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公開日2025年06月15日 23:27
更新日2025年06月15日 23:27
文字数
2306文字(約 7分42秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
口裂け女
視聴者役柄
哀れな犠牲者
場所
きさらぎ駅
本編
【表記説明】
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
〈距離:近〉
「おーい、お兄さーん?起きてくださーい!」
「早く起きないと──あ、起きた。おはようごいます」
「お兄さん、その……大丈夫ですか?」
「眠ってる間、かなりうなされてましたけど──え?」
〈距離:普通〉
「ここですか?」
「ここは……多分ですけど、終点の駅だと思います」
「ほら、周り……明らかに都心の景色じゃないですもん」
「私もお兄さんも、見事に寝過ごしちゃったみたいです……」
〈距離:普通〉
「私、お兄さんが寝てる間にこの辺りを歩いてみたんですけど……」
「残念な事に、バス停はおろかタクシーすら見つけられませんでした」
「おまけにケータイは圏外ですし……私達、とんでもないところで降ろされちゃいましたね」
〈距離:普通〉
「公衆電話……?」
「まぁ、こんな田舎ならまだあるかもって思いますよね……」
※溜め息
「残念ですが、公衆電話もありませんでした」
「これは完全に終わりました……少なくとも、朝が来るまではここで立ち往生です」
〈距離:普通〉
「さてさて、これから一体どうすれば……って、お兄さん?」
「ちょっと!どこ行くんですか?」
「あ、あの……その……初対面のお兄さんにこんな事を頼むのは申し訳ないんですが……」
「で……できれば私の事、一人にしないでくれると嬉しいです!」
「こんな怖いところで一人きりにされたら、流石に私もヤバいです!」
「お願いします!後生ですから!」
〈距離:普通〉
「ありがとうございます~!」
「それじゃあ何か、お兄さんにお礼をしないとですよね……あ、そうだ!」
「あの、本当は駄目だって分かってたんですけどね……」
「お兄さんが寝ている間に、その、スマホの画面が偶然……そう、本当に偶然!偶然にも見えちゃったんです!」
「お兄さん、耳かきがお好きなんですよね……?」
「実は私、いま偶然にも耳かき棒を持っているんです!」
「という訳で、こんな状況でもリラックスできるように、私が耳かきをしてあげます!」
〈距離:普通〉
「えっと……その、だめですか?」
「やっぱりお兄さんみたいな男の人は耳かきよりもそういう──え、耳かきの方が良いんですか?」
「分かりました、それじゃあさっそく始めちゃいますね♪」
「という訳でお兄さん、私のお膝に~思いっきり、どーんと来ちゃってください♪」
「ふふ、それじゃあはじめますね」
《耳かき開始》
〈距離:近〉
「どうですか~私の耳かき、気持ち良いですか?」
「ふふ、それは良かったです♪」
「それじゃあこのまま──はい?」
「私のマスク、ですか……?」
「あー、これ……気になります?」
「まぁ確かに、ちょっと大きめな奴を付けてますけど……やっぱり目立ちます?」
「実は私、うっかりしてて口の周りを怪我しちゃったんです」
「大した怪我じゃないんですけど、そのままだと悪目立ちしちゃうので……あぁいえ、全然大丈夫ですよ!」
「むしろ、私が色々と気を遣わせちゃって……その、ありがとうございます」
《耳かき終了》
〈距離:近〉
「はい、こっちは終わりです♪」
「それじゃあ次は反対側を綺麗にしちゃうので──って、あっという間に動いてくれましたね♪」
「ではでは、こちらも始めていきますね~」
〈距離:近〉
「それにしてもここ、本当に静かですよねぇ……」
「風の音とかカエルの鳴き声とか、そういうのすらないのって、なんかちょっと……怖くないです?」
「あと、なんか空気がねっとりしてるっていうか……」
「これって、私の気にし過ぎなんですかね?」
「と、とりあえず!今はこのまま、お兄さんのお耳掃除に集中して……」
《耳かき終了》
〈距離:近〉
「はい、こっちのお耳も終わりました!」
「終わって……しまいました……ふふふ♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)とっても残念ですけど、ね♪」
〈距離:普通〉
「ふふ、ビックリさせちゃいました?」
「よく見たらお兄さんって、なんか私のタイプだな~って思っちゃって♪」
「だからちょっとだけ悪戯をしたくなっちゃって……ふふ♪」
〈距離:普通〉
「ねぇお兄さん、突然なんですけど……この駅の名前、ちゃんと確認しました?」
「普通、知らないとこに来ちゃったらまずは自分がどこにいるか確認する物だと思うんですけど……」
「ふふ、お兄さんってば状況に流されちゃって、大事な事を忘れちゃってましたね♪」
「そのせいで──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)手遅れになるまで、ここがと~っても危ない場所だって気付けなかったんですもん♪」
〈距離:普通〉
「こういう変な場所では、不用意に周りの人と話しちゃダメなんですよ?」
「もしもこの世のモノじゃない人と話しちゃったら、お兄さん、あっという間に連れて行かれちゃうんですから」
「まぁでも──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)今回は私が、お兄さんの事を襲っちゃうんですけどね♪」
〈距離:普通〉
「そういえばお兄さん、さっき私のマスクの事を気にしてましたよね?」
「せっかくの機会ですし、この下……特別に見せてあげます♪」
〈距離:近〉
「ふふ、どうですか?」
「マスクの下、こんなふうになってるんですよ……ってお兄さんビックリし過ぎ!」
「いくらなんでも、その反応は流石に失礼ですよ!」
※溜め息
「この調子なら返事を聞くまでもないけど……それでも、こういうお約束はちゃんと守らないとね」
「こほん、それじゃあ改めて──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ねぇお兄さん……私、キレイ?」
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
〈距離:近〉
「おーい、お兄さーん?起きてくださーい!」
「早く起きないと──あ、起きた。おはようごいます」
「お兄さん、その……大丈夫ですか?」
「眠ってる間、かなりうなされてましたけど──え?」
〈距離:普通〉
「ここですか?」
「ここは……多分ですけど、終点の駅だと思います」
「ほら、周り……明らかに都心の景色じゃないですもん」
「私もお兄さんも、見事に寝過ごしちゃったみたいです……」
〈距離:普通〉
「私、お兄さんが寝てる間にこの辺りを歩いてみたんですけど……」
「残念な事に、バス停はおろかタクシーすら見つけられませんでした」
「おまけにケータイは圏外ですし……私達、とんでもないところで降ろされちゃいましたね」
〈距離:普通〉
「公衆電話……?」
「まぁ、こんな田舎ならまだあるかもって思いますよね……」
※溜め息
「残念ですが、公衆電話もありませんでした」
「これは完全に終わりました……少なくとも、朝が来るまではここで立ち往生です」
〈距離:普通〉
「さてさて、これから一体どうすれば……って、お兄さん?」
「ちょっと!どこ行くんですか?」
「あ、あの……その……初対面のお兄さんにこんな事を頼むのは申し訳ないんですが……」
「で……できれば私の事、一人にしないでくれると嬉しいです!」
「こんな怖いところで一人きりにされたら、流石に私もヤバいです!」
「お願いします!後生ですから!」
〈距離:普通〉
「ありがとうございます~!」
「それじゃあ何か、お兄さんにお礼をしないとですよね……あ、そうだ!」
「あの、本当は駄目だって分かってたんですけどね……」
「お兄さんが寝ている間に、その、スマホの画面が偶然……そう、本当に偶然!偶然にも見えちゃったんです!」
「お兄さん、耳かきがお好きなんですよね……?」
「実は私、いま偶然にも耳かき棒を持っているんです!」
「という訳で、こんな状況でもリラックスできるように、私が耳かきをしてあげます!」
〈距離:普通〉
「えっと……その、だめですか?」
「やっぱりお兄さんみたいな男の人は耳かきよりもそういう──え、耳かきの方が良いんですか?」
「分かりました、それじゃあさっそく始めちゃいますね♪」
「という訳でお兄さん、私のお膝に~思いっきり、どーんと来ちゃってください♪」
「ふふ、それじゃあはじめますね」
《耳かき開始》
〈距離:近〉
「どうですか~私の耳かき、気持ち良いですか?」
「ふふ、それは良かったです♪」
「それじゃあこのまま──はい?」
「私のマスク、ですか……?」
「あー、これ……気になります?」
「まぁ確かに、ちょっと大きめな奴を付けてますけど……やっぱり目立ちます?」
「実は私、うっかりしてて口の周りを怪我しちゃったんです」
「大した怪我じゃないんですけど、そのままだと悪目立ちしちゃうので……あぁいえ、全然大丈夫ですよ!」
「むしろ、私が色々と気を遣わせちゃって……その、ありがとうございます」
《耳かき終了》
〈距離:近〉
「はい、こっちは終わりです♪」
「それじゃあ次は反対側を綺麗にしちゃうので──って、あっという間に動いてくれましたね♪」
「ではでは、こちらも始めていきますね~」
〈距離:近〉
「それにしてもここ、本当に静かですよねぇ……」
「風の音とかカエルの鳴き声とか、そういうのすらないのって、なんかちょっと……怖くないです?」
「あと、なんか空気がねっとりしてるっていうか……」
「これって、私の気にし過ぎなんですかね?」
「と、とりあえず!今はこのまま、お兄さんのお耳掃除に集中して……」
《耳かき終了》
〈距離:近〉
「はい、こっちのお耳も終わりました!」
「終わって……しまいました……ふふふ♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)とっても残念ですけど、ね♪」
〈距離:普通〉
「ふふ、ビックリさせちゃいました?」
「よく見たらお兄さんって、なんか私のタイプだな~って思っちゃって♪」
「だからちょっとだけ悪戯をしたくなっちゃって……ふふ♪」
〈距離:普通〉
「ねぇお兄さん、突然なんですけど……この駅の名前、ちゃんと確認しました?」
「普通、知らないとこに来ちゃったらまずは自分がどこにいるか確認する物だと思うんですけど……」
「ふふ、お兄さんってば状況に流されちゃって、大事な事を忘れちゃってましたね♪」
「そのせいで──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)手遅れになるまで、ここがと~っても危ない場所だって気付けなかったんですもん♪」
〈距離:普通〉
「こういう変な場所では、不用意に周りの人と話しちゃダメなんですよ?」
「もしもこの世のモノじゃない人と話しちゃったら、お兄さん、あっという間に連れて行かれちゃうんですから」
「まぁでも──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)今回は私が、お兄さんの事を襲っちゃうんですけどね♪」
〈距離:普通〉
「そういえばお兄さん、さっき私のマスクの事を気にしてましたよね?」
「せっかくの機会ですし、この下……特別に見せてあげます♪」
〈距離:近〉
「ふふ、どうですか?」
「マスクの下、こんなふうになってるんですよ……ってお兄さんビックリし過ぎ!」
「いくらなんでも、その反応は流石に失礼ですよ!」
※溜め息
「この調子なら返事を聞くまでもないけど……それでも、こういうお約束はちゃんと守らないとね」
「こほん、それじゃあ改めて──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)ねぇお兄さん……私、キレイ?」
クレジット
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
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