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公開日2026年07月19日 08:08
更新日2026年07月19日 08:08
文字数
1974文字(約 6分35秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
姫騎士
視聴者役柄
錬金術師
場所
某所
あらすじ
錬金術師である貴方の日課は、とある高名な姫騎士の監視であった。何を隠そう、彼女の持つ『あらゆるものを黄金に変える能力』は他ならぬ貴方が与えたものなので、彼女がその力を悪用しないか、常に気を配っていた。そんな貴方の尾行に気がついていたのか、その日は彼女の方から声をかけてきて…?
【キャラ紹介】
ユリア・フォンベール
→国一番の姫騎士。あらゆるものを金塊に変える力を持つことから、『黄金の姫騎士』とも呼ばれている。そのせいで数多の勢力から狙われるものの、自身の騎士としての技量を高め続け、これらを撃退。最強の名を欲しいままにする。自身があらゆる悪を打ち倒すことで、人々の希望になるという夢を持ち、その夢の叶えるための象徴としての力を与えてくれた元家庭教師の男に(崇拝レベルの)感謝の念を抱いている。高潔な志とは裏腹に、男への独占欲という名の歪んだ愛情が高まりつつある。
【キャラ紹介】
ユリア・フォンベール
→国一番の姫騎士。あらゆるものを金塊に変える力を持つことから、『黄金の姫騎士』とも呼ばれている。そのせいで数多の勢力から狙われるものの、自身の騎士としての技量を高め続け、これらを撃退。最強の名を欲しいままにする。自身があらゆる悪を打ち倒すことで、人々の希望になるという夢を持ち、その夢の叶えるための象徴としての力を与えてくれた元家庭教師の男に(崇拝レベルの)感謝の念を抱いている。高潔な志とは裏腹に、男への独占欲という名の歪んだ愛情が高まりつつある。
本編
【指示表記】
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】
(軽く息をつき、剣を鞘に収める)
SE:剣を鞘に収める音
ふぅ…お疲れ様、貴方たち。わたしが来るまでよく持ちこたえたわね。
ふふ、謙遜しなくていいわよ。
街への被害が出なかったのも、貴方たちが頑張ったおかげなんだから。
その報酬、というわけではないのだけれど…ここの金塊、全部持って帰っていいわよ。
遠慮しなくていいわ。さっきも見た通り、これはわたしがモンスターを金塊に変えたものだから。
貴方たち、まだまだ冒険者としては駆け出しで、あまりお金を持ってないでしょ?
よかったら、正当な活動資金として当ててちょうだい。
貴方たちの冒険者としての成長、楽しみにしてるから。
(お礼を言いながら去っていく冒険者パーティーを見送る)
SE:複数の足音
ふぅ…さて、そろそろ出てきていいわよ。見てるんでしょう?わたしのこと。
(男が物陰から姿を現す)
SE:一人分の足音
やっぱり今日もつけてたのね…そんなにわたしのことが好きなの?
ふふ、そう。やっぱりわたしのこと、大好きなんじゃない…『黄金の姫騎士』と言われる、わたしのことが。
…力を正しく使えてるか、確認してるだけ?
えぇ、そうよね…『あらゆるものを黄金に変える力』。
これは元はといえば、君の能力だもの。
いえ、能力というより、技能というべきか…錬金術師としての、君の技能。
安心なさい?この力は正しいことにしか使わない…
君とわたしの夢を実現するための、大切な力だもの。
君は錬金術師として、大成功を収めた…
錬金術師たちの悲願である金を錬成する技術を、たった一人で、会得したんだもの。
…これまで散々、周りの人たちからバカにされてきたでしょう?
「お前の研究は無駄だ」、「金食い虫」、「そんなことをしてるヒマがあるなら、手に職をつける仕事に就け」…
そんなことを言われながらも、君は錬金術の研究に没頭し続け…ついに金そのものを錬成することに成功した。
でもその過程で、君の身体はボロボロになり…莫大な魔力を消費する錬金術を使える身体ではなくなった。
だからこそのわたしよ。君の技術を引き継ぎ、君がやってきたことが無駄じゃなかったって、証明するの。
君には、昔から散々お世話になったからね……わたしの元家庭教師さん?
昔みたいに先生とお呼びした方がいいかしら?その方が、君としてもしっくりくる?
あら、つれないわね…もっとお話していきましょうよ、先生?
(男の腕を掴み、逃げられなくする)
SE:腕をつかむ音
ふふ…騎士としての腕力を甘く見ない方がいいわよ?
そう簡単には、逃がしてあげないんだから。
…わたしね、先生がこれまであんな不当な扱いを受けてるなんて知らなかった。
自分の夢を叶えるために一生懸命な先生がどうして、あんなにバカにされなきゃいけないのかって…
本当は、先生をバカにした連中を皆殺しにしてやりたいくらいだけど…
先生自身がそれを望んでいないんでしょう?だったら、やめることにするわ。
けど、その代わり…この力を使って、先生の研究が無駄じゃなかったってこと、世間に認めさせるの。
どんな錬金術師だって敵いやしない、先生の努力の結晶…わたしはこの輝きが好き。
どんなに深い闇も、この黄金の輝きで照らして…世界をあまねく、希望で満ち溢れさせるの。
ふふっ、そうね。こっちはわたしの方の夢ね。失礼したわ。
先生の夢も、わたしの夢も両方叶える…どっちもしなきゃいけないところが、姫騎士の辛いところね。
先生…よければ、わたしの付き人になる?
今の先生はフリーだし…それに、わたしのそばに居れば、自分の夢が叶う瞬間が間近で見られるわよ?
ふふっ、やっぱりつれない…でも、それでこそ先生よ。
わたしが憧れ、尊敬する先生…
みんなは先生のこと、偏屈者だっていうけど、わたしはそうは思わない。
先生はこの世の誰よりも真っすぐ生きてるって…堂々と胸を張って、そう言えるわ。
もし、気が向いたら、いつでもいらしてちょうだい。
先生なら、いつでも大歓迎だからね。
【おまけ】〜でっけえ独り言〜
(男がその場を立ち去る)
SE:足音
ふふ、うふふっ…♡
ホントにもぅ♡ 先生ったら♡
いつもいつもわたしのこと、つけまわしちゃって♡
わたしのこと、だいだいだーい好きじゃない♡
そんなに好きなら、素直に好きって言えばいいのに♡
こうなったら、もっとわたしの強さを見せつけて、徹底的に安心させないと♡
というか…わたしの近くにいたいのなら、わたしの家に匿ってしまえばいいのでは?
よく考えたら、そうした方が絶対にいいわね。
ちょっと近すぎるくらいの方が、先生とわたしの距離感としては適切なはずよ。
そうと決まれば…先生にわたしの家に来るよう、今すぐ『説得』しないと♡
貴方の教え子はこんなに成長したんだよって、しっかり教えてあげなくちゃ…♡
先生を心無い大人から守るのも教え子の…姫騎士の役割だもの…ね?///
()ト書き
SE 効果音
☆その他指示
※SEは必須ではございません。適宜お入れください。
【本編】
(軽く息をつき、剣を鞘に収める)
SE:剣を鞘に収める音
ふぅ…お疲れ様、貴方たち。わたしが来るまでよく持ちこたえたわね。
ふふ、謙遜しなくていいわよ。
街への被害が出なかったのも、貴方たちが頑張ったおかげなんだから。
その報酬、というわけではないのだけれど…ここの金塊、全部持って帰っていいわよ。
遠慮しなくていいわ。さっきも見た通り、これはわたしがモンスターを金塊に変えたものだから。
貴方たち、まだまだ冒険者としては駆け出しで、あまりお金を持ってないでしょ?
よかったら、正当な活動資金として当ててちょうだい。
貴方たちの冒険者としての成長、楽しみにしてるから。
(お礼を言いながら去っていく冒険者パーティーを見送る)
SE:複数の足音
ふぅ…さて、そろそろ出てきていいわよ。見てるんでしょう?わたしのこと。
(男が物陰から姿を現す)
SE:一人分の足音
やっぱり今日もつけてたのね…そんなにわたしのことが好きなの?
ふふ、そう。やっぱりわたしのこと、大好きなんじゃない…『黄金の姫騎士』と言われる、わたしのことが。
…力を正しく使えてるか、確認してるだけ?
えぇ、そうよね…『あらゆるものを黄金に変える力』。
これは元はといえば、君の能力だもの。
いえ、能力というより、技能というべきか…錬金術師としての、君の技能。
安心なさい?この力は正しいことにしか使わない…
君とわたしの夢を実現するための、大切な力だもの。
君は錬金術師として、大成功を収めた…
錬金術師たちの悲願である金を錬成する技術を、たった一人で、会得したんだもの。
…これまで散々、周りの人たちからバカにされてきたでしょう?
「お前の研究は無駄だ」、「金食い虫」、「そんなことをしてるヒマがあるなら、手に職をつける仕事に就け」…
そんなことを言われながらも、君は錬金術の研究に没頭し続け…ついに金そのものを錬成することに成功した。
でもその過程で、君の身体はボロボロになり…莫大な魔力を消費する錬金術を使える身体ではなくなった。
だからこそのわたしよ。君の技術を引き継ぎ、君がやってきたことが無駄じゃなかったって、証明するの。
君には、昔から散々お世話になったからね……わたしの元家庭教師さん?
昔みたいに先生とお呼びした方がいいかしら?その方が、君としてもしっくりくる?
あら、つれないわね…もっとお話していきましょうよ、先生?
(男の腕を掴み、逃げられなくする)
SE:腕をつかむ音
ふふ…騎士としての腕力を甘く見ない方がいいわよ?
そう簡単には、逃がしてあげないんだから。
…わたしね、先生がこれまであんな不当な扱いを受けてるなんて知らなかった。
自分の夢を叶えるために一生懸命な先生がどうして、あんなにバカにされなきゃいけないのかって…
本当は、先生をバカにした連中を皆殺しにしてやりたいくらいだけど…
先生自身がそれを望んでいないんでしょう?だったら、やめることにするわ。
けど、その代わり…この力を使って、先生の研究が無駄じゃなかったってこと、世間に認めさせるの。
どんな錬金術師だって敵いやしない、先生の努力の結晶…わたしはこの輝きが好き。
どんなに深い闇も、この黄金の輝きで照らして…世界をあまねく、希望で満ち溢れさせるの。
ふふっ、そうね。こっちはわたしの方の夢ね。失礼したわ。
先生の夢も、わたしの夢も両方叶える…どっちもしなきゃいけないところが、姫騎士の辛いところね。
先生…よければ、わたしの付き人になる?
今の先生はフリーだし…それに、わたしのそばに居れば、自分の夢が叶う瞬間が間近で見られるわよ?
ふふっ、やっぱりつれない…でも、それでこそ先生よ。
わたしが憧れ、尊敬する先生…
みんなは先生のこと、偏屈者だっていうけど、わたしはそうは思わない。
先生はこの世の誰よりも真っすぐ生きてるって…堂々と胸を張って、そう言えるわ。
もし、気が向いたら、いつでもいらしてちょうだい。
先生なら、いつでも大歓迎だからね。
【おまけ】〜でっけえ独り言〜
(男がその場を立ち去る)
SE:足音
ふふ、うふふっ…♡
ホントにもぅ♡ 先生ったら♡
いつもいつもわたしのこと、つけまわしちゃって♡
わたしのこと、だいだいだーい好きじゃない♡
そんなに好きなら、素直に好きって言えばいいのに♡
こうなったら、もっとわたしの強さを見せつけて、徹底的に安心させないと♡
というか…わたしの近くにいたいのなら、わたしの家に匿ってしまえばいいのでは?
よく考えたら、そうした方が絶対にいいわね。
ちょっと近すぎるくらいの方が、先生とわたしの距離感としては適切なはずよ。
そうと決まれば…先生にわたしの家に来るよう、今すぐ『説得』しないと♡
貴方の教え子はこんなに成長したんだよって、しっかり教えてあげなくちゃ…♡
先生を心無い大人から守るのも教え子の…姫騎士の役割だもの…ね?///
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