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【微ヤンデレ×片想い】ポンコツクールな暗殺後輩から向けられた殺意という名の愛情
written by 松平蒼太郎
  • 後輩
  • 殺し屋
  • 微ヤンデレ
  • 片思い
  • ボクっ娘
  • クール
  • ポンコツ
公開日2026年05月23日 07:50 更新日2026年05月23日 07:50
文字数
1943文字(約 6分29秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
貴方は裏社会に幅を利かせる殺し屋である。最近バディを組み始めた後輩がいるのだが、彼女が自分に謎の殺意を向けてくるのが少しばかり面倒で…?
本編
(待ち合わせ場所に到着)

お待たせ、先輩…任務、終わったよ。

あぁ…政界における要人の暗殺。このリストに載ってる連中は全員殺った。

ううん、別に…大したことはしてない。

ただ命じられた仕事をこなしただけだから。

うん、大丈夫。足がつかないように、ここまで来た。

…わかった。さっさと移動しよう。公安に嗅ぎつかれると面倒だしね。

(ホテルという名の拠点に移動)

…今回の拠点はここ?随分良い所みたいだけど…

ふーん…たまには羽を伸ばしたいから、ね。

暗殺の仕事は全部ボクに任せて、自分はホテルの手配をしていた、と。

いや、別に…ただあんまりボクにばかり肉体労働させてると、そのうち先輩より強くなっちゃうかもよ?

…そっか。じゃあ、試してみる?

(懐から拳銃を取り出そうとしたら、ナイフを投げられる)

……はっや。いつの間にナイフなんて用意したの?

…殺気を、予知?そんなことできるんだ、先輩…流石はプロ。

…お前が分かりやすいだけ?

そうかな?これでも、感情は表に出にくい方なんだけど。

ふーーーん…そんなにボクのこと、見てくれてるんだ。すごいね。

でも、それだけボクを理解してくれてるってことは…先輩、ボクのこと好きなの?

…先輩の、クズ。首から下だけって、女体しか見てないってことじゃん。さいてー。

ほら、よく見てよ、ボクの顔…ツラもそれなりに良い方でしょ?

…ッ!や、やっぱりあんまり見ないで…/// その、照れちゃうから…///

…うるさいな/// 仕方ないでしょ?先輩みたいな強面にジッと見つめられたら、緊張もするって///

ウブで悪かったね…どーせボクなんて男とヤったこともない、未経験の処女ですよーだ。

え、なに、その反応…まさかボクが処女だって、知らなかった?

ひどっ…やっぱ先輩、サイテーだ…勝手に人をビッチ扱いして…

(ため息)

そういう先輩はさぞかし、経験豊富なんだろうね…女体にしか興味がない、変態だし?

さっき自分で言ったんじゃん…「俺は女の首から下にしか興味がない」って。

先輩、そのうち後ろから刺されて死ぬかもね…痴情のもつれとかでさ。

なんでそこでボクを当てにするの…やだよ、先輩の背中を守るなんて。

だって先輩、強いし…ボクが背中を守るまでもないでしょ?

時々、先輩の背中には目が付いてるんじゃないかって、疑いたくなるもん。

背後からの狙撃をノールックで躱すとかさ、明らかに人間業じゃないんだけど。

(小声で) これじゃいつまで経っても先輩のこと、殺せないな…早く殺して、ボクのモノにしたいのに…

…ッ、バカ先輩/// 乙女の独り言に反応しないで///

は?いや、それだけは先輩に言われたくない。

ボクなんかより、先輩の方がよっぽど危険人物だよ…

ボクのことなんか、その気になればすぐ殺せるくせに。

…わかってるよ。使い道があるから生かしておいてるだけでしょ?

先輩はそういう人だもんね…要らない道具は修理するのではなく、使い捨てるタイプ。

だから誰も先輩とバディを組みたがらないわけだ。

…ボクは決まってるよ。先輩には、返しても返しきれない恩があるから。

ボクの両親の仇、とってくれたでしょ?

先輩にとってはただの任務の一環なのかもしれないけど…

ボクにとっては、あの日が人生の転機だったからさ。

ボクが逆立ちしても敵わないあの凶悪犯をあっさり仕留めちゃって…ちょっぴり悔しかったりもしたんだよ?

まぁ、ね。先輩を殺したい理由の内には含まれてるかも。

でも、先輩に感謝してるのはホントだから…それだけは信じて欲しい、な///

(そっと身体を寄せる)

ふふ…先輩の身体、あったかいね///

ボク、やっぱり先輩のこと好きだ…自分の手で、殺したいくらいには。

(顎クイされる)

…ッ!せん、ぱい…?急に、何…?

顎クイなんて、似合わないマネしちゃって…あはは…///

…キス、したいの?ボクと…///

いいよ…先輩となら/// ボクのファーストキス、先輩に捧げるね…///

(キス)

ふふ…ありがと、先輩/// これで先輩のこと…

……あっ!ちょ、先輩!?

せっかく唾液交換したのに、なんで吐き出すのさ!?

くっ…!やっぱりバレてた…!ちくしょうっ…!

毒物を口の中に流し込む算段だったのにっ…!

で、でも酷いよ、先輩!乙女のファーストキスを奪っておいて、速攻吐き出すなんて!この人でなし!

うぐ…!それに関しては、ぐうの音も出ない…!

(ため息)

もぅ…ホント隙が無いなぁ、先輩は。

普通に殺すのが無理なら、色仕掛けでどうにかできないかと思ったのに…

…むっかー。お前には一生無理って、そんなことないもん。

これでも腕は上げてきてるんだから…組織の中でデスゲームして、最後の2~3人に残れるくらいには。

そうやって、いつまでも最強ヅラしてたら、足元掬われるよ?

…ふーんだ。いつか絶対、先輩のこと振り向かせてやるんだから…!

(お風呂の準備をする)

じゃ、ボクはシャワー浴びてくるから…くれぐれも勝手に覗かないでね。

…そうやって興味なさそうにされるのが一番ムカつくけど。まぁ、いいや。

(いきなり接近して、耳元で囁く)

…先輩、大好き。いつか貴方のこと、必ず殺してあげるからね…///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【微ヤンデレ×片想い】ポンコツクールな暗殺後輩から向けられた殺意という名の愛情
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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