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公開日2026年07月24日 21:07
更新日2026年07月24日 21:07
文字数
1682文字(約 5分37秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
聖女
視聴者役柄
男
場所
不可視の教会
あらすじ
天涯孤独の貴方のそばに居た、たった一匹の家族が亡くなり、悲嘆にくれる貴方。その日も彼女を土葬した教会へと足を運び、墓参りする。実は、貴方はとある理由で目が見えなくなっていたのだが、それには教会の管理人を務めているシスターと深い関係があって…?
【キャラ紹介】
シスター・ナハト(別名:ミッドナイトウルフ)
→邪神を信奉する邪悪な聖女。狼種の獣人であり、闇をこよなく愛する性質を持つ。実は盲目で目が見えない。普段は匂いで周囲の世界を観測している。邪神の力に魅せられ、布教を開始するものの、自身の姿も教会も普通の人間には見えないため、上手くいっていなかった。初めて認知してくれた男の存在と、彼の内に抱える闇に喜びを感じ、彼を取り込もうと躍起になっている。
【キャラ紹介】
シスター・ナハト(別名:ミッドナイトウルフ)
→邪神を信奉する邪悪な聖女。狼種の獣人であり、闇をこよなく愛する性質を持つ。実は盲目で目が見えない。普段は匂いで周囲の世界を観測している。邪神の力に魅せられ、布教を開始するものの、自身の姿も教会も普通の人間には見えないため、上手くいっていなかった。初めて認知してくれた男の存在と、彼の内に抱える闇に喜びを感じ、彼を取り込もうと躍起になっている。
本編
【指示表記】
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】
あ、お兄さん…お久しぶり、です…
えへへ…また当教会にお越しいただき、ありがとうございます…
あ、はい…お墓参り、ですよね。どうぞこちらへ…
(墓の前まで行く)
SE:土を踏みしめる音
その、なんて声をかけていいかわかりませんけど…きっと、大丈夫だと思います。
ペットのワンちゃん…きっと天国でお兄さんのこと、見守ってくれていますよ。
はい…存じております。
たった一人の、家族なんですよね…亡くなってしまって、辛いですよね…
いえ、こちらこそ…でも、本当に良かったんですか?自らの意志で、失明してしまって…
…そうでもしないと気が狂いそう、だから?
わかります…お兄さんの気持ち。
嫌なこと、辛いことは見たくないですよね…思い出したくもないですよね…
この教会に来て、彼女を土葬して…そして、二度と光を見ることが叶わなくなった。
まぁ、お兄さんがそうなったのはわたしのせいなんですけどね…わたしがお兄さんの願いを叶えてしまったから。
…はい。永遠の闇を望むと、そうおっしゃってましたね。
最愛の家族を失って…ペットを連れて幸せそうにしている人たちの姿を見たくない、と。
でも…そんなお兄さんだからこそ、この教会にたどり着けたと思うんです。
ここは普通の人間には見えない、不可視の教会…
ここに導かれたのも、きっと邪神様のお導きに違いありません。
当教会で奉られている邪神様なら…お兄さんをもっと深い闇へと[[rb:誘 > いざな]]ってくれる。
はい。いまだに彼女の死から立ち直れないお兄さんには必要な、救済措置だと思うんです。
(後ろから抱きつく)
SE:衣擦れ音
だから…もっと、堕ちてしまいましょう?更なる深淵へ。
光だけじゃない…音も、匂いも、味も、触感も。すべて、失ってしまいましょう?
えぇ、そうですね。そうなれば、二度とまともな人生を送ることはできないでしょう。
でも、いいんじゃないですか?お兄さん自身がそうなることを望んでいる…そんな気がするんです。
ですから…試してみませんか?邪神様へと通ずる、闇の儀式を。
この際ですし、辛い思い出は闇に葬ってしまいましょう?
そうすれば、お兄さんは真の意味で、邪神様の信徒となれる…わたしを信じてください。
……あ、ようやく気付きました?今までは気づく素振りすらなかったのに…
そうです…わたしは獣人。狼種の、獣人です。
このフサフサの感触と、獣臭…姿が見えなくても、わかるでしょう?
改めて自己紹介を…わたしはシスター・ナハト。洗礼名はミッドナイトウルフ。
邪神様からいただいた、とっても素敵なお名前です♡
あ、今、厨二臭いと思いましたね?
ふふ、当然です。お兄さんの考えてることは、匂いでわかりますから。
話を戻します…このまま、わたしに身を委ねてください。
先ほどは儀式と申しましたが…そこまで大それたことはいたしません。
ただ、お兄さんを失明させたあの時のように…わたしに身を委ねてくれればいいんです。
…もしかして、怖いですか?全てを失うことを、恐れていますか?
でしたら仕方ありません…特別に触覚と嗅覚だけ残してあげます。
そうすれば…わたしを新たなペットとして、可愛がれますもんね♡
え、だって…全てを闇に預けることができないのなら、わたしがお兄さんの空白を埋める役割を担って差し上げるしか…
…ひどい。お兄さん、ひどいです…どうしてそんなひどいことが言えるんですか?
わたしはただお兄さんのことを思って言っただけなのに…わたしがワンちゃんの代わりになれないだなんて…
(抱きしめる力を強める)
SE:ギリっという鈍い音
…駄目です、逃がしません。
やっと見つけた信者さんなんですから…大人しくしてください。
(首筋に噛みつく)
SE:噛みつき音
ンッ、ハァ…やっと、マーキングされましたね♡
これで貴方はわたしのモノ…邪神様の所有物です♡
匂いますよ…♡ 永遠の夜を望む、貴方の声が♡
辛い思い出は闇に沈めて…わたしと新たな思い出を作りましょう?///
実は、リードと首輪も用意してきたんです…あとでわたしにつけてください♡
貴方に従順なワンちゃんでいられるよう、しっかり躾けてくださいね?わたしの新たな、飼い主さん♡
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】
あ、お兄さん…お久しぶり、です…
えへへ…また当教会にお越しいただき、ありがとうございます…
あ、はい…お墓参り、ですよね。どうぞこちらへ…
(墓の前まで行く)
SE:土を踏みしめる音
その、なんて声をかけていいかわかりませんけど…きっと、大丈夫だと思います。
ペットのワンちゃん…きっと天国でお兄さんのこと、見守ってくれていますよ。
はい…存じております。
たった一人の、家族なんですよね…亡くなってしまって、辛いですよね…
いえ、こちらこそ…でも、本当に良かったんですか?自らの意志で、失明してしまって…
…そうでもしないと気が狂いそう、だから?
わかります…お兄さんの気持ち。
嫌なこと、辛いことは見たくないですよね…思い出したくもないですよね…
この教会に来て、彼女を土葬して…そして、二度と光を見ることが叶わなくなった。
まぁ、お兄さんがそうなったのはわたしのせいなんですけどね…わたしがお兄さんの願いを叶えてしまったから。
…はい。永遠の闇を望むと、そうおっしゃってましたね。
最愛の家族を失って…ペットを連れて幸せそうにしている人たちの姿を見たくない、と。
でも…そんなお兄さんだからこそ、この教会にたどり着けたと思うんです。
ここは普通の人間には見えない、不可視の教会…
ここに導かれたのも、きっと邪神様のお導きに違いありません。
当教会で奉られている邪神様なら…お兄さんをもっと深い闇へと[[rb:誘 > いざな]]ってくれる。
はい。いまだに彼女の死から立ち直れないお兄さんには必要な、救済措置だと思うんです。
(後ろから抱きつく)
SE:衣擦れ音
だから…もっと、堕ちてしまいましょう?更なる深淵へ。
光だけじゃない…音も、匂いも、味も、触感も。すべて、失ってしまいましょう?
えぇ、そうですね。そうなれば、二度とまともな人生を送ることはできないでしょう。
でも、いいんじゃないですか?お兄さん自身がそうなることを望んでいる…そんな気がするんです。
ですから…試してみませんか?邪神様へと通ずる、闇の儀式を。
この際ですし、辛い思い出は闇に葬ってしまいましょう?
そうすれば、お兄さんは真の意味で、邪神様の信徒となれる…わたしを信じてください。
……あ、ようやく気付きました?今までは気づく素振りすらなかったのに…
そうです…わたしは獣人。狼種の、獣人です。
このフサフサの感触と、獣臭…姿が見えなくても、わかるでしょう?
改めて自己紹介を…わたしはシスター・ナハト。洗礼名はミッドナイトウルフ。
邪神様からいただいた、とっても素敵なお名前です♡
あ、今、厨二臭いと思いましたね?
ふふ、当然です。お兄さんの考えてることは、匂いでわかりますから。
話を戻します…このまま、わたしに身を委ねてください。
先ほどは儀式と申しましたが…そこまで大それたことはいたしません。
ただ、お兄さんを失明させたあの時のように…わたしに身を委ねてくれればいいんです。
…もしかして、怖いですか?全てを失うことを、恐れていますか?
でしたら仕方ありません…特別に触覚と嗅覚だけ残してあげます。
そうすれば…わたしを新たなペットとして、可愛がれますもんね♡
え、だって…全てを闇に預けることができないのなら、わたしがお兄さんの空白を埋める役割を担って差し上げるしか…
…ひどい。お兄さん、ひどいです…どうしてそんなひどいことが言えるんですか?
わたしはただお兄さんのことを思って言っただけなのに…わたしがワンちゃんの代わりになれないだなんて…
(抱きしめる力を強める)
SE:ギリっという鈍い音
…駄目です、逃がしません。
やっと見つけた信者さんなんですから…大人しくしてください。
(首筋に噛みつく)
SE:噛みつき音
ンッ、ハァ…やっと、マーキングされましたね♡
これで貴方はわたしのモノ…邪神様の所有物です♡
匂いますよ…♡ 永遠の夜を望む、貴方の声が♡
辛い思い出は闇に沈めて…わたしと新たな思い出を作りましょう?///
実は、リードと首輪も用意してきたんです…あとでわたしにつけてください♡
貴方に従順なワンちゃんでいられるよう、しっかり躾けてくださいね?わたしの新たな、飼い主さん♡
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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