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公開日2024年08月04日 23:18
更新日2024年08月04日 23:18
文字数
1294文字(約 4分19秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
クラスメイト
視聴者役柄
クラスメイト
場所
学校
あらすじ
彼女は、僕の友達だ。
いろんなところに出かけたり、いろんな話をしたり、相談に乗ったり。友達らしいことはたくさんしたと思う。
でも、そうやって仲を深めていくことに、どこか恐怖を感じている自分がいる。
お互いのことをもっと知っていくうちに、自分の嫌なところ見えてしまって、嫌われてしまうのが怖い。
そんな情けない思いが、僕の中にある。
だから、ずっと、友達のままでいい。
そう、思っていたのだけど……。
いろんなところに出かけたり、いろんな話をしたり、相談に乗ったり。友達らしいことはたくさんしたと思う。
でも、そうやって仲を深めていくことに、どこか恐怖を感じている自分がいる。
お互いのことをもっと知っていくうちに、自分の嫌なところ見えてしまって、嫌われてしまうのが怖い。
そんな情けない思いが、僕の中にある。
だから、ずっと、友達のままでいい。
そう、思っていたのだけど……。
本編
今日は、わざわざ時間作ってくれて、ありがとう。
君は大丈夫だった? 予定とか、他になかった?
私のために、空けてくれた。そっか……嬉しい。
そういうとこ、だよ。
あのね、今日呼んだのはね。君に、話したいことがあって……。
私たち、今まで友達として、いろんなことしてきたよね。
いろんなところ出かけたり、いろんな話を聞いてもらったり。
悩みなんかも、聞いてもらったり……。
そういう、君の優しいところに、いつも助けられてきた。本当に、ありがとうね。
そんなことないって、君は言うけど、ほんと凄いことなんだよ。
いつも自分より、誰かのことを優先してくれる。そういう、誰にでも優しいところは、君の本当に良いところ。
それでね、私、ほんとにずるいんだけど。
君のその優しさを、少しでも独占したいって、そう思うようになったの。
(息を吸う)
好きです。私と、付き合ってください。
なんで、そんな悲しい顔、するの?
私じゃ、だめ?
違う? どういうこと?
ずっと、友達のままでいたかった……?
どうして……? 私を1人の女として見れないってこと?
そうじゃない……。
より親密になって、お互いのことを知ってしまったら、お互いの嫌なところが見えてしまうかもしれない……それは、そうかもしれないけど……。
それが理由で、いつか愛想尽かされたり、嫌われたりして、離れてしまうのが嫌?
そっか。
ううん、謝らなくていいよ。
臆病とか、そんなの気にしなくていい。
誰だって、親しい人に嫌われたり、拒絶されるのは怖いことだもの。
うん、君はそういう人だよね。
友達の私のことを、信じきれないのが申し訳ないって、そう言っちゃう。
優しすぎるよ、君は。
違う? 僕は全然優しくなんかない。
嫌われたくないから、みんなに優しくするんだ、本当は自分本位の優しさなんだ……。
ううん、君は優しい人だよ。
だって、優しい人じゃなきゃ、そんな話をしないもの。
自分本位の優しさって言うのは、人の善意を利用するような、そんな人だよ。
そんな人は、人に嫌われたって平気なんだよ。だって利用する気しかないんだから。
けれど、君は違う。人の悪意に傷つきながらも、それでも、周りの人に優しくありたいって、そう行動している君を、私は尊敬している。
それに、君は悪いことのように言っているけれど、みんなに好かれたいって気持ちは、誰にだってあるものでしょ?
私だって、そうだよ。みんなに好かれてたいって気持ちはあるし、大切な人には、もっと好かれてたいって、そう思う。
君のことだよ。君が大好きで、大切だから、君に好かれたいんだよ。
私だって、ずるいところはあるんだから。
優しい君も、本当は臆病な君も、全て受け止めてあげたい。
ねぇ、本心を聞かせて。
怖いからって、自分の気持ちに蓋をするんじゃなくて。
君は、私のことを、どう思ってくれてますか?
ずっと、そばにいて欲しい。
そっか、それが君の本心なんだね。
うん、分かった。ずっとそばにいてあげる。
友達から、恋人同士に。関係は大きく変わるけれど、ずっとそばにいることには変わらないから。
私のこの言葉を、君が信じられるようになるまで、私も頑張るから。
だから、もう一度言います。
私は、君が好き。
私とお付き合い、してください。
君は大丈夫だった? 予定とか、他になかった?
私のために、空けてくれた。そっか……嬉しい。
そういうとこ、だよ。
あのね、今日呼んだのはね。君に、話したいことがあって……。
私たち、今まで友達として、いろんなことしてきたよね。
いろんなところ出かけたり、いろんな話を聞いてもらったり。
悩みなんかも、聞いてもらったり……。
そういう、君の優しいところに、いつも助けられてきた。本当に、ありがとうね。
そんなことないって、君は言うけど、ほんと凄いことなんだよ。
いつも自分より、誰かのことを優先してくれる。そういう、誰にでも優しいところは、君の本当に良いところ。
それでね、私、ほんとにずるいんだけど。
君のその優しさを、少しでも独占したいって、そう思うようになったの。
(息を吸う)
好きです。私と、付き合ってください。
なんで、そんな悲しい顔、するの?
私じゃ、だめ?
違う? どういうこと?
ずっと、友達のままでいたかった……?
どうして……? 私を1人の女として見れないってこと?
そうじゃない……。
より親密になって、お互いのことを知ってしまったら、お互いの嫌なところが見えてしまうかもしれない……それは、そうかもしれないけど……。
それが理由で、いつか愛想尽かされたり、嫌われたりして、離れてしまうのが嫌?
そっか。
ううん、謝らなくていいよ。
臆病とか、そんなの気にしなくていい。
誰だって、親しい人に嫌われたり、拒絶されるのは怖いことだもの。
うん、君はそういう人だよね。
友達の私のことを、信じきれないのが申し訳ないって、そう言っちゃう。
優しすぎるよ、君は。
違う? 僕は全然優しくなんかない。
嫌われたくないから、みんなに優しくするんだ、本当は自分本位の優しさなんだ……。
ううん、君は優しい人だよ。
だって、優しい人じゃなきゃ、そんな話をしないもの。
自分本位の優しさって言うのは、人の善意を利用するような、そんな人だよ。
そんな人は、人に嫌われたって平気なんだよ。だって利用する気しかないんだから。
けれど、君は違う。人の悪意に傷つきながらも、それでも、周りの人に優しくありたいって、そう行動している君を、私は尊敬している。
それに、君は悪いことのように言っているけれど、みんなに好かれたいって気持ちは、誰にだってあるものでしょ?
私だって、そうだよ。みんなに好かれてたいって気持ちはあるし、大切な人には、もっと好かれてたいって、そう思う。
君のことだよ。君が大好きで、大切だから、君に好かれたいんだよ。
私だって、ずるいところはあるんだから。
優しい君も、本当は臆病な君も、全て受け止めてあげたい。
ねぇ、本心を聞かせて。
怖いからって、自分の気持ちに蓋をするんじゃなくて。
君は、私のことを、どう思ってくれてますか?
ずっと、そばにいて欲しい。
そっか、それが君の本心なんだね。
うん、分かった。ずっとそばにいてあげる。
友達から、恋人同士に。関係は大きく変わるけれど、ずっとそばにいることには変わらないから。
私のこの言葉を、君が信じられるようになるまで、私も頑張るから。
だから、もう一度言います。
私は、君が好き。
私とお付き合い、してください。
クレジット
ライター情報
pixivでフリー台本を書いています。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
甘々な話も、ちょっとエモいお話も、どっちも好きで書いています。
元々小説畑の人間なので、どこか物語染みてるところがあるかも……。
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