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勇者様が助けてくれました
written by 花月小鞠
  • 勇者
  • ファンタジー
  • ラブコメ
  • 敬語
公開日2025年02月28日 10:00 更新日2025年02月25日 07:54
文字数
573文字(約 1分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
勇者
視聴者役柄
場所
指定なし
あらすじ
勇者が魔王城まで迎えに来てくれました。
本編
〇魔王城外


はぁ……。
姫様、もう魔王城へ捕まりに行くのはやめてくださいって言いましたよね?

魔王だってきっと忙しいと思いますし……
どんな仕事をしているかわかりませんけど、多分

普通に誘ってもらえた方が時間作れますから

え? あぁ、まぁ……確かに
頼みごとをされることは多いですね
一応これでも勇者ですから

でも事前に言ってもらえれば――
まぁ、はい。王様と相談になるとは思いますが

そう膨れないでください
僕だって魔物と戦ったり、迷子の猫を探すよりも
姫様とゆっくりお茶してる時間の方が好きなんですから

その時間を作るのが少し、難しいだけで

あーあーそんな顔しないでください(慌てたように)
僕がハッキリ断れないのがいけないんですよね…ごめんなさい

あ、そうだ!
じゃあ今度から、危なくない頼み事の時は姫様も一緒に来ますか? なーんて

えっ
……本当に来るんですか?

いや、まぁ、確かに
もちろん僕が傍にいる以上は
必ず姫様を守りますけど

でも迷子の猫探しとか
足の悪いおばあさんのおつかいとかですよ?

それもデートになるからいい、ですか?

……確かに、そうですね
悪くないかも知れないです

次に頼みごとをされたら、姫様をお誘いしますね

まぁ、それはそれとして
僕、今姫様を魔王から救い出す任務の最中なんです

予想外に早く……すごく早く終わったので、よかったら……
姫様、僕とこれからデートしませんか?

ありがとうございます!
では、いきましょう
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
勇者様が助けてくれました
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
花月小鞠
ライター情報
花月小鞠です。
お話を書くことが生きがいでキラキラなひとになることが夢。
ひとの声を聴くのが好き。
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