見たことないから、あくまで、今の感想を言う……うん、聞かせてよ。
穢したくない……綺麗なままでいて欲しい。
なるほどね……。
たしか、ウエディングドレスの白って、穢れてないって象徴なんだっけ? 俗に言うしょじょーー
むー、分かった! 分かった!
これ以上は言わないから!
もう、プロデューサーはそう言うとこ、潔癖なんだから。
はいはい、ブランディングなんですよね。耳からタコが出るほど聞きました。
もう、いつの時代の話だっての。アイドルだって汗をかくし、トイレにだって行くっての。
それは、プロデューサーが一番分かってるくせに。
さて、話を戻すけど。
プロデューサーはさ、そんな相手のことを穢したくないの?
穢して、一生消えない跡みたいなの付けて、自分だけのものにって、したくないの?
畏れ多いって気持ちが先に出ちゃうんだ。ふーん。
いいと思うよ。わたしはヘタレとは思わないな。
それだけ、その相手のことを大切にしてるってことだし。
でも、わたしには、そんなことしないでほしいな。
いいんだよ。もっとわたしのこと、穢しても。
キズモノにしたっていい。一生消えない跡がついたって構わない。
あなたになら、何されたっていいって、そう思ってるから。
冗談だろって?
さて、どうでしょうかねー。
もし、わたしを傷つけるようなことをしたら、絶対に償ってみせるから、か。
ふふっ、プロデューサーって、そういう人だよね。
そういうところが、あなたのいいところで、わたしが好きになったところなんだけど。
でも、そうだね。
一つは責任、取ってもらわないとかな。
ねえ、知ってる?
ウエディングドレスを結婚前に着ると、婚期が遅くなるってジンクス。
わたし、好きな人と結婚するのも一つの夢なんだけどなー。
24歳に婚約発表して、26歳には子どもが産まれて、30歳にはもう1人。
そんな将来設計を描いていたのになぁ。
まだ17歳なのに、将来設計がしっかりしすぎ?
いやいや。まだまだ人生長いんだから、ここからまだ続くんだよ。
それに、他人事じゃないんだからね。
わたしの人生設計には、プロデューサーが必要不可欠なんだから。
ずっと、そばにいてもらうから。ふふっ!
そりゃ、カメラマンさんからはOK貰ったけどさ。プロデューサーからも一言、欲しいの。
似合ってる? ふふっ、そうよね。
だって、プロデューサー、撮影が始まったときに、ちらっと見たけどさ、惚けた顔、してたよ。
そんなに綺麗だった? わたしのウエディングドレス姿。
ねえ、何か言ってよー。
俺のアイドルは誰にも渡さん! とか、いっそ、俺の嫁にならないか? とか。
そんな、強く否定しなくてもいいじゃんかー。冗談だって。
でも、まさか女の子の憧れが、こんな形で叶うなんて思いもしなかったな。
そうだよー。ウエディングドレスを着ることに憧れを持つ女の子は多いんだから。
お姫様が着るような衣装。他の誰でもなく、わたしが主役でお姫様って感じられるひととき。そして、その隣にいるのは、自分の大好きな人。わたしだけの王子様。
はあ……結婚式。わたしもしてみたいなぁ……。
はぁい。今はアイドル活動に専念します。
こっちだってわたしの夢の一つだしね。
それでさ、素朴な疑問なんだけど。
ウエディングドレスを好きな人が着てるのって、男の人にとってはどんな気分なの?
やっぱり、好きな人の一番美しい姿に感動するの?
それとも、他の人に見せたくないって、嫉妬心が出たり?
プロデューサー的には、どう思うの?
自分は結婚したことないし、人のウエディングドレスなんてほとんど見たことないから、あくまで、今の感想を言う……うん、聞かせてよ。
穢したくない……綺麗なままでいて欲しい。
なるほどね……。
たしか、ウエディングドレスの白って、穢れてないって象徴なんだっけ? 俗に言うしょじょーー
むー、分かった! 分かった!
これ以上は言わないから!
もう、プロデューサーはそう言うとこ、潔癖なんだから。
はいはい、ブランディングなんですよね。耳からタコが出るほど聞きました。
もう、いつの時代の話だっての。アイドルだって汗をかくし、トイレにだって行くっての。
それは、プロデューサーが一番分かってるくせに。
さて、話を戻すけど。
プロデューサーはさ、そんな相手のことを穢したくないの?
穢して、一生消えない跡みたいなの付けて、自分だけのものにって、したくないの?
畏れ多いって気持ちが先に出ちゃうんだ。ふーん。
いいと思うよ。わたしはヘタレとは思わないな。
それだけ、その相手のことを大切にしてるってことだし。
でも、わたしには、そんなことしないでほしいな。
いいんだよ。もっとわたしのこと、穢しても。
キズモノにしたっていい。一生消えない跡がついたって構わない。
あなたになら、何されたっていいって、そう思ってるから。
冗談だろって?
さて、どうでしょうかねー。
もし、わたしを傷つけるようなことをしたら、絶対に償ってみせるから、か。
ふふっ、プロデューサーって、そういう人だよね。
そういうところが、あなたのいいところで、わたしが好きになったところなんだけど。
でも、そうだね。
一つは責任、取ってもらわないとかな。
ねえ、知ってる?
ウエディングドレスを結婚前に着ると、婚期が遅くなるってジンクス。
わたし、好きな人と結婚するのも一つの夢なんだけどなー。
24歳に婚約発表して、26歳には子どもが産まれて、30歳にはもう1人。
そんな将来設計を描いていたのになぁ。
まだ17歳なのに、将来設計がしっかりしすぎ?
いやいや。まだまだ人生長いんだから、ここからまだ続くんだよ。
それに、他人事じゃないんだからね。
わたしの人生設計には、プロデューサーが必要不可欠なんだから。
ずっと、そばにいてもらうから。ふふっ!
クレジット
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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