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公開日2026年06月30日 23:29
更新日2026年06月30日 23:29
文字数
2139文字(約 7分8秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
宇宙人
視聴者役柄
地球人
場所
宇宙船の中
本編
#右耳 触手耳かきのみからスタート 10秒 フェードインしながら
#左耳 5cm 囁き 耳かきしながら
拉致した被検体の容態は、特に異常なし…。
引き続き、実験を行う…。
ふむ…この耳という器官は聴覚を司るようだが、外部からの刺激には一定の耐性があるように見える…。
被検体が一時的に気を失っていることも考慮すべきだが、少なくとも生命維持に支障がないのは確か…。
…ん…?
どうやら、被検体が意識を取り戻したようだ…。
ひとまず、実験を中断する…。
#触手耳かきを止める
#正面 10cm 小声
忙しなく動いてるこの二対の球体は…眼といったか…。
ここから外部の映像を取り込み、脳と神経と呼ばれる思考処理回路によって全身が動作しているようだ…。
さらに、ニンゲンは、口と鼻という名の器官で会話をするらしいが、それに類似する運動が観察できる…。
まさに、先遣隊が地球で入手した資料通りだな…。
解読には随分手間取ったが、あれは非常に有益な記録だった…。
あとは意思疎通に関してだが、こればかりは、開発した自動翻訳装置が上手く働いてくれるのを願うしかない…。
さて…このニンゲンは、何と言っているのだろうか…。
…なるほど…。
翻訳の精度は高くないが、助けを求めていることは理解できる…。
しかし、残念なことに、ここは地球から離れた宇宙船の内部…。
今すぐ解放したとしても、自力で元の住処には帰れないだろう…。
それに、私の研究に必要なデータが、まだまだ不足しているからな…。
よって、実験を再開する…。
#右耳 触手耳かきのみ 20秒
#左耳 5cm 囁き 耳かきしながら
ふむ…抵抗活動は、未だ健在…。
だが、徐々に弱まりつつあるようだ…。
もしや、ニンゲンは耳が弱点なのか…?
いや…そう判断するには、サンプルが少なすぎる…。
この個体のみが持つ特異な体質という可能性も、排除しきれないな…。
ともあれ、実験を続行する…。
#右耳 触手耳かきのみ 30秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
耳の中に、何か溜まっているようだ…。
これは…老廃物か…。
どうやら、奥にもまだありそうだな…。
ちょうどいい…。
採取するついでに、確かめてみるとしよう…。
さらに、深く突っ込んだ時の反応を…。
#右耳 触手耳かきのみ 深く激しく 40秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
ふむ…ここで行き止まりか…。
資料によれば、この膜が破れると音波が聴き取りにくくなるらしい…。
故に、無理して突破する必要はないだろう…。
しかし、妙だな…。
ニンゲンは、表情筋…すなわち、顔といわれる部分の動きで感情を伝えるそうだ…。
例示された図説に則ると、不快感を覚えた時は、各種のパーツが中央に向かって寄ると考えられる…。
つまり、本当に機嫌を損ねているのであれば、それに近い変化が現れるはず…。
なのに、こんなに弄られてもなお、そういった気配すらない…。
むしろ、弛緩 しているように見えるが、気のせいか…?
#触手耳かきのみ 深く激しく 50秒
#耳かき終了
#左耳 5cm 囁き
右耳は、これくらいでいいだろう…。
次は…。
SE:衣服が擦れる音
#右耳 5cm 囁き
左耳の実験に、移行する…。
#左耳 触手耳かきのみ 20秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
そういえば、ニンゲンには耳かきという文化があるときく…。
先遣隊の報告によると、老廃物の除去に留まらず、一種の愛情表現としても活用されているとのことだ…。
ということは、我々の実験をこのニンゲンがそう捉えていると仮定しても、あながち間違いではないのか…。
ふむ…なんとも度し難い生物だな、ニンゲンとは…。
#左耳 触手耳かきのみ 30秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
だが、これはこれで悪くない…。
この実験次第で、我々の交渉に武力は不要だということが証明できる…。
無駄な資源や労力を費やさずに、ニンゲンと友好関係を結べるのであれば、それに越したことはない…。
とはいえ、それを裏付けるためには、さらなる研究が求められる…。
先ほど同様、こちらも奥深くまで、侵入するとしよう…。
#左耳 触手耳かきのみ 深く激しく 40秒
#右耳 5cm 耳かきしながら 囁き
ふむ…やはり、結果は同じか…。
しかし、比較すると、こちらの方がより効果的に作用するようだ…。
あくまで推測だが、耳内部の神経が刺激されることで、快楽物質が分泌される構造になっているのだろう…。
このニンゲンが耳かきを好むのも、おそらくそれが理由か…。
なるほど…実に、興味深いな…。
#触手耳かきのみ 深く激しく 50秒
#耳かき終了
#右耳 5cm 囁き
右耳も、これにて完了…。
最後に、両耳を同時に行った場合の結果を確認するとしよう…。
#両耳 触手耳かきのみ 深く激しく 30秒
#正面 5cm 囁き
ふむ…片方だけの時と比べて、反応に有意な差が見られる…。
つまり、両耳が最適というわけか…。
これは、報告書に記載しなければならないな…。
#両耳 触手耳かきのみ 深く激しく 60秒
#耳かき終了
#正面 5cm 囁き
これにて、実験を終了する…。
現在の被検体の状態は極めて良好で、まもなく睡眠に突入する…。
あとは、上からの命令に従って、このニンゲンを廃棄処分するだけだが…。
…いや…まだだ…。
このニンゲンには、様々な利用価値が残されている…。
なんとか説得して、再度実験を行うべきだろう…。
それまでの間は、私が面倒を見るしかないが、致し方ない…。
これもまた、研究のためであるからな…。
では、ひとまずさらばだ、ニンゲン…。
次の実験も、楽しみにしているぞ…。
#左耳 5cm 囁き 耳かきしながら
拉致した被検体の容態は、特に異常なし…。
引き続き、実験を行う…。
ふむ…この耳という器官は聴覚を司るようだが、外部からの刺激には一定の耐性があるように見える…。
被検体が一時的に気を失っていることも考慮すべきだが、少なくとも生命維持に支障がないのは確か…。
…ん…?
どうやら、被検体が意識を取り戻したようだ…。
ひとまず、実験を中断する…。
#触手耳かきを止める
#正面 10cm 小声
忙しなく動いてるこの二対の球体は…眼といったか…。
ここから外部の映像を取り込み、脳と神経と呼ばれる思考処理回路によって全身が動作しているようだ…。
さらに、ニンゲンは、口と鼻という名の器官で会話をするらしいが、それに類似する運動が観察できる…。
まさに、先遣隊が地球で入手した資料通りだな…。
解読には随分手間取ったが、あれは非常に有益な記録だった…。
あとは意思疎通に関してだが、こればかりは、開発した自動翻訳装置が上手く働いてくれるのを願うしかない…。
さて…このニンゲンは、何と言っているのだろうか…。
…なるほど…。
翻訳の精度は高くないが、助けを求めていることは理解できる…。
しかし、残念なことに、ここは地球から離れた宇宙船の内部…。
今すぐ解放したとしても、自力で元の住処には帰れないだろう…。
それに、私の研究に必要なデータが、まだまだ不足しているからな…。
よって、実験を再開する…。
#右耳 触手耳かきのみ 20秒
#左耳 5cm 囁き 耳かきしながら
ふむ…抵抗活動は、未だ健在…。
だが、徐々に弱まりつつあるようだ…。
もしや、ニンゲンは耳が弱点なのか…?
いや…そう判断するには、サンプルが少なすぎる…。
この個体のみが持つ特異な体質という可能性も、排除しきれないな…。
ともあれ、実験を続行する…。
#右耳 触手耳かきのみ 30秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
耳の中に、何か溜まっているようだ…。
これは…老廃物か…。
どうやら、奥にもまだありそうだな…。
ちょうどいい…。
採取するついでに、確かめてみるとしよう…。
さらに、深く突っ込んだ時の反応を…。
#右耳 触手耳かきのみ 深く激しく 40秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
ふむ…ここで行き止まりか…。
資料によれば、この膜が破れると音波が聴き取りにくくなるらしい…。
故に、無理して突破する必要はないだろう…。
しかし、妙だな…。
ニンゲンは、表情筋…すなわち、顔といわれる部分の動きで感情を伝えるそうだ…。
例示された図説に則ると、不快感を覚えた時は、各種のパーツが中央に向かって寄ると考えられる…。
つまり、本当に機嫌を損ねているのであれば、それに近い変化が現れるはず…。
なのに、こんなに弄られてもなお、そういった気配すらない…。
むしろ、
#触手耳かきのみ 深く激しく 50秒
#耳かき終了
#左耳 5cm 囁き
右耳は、これくらいでいいだろう…。
次は…。
SE:衣服が擦れる音
#右耳 5cm 囁き
左耳の実験に、移行する…。
#左耳 触手耳かきのみ 20秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
そういえば、ニンゲンには耳かきという文化があるときく…。
先遣隊の報告によると、老廃物の除去に留まらず、一種の愛情表現としても活用されているとのことだ…。
ということは、我々の実験をこのニンゲンがそう捉えていると仮定しても、あながち間違いではないのか…。
ふむ…なんとも度し難い生物だな、ニンゲンとは…。
#左耳 触手耳かきのみ 30秒
#右耳 5cm 囁き 耳かきしながら
だが、これはこれで悪くない…。
この実験次第で、我々の交渉に武力は不要だということが証明できる…。
無駄な資源や労力を費やさずに、ニンゲンと友好関係を結べるのであれば、それに越したことはない…。
とはいえ、それを裏付けるためには、さらなる研究が求められる…。
先ほど同様、こちらも奥深くまで、侵入するとしよう…。
#左耳 触手耳かきのみ 深く激しく 40秒
#右耳 5cm 耳かきしながら 囁き
ふむ…やはり、結果は同じか…。
しかし、比較すると、こちらの方がより効果的に作用するようだ…。
あくまで推測だが、耳内部の神経が刺激されることで、快楽物質が分泌される構造になっているのだろう…。
このニンゲンが耳かきを好むのも、おそらくそれが理由か…。
なるほど…実に、興味深いな…。
#触手耳かきのみ 深く激しく 50秒
#耳かき終了
#右耳 5cm 囁き
右耳も、これにて完了…。
最後に、両耳を同時に行った場合の結果を確認するとしよう…。
#両耳 触手耳かきのみ 深く激しく 30秒
#正面 5cm 囁き
ふむ…片方だけの時と比べて、反応に有意な差が見られる…。
つまり、両耳が最適というわけか…。
これは、報告書に記載しなければならないな…。
#両耳 触手耳かきのみ 深く激しく 60秒
#耳かき終了
#正面 5cm 囁き
これにて、実験を終了する…。
現在の被検体の状態は極めて良好で、まもなく睡眠に突入する…。
あとは、上からの命令に従って、このニンゲンを廃棄処分するだけだが…。
…いや…まだだ…。
このニンゲンには、様々な利用価値が残されている…。
なんとか説得して、再度実験を行うべきだろう…。
それまでの間は、私が面倒を見るしかないが、致し方ない…。
これもまた、研究のためであるからな…。
では、ひとまずさらばだ、ニンゲン…。
次の実験も、楽しみにしているぞ…。
クレジット
ライター情報
初めまして。
平朝臣と申します。
ヤンデレを題材にしたシリアスな作品が多めですが、耳かき系も少数ながらありますので、どうぞお楽しみください。
平朝臣と申します。
ヤンデレを題材にしたシリアスな作品が多めですが、耳かき系も少数ながらありますので、どうぞお楽しみください。
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