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【長編ASMR】世話焼き獣人少年の作る全肯定癒し空間
written by 松平蒼太郎
  • からかい
  • 添い寝
  • 耳かき
  • 耳舐め
  • 甘々
  • ファンタジー
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  • ASMR
  • 甘嚙み
  • 心音
  • タオル
公開日2026年01月31日 12:17 更新日2026年01月31日 12:18
文字数
9288文字(約 30分58秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
獣人の少年
視聴者役柄
人間の女性
場所
女性宅
あらすじ
引きこもりのクリエイターである貴女が近所に住む獣人の少年に世話を焼かれるお話。風呂キャンセル界隈に属していた貴女は、彼から匂うと言われ、お風呂に叩き込まれることに…?

【コンセプト】
獣人少年による全肯定の励ましと、ちょっぴりえっちな甘噛みで、貴女を癒しの空間に引き込みます。ゼロ距離での、彼からの優しい囁きをご堪能あれ。

【キャラ紹介】
①ハヤト…獣人の少年。下に小さい弟や妹がいる。世話焼きな性格で、特に近所に住む見るからに不健康そうなお姉さんを気にかけている。獣人の中では、トップクラスの自制心を持つといっても過言ではない。仮にも異性の家に一晩泊まって襲ってないからね。

②新川由希乃…動画クリエイター。引きこもって動画制作ばかりしているため、自分の身の回りのことには無頓着。自然と風呂キャン界隈に足を突っ込んでいた。いつも自分に優しくしてくれる獣人くんに下心を抱いている。スパダリみたいな子だから仕方ないとは、本人の談。
本編
()→人物の動作【】→音声・効果音指示

※1 語尾や口調、言い回し等、自由に変えてもらって構いません。
※2 効果音は必ずしも付ける必要はございません。適宜お入れください。
※3 音声指示にある秒数は参考程度にご活用ください。必ずしもその秒数である必要はございません。


【track1】〜風呂キャンセル界隈からの脱却〜


(インターホンを鳴らす)【インターホン音】


…あれ?いないのかな?


でも部屋の明かりついてるし…


(玄関のドアが開く)【ドアの開閉音】


あ、こんばんは、お姉さん。


ちょっと匂ったから、来てみたんだけど…その、すごい匂いだね?(笑


あ、だ、大丈夫!僕が個人的に気になるだけだから!ほら、僕って獣人だし!?


そ、そうそう!鼻が効くってのも考えものだなーって!


決してお姉さんが臭いわけじゃないからね!?


だからその…そんな絶望したような顔しないで?本当に、大丈夫だから…


…あ、ええと。とりあえず、上がっていい?お姉さんの部屋…


うん。せっかくだし、お手伝いしようかなって。お部屋、色々散らかってるでしょ?


ふふ、大丈夫。僕に任せて?


お姉さんの部屋、しっかり片付けてあげるから♪


(部屋に上がる)【足音】


じゃあ早速片付け、始めていこうか。


まずは明らかに要らないものから捨てていくね。ゴミから捨てるのは、片付けの基本だから。


(部屋の物を片付ける)【ゴソゴソする音】


ん…あ、これは洗濯機でいい?


ふふ、そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃん。お姉さんの下着、可愛いと思うよ?


あ、そういう問題じゃない?ただ単に見られて恥ずかしいってこと?


もぅ、ごめんってば。じゃあ、下着とか衣類系は洗濯機に入れておくね?


(片付け再開)【ゴソゴソする音】


…ざっとこんなところかな?だいぶ片付いたんじゃない?


ふふ、どういたしまして。お姉さんの役に立てて、僕も満足。


さて…片付けの次は、お姉さんの洗浄だね。一緒にお風呂場、行こうか?


気にしなくて大丈夫。すでに一回、一緒にお風呂入ったことあるでしょ?


ほら、いいからいいから♪


どうせ一人だと、絶対入るの面倒くさがるでしょ?だから一緒に入ろ。ね?


ふふ、いい子だ。それじゃ、お風呂場までレッツゴー♪


(風呂場の脱衣所に向かう)【足音】


じゃあ、はい…まずはお洋服、脱ぎ脱ぎしよっか?


んふふ♪ 気にしない気にしない♪


僕とお姉さんの仲でしょ?いいから甘えちゃって。ほら、バンザーイ。


(服を脱がせる)【衣擦れ音】


ん…じゃあ僕も服、脱いじゃうね…


…あ、お姉さんは先入ってていいよ。僕も後から入るから。


(お風呂場に入る)【ドアの開閉音】


お待たせー。それじゃ、早速始めていこうか。


ん?あぁ、一応ね。きちんと腰にタオル、巻いてきた。お姉さんが胸にタオルを巻いてるようにね。


親しき仲にも礼儀ありっていうし…それに僕ら、まだそういう関係じゃないでしょ?


あはは、そうだっけ?さっきは胸をガン見してた?ごめんね、ちょっと記憶に無くて…


はい、とゆーわけで…風呂キャン界隈に属するお姉さんの身体を隅々まで洗っちゃうねー♪


まずはシャワーでザーッと身体を流して…ほら、いくよ?


(シャワーを流す)【シャワーの水音】


はい、十分お湯を流せたところで…今度は頭をシャンプーでゴシゴシしていくね。


(シャンプーを手に取り、泡立てて頭を洗う)
【ゴシゴシ音】


力加減、どうかな?気持ちいい?


ふふ、そっか。人に洗ってもらうの、そんなに気持ちいいんだ?


任せて…お姉さんのためなら僕、何だってしちゃうからね♪


お風呂を面倒くさがるお姉さん…せっかく綺麗な髪と肌してるんだから、きちんと手入れしないと。もったいないよ?


うん、そうだね。めんどくさいよね、わかるわかる…


ちょっと匂うお姉さんも好きだけど…やっぱりシャンプーの香りがするお姉さんの方が、個人的には好きかな?


お姉さんも立派な女の子なんだから…お身体、キレイキレイしないとね?


子ども扱い?するに決まってるよ。だって一人でお風呂、入れないんでしょ?


ふふ、そっか。入れないんじゃなくて、入らないんだ?


じゃあ頑張って、最低でも週に二、三回は入れるようにしないとね?


いくら人と接する仕事じゃないとはいえ、やっぱり自分を綺麗にすることは大事だよ?余計なお世話かもしれないけどさ。


ふふ、どういたしまして。引きこもりクリエイターさんからありがたいお言葉をいただけて、光栄です。


(少しの間黙り込む)【二、三秒間をおく】


……お姉さん、やっぱりいい髪してる。


長くてサラサラで…洗い心地、とっても良いよ。ずっとこうして触ってたいくらい。


お姉さんはさ、もっと自分が綺麗だって自覚を持つべきだよ。今だとちょっぴり残念な美人になってる。


あ、お説教をする気はないんだけど…やっぱりもったいないなーって思ってさ。


まぁ、でも…ここまで言っておいてなんだけど、やっぱりちょっとズボラな方がいいかもしれない。


【左右どちらかの耳に囁く、ゼロ距離】
だって…お姉さんの魅力を理解するのは、僕だけで十分だから。ね?


【通常距離、通常声量に戻す】
ふふ、ごめんw 冗談だよw ちょっと過剰に反応しちゃった?w


あ〜…不貞腐れちゃったかぁ。


とりあえずシャンプーはしっかり泡立てたから…あとは流すだけだね。


(シャワーで洗い流す)【シャワーの水音】


洗い残しがないように、しっかり流していくねー…


特にお姉さんの髪は長いから…隅々まで、指を丁寧に入れて…


(しばらく無言で洗い流す)
【3〜4秒ほどシャワーの水音】


…はい、できた。これで洗髪は完了。次は背中だね。


えっと…タオルにボディーソープを染み込ませて…ゴシゴシっと泡立てて…


(ボディーソープを泡立てる)【泡音】


…はい、それじゃあ背中を洗っていくね。ゴシ、ゴシ…


(背中をスポンジで擦る)【スポンジで擦る音】


お姉さん、いい肌してる…モチモチのスベスベで…


ふふ、褒めてるよ。ちゃんと褒めてる。


こんなに綺麗なんだからさ…風呂キャンなんかしないで、しっかり洗った方がいい。


もし、どうしても面倒なら僕を呼んで?お姉さんの身体、今みたくしっかり洗ってあげる。


…ホント?僕の手つき、そんなに優しい?


…ありがとね。お姉さんにそう言ってもらえて、すごく嬉しい。


へ?あぁ、それは、えーっと…


(一瞬考え込む)【1〜2秒間をおく】


…何となく、放っておけなかったからかな?


お姉さん、自分のことにはすごく無頓着だし…何だか、お世話を焼きたくなっちゃうんだ。


ご飯だって、栄養バーみたいなので済ませること多いでしょ?ちゃんとした物食べないと身体壊しちゃうよ?


オッケー、わかった。じゃあ今度、お姉さんのためにご飯作ってあげるね。


作れるよー。僕、こう見えて、みんなのお兄ちゃんだから。


そ。下に妹と弟が全部で五人いる。


いつもみんなの分のご飯を作ってるから、お姉さんのも作れるよ。今度、余った分を持ってきてあげるね。


うん、期待してて。少なくとも、お姉さんがいつも食べてる栄養バーよりかは、美味しい自信あるから。


…っと、喋ってるうちに背中が泡だらけ。そろそろ流すけど、いい?


はーい…それじゃ、流すよー。バシャー。


(シャワーで洗い流す)【3~4秒ほどシャワーの水音】


……うん、綺麗になった。お背中スベスベだよ、お姉さん。


あ、前はどうする?自分でやる?


うん、わかった。じゃあ僕は先に上がってるね。


…あ。一個、やり忘れてたことあった。ちょっと失礼…


(後ろから首筋を甘噛み)【リップ音】


…ありがとう/// 首、甘噛みさせてもらって///


ふふ、ごめん。お姉さんの綺麗なうなじを見てたら、つい///


(顔を近づけ、耳元で囁く)
【ゼロ距離で左右どちらかの耳から囁く】


……続きは、また後で。


お姉さんのちょっぴり弱いとこ、優しく噛んであげるから…楽しみにしてて?




【track2】〜獣人少年の優しい綿棒耳かき〜


(女性が脱衣所から出てくる)【足音】


あ、お風呂上がった?


じゃあ、はい。ドライヤーで髪乾かすから、ここ座って?


ふふ、ごめん。ドライヤーの場所、匂いで嗅ぎつけちゃった。


っていうのは冗談で…さっきの片付けの時にたまたま見かけたから、場所を知っていただけ。


うん。流石にドライヤーの匂いまでは……わからなくもないけど、それはそれ。


さ、早速始めよっか…お姉さんの髪、しっかり乾かしてあげるね。


(ドライヤーで髪を乾かす)【ドライヤー音】


髪を痛めないように…ドライヤーを小刻みに振って、熱を分散させる、と。


髪は女の命っていうし…慎重に、かつ丁寧に扱わないとね。


ふふ、まぁね。いつも妹にも、こうして髪を乾かしてあげてる。


ドライヤーもお兄ちゃんに必要な、必須スキルってわけ。


よかったら、お姉さんも僕の妹になる?なーんて、あはは…


え、えぇ〜…まさかのガチトーン?


冗談のつもり、だったんだけどなぁ?あはは…


ん…温風で根本から中間部まで仕上げたら、最後は冷風。


こうやって…髪全体を手ぐししながら、冷風を当てて冷ませば…


お姉さんの髪のツヤが出て、スタイルをキープできるってわけ。


(ドライヤーを切る)
【ドライヤーのスイッチを切る音】


で、最後は軽くブラシを通して、終わりだね。サッ、サッ、と。


(髪にブラシを通す)【髪を梳く音】


はい、完成。ふふ、何だか美容師になった気分。


それでは、お次は~……じゃん!綿棒耳かき!


そう!お風呂上がりといえば、綿棒でしょ?


お姉さん、今日会った時から耳痒そうだったし…僕がお掃除してあげるね?


ん、任せて。ここまできたらとことん、責任持ってお姉さんのお世話するから。


じゃあ、えっと…お姉さんのベッド、借りるね?ん、しょっ…


(ベッドに腰掛ける)【衣擦れ音】


はい、どーぞ。僕の膝に頭を乗せて?


そう、膝枕。耳かきをするのに一番楽な体勢だから。ほら、来て?


(膝枕する)【衣擦れ音】


ん、よろしい。じゃあ右耳から綿棒を…入れていきたいところだけど、その前にこれ。あったかタオル。


うん。お姉さんが風呂から出てくる前に、あらかじめお湯であっためておいた。


これで軽く耳をほぐしてから始めていくね…んっ、しょっ。


(タオルで右耳をほぐす)【右耳をタオルで擦る音】


ゴシ、ゴシ…ゴシ、ゴシ…ゴシ、ゴシ…(※回数はご自由にどうぞ)


ふふ、さっそくふやけた顔になってる。可愛い…


えぇ~?いいじゃん、もっと見せてよ…お姉さんの無防備な顔。


いっぱいリラックスしていいから…そのためにこうして、お耳ほぐししてるんだから。


頑張り屋なお姉さんには、これくらいのご褒美がないとね?


いつも一人で、部屋で頑張って作業してるんでしょ?だったらねぎらわせてよ…


もし、お姉さんが望むならもっとたくさん、甘やかしてもいい。お姉さんは僕の大切な人だから。


ふふ♪ どういう意味って…そのままの意味だよ。僕の大切な、ご近所さん。もちろん、それ以外の意味もあるけどね?


(しばらく無言でタオルほぐし)【10~20秒程度】


じゃ、タオルでほぐすのはこれくらいにして…お待ちかねの綿棒、始めていこうか?


【右耳を綿棒耳かき】


お風呂上がりの綿棒、最高だよね…僕も弟や妹によくやってもらってる。


人にやってもらう耳かきは、自分でやる耳かきの何倍も気持ちいいんだ。


ふふ、わかってくれる?そう、人にやってもらうのってすごく良いことなんだ。


やる人もやってもらう人も、お互いが気持ちいい思いをする…そんな関係性が理想的だと思う。お姉さんとも、そうでありたい。


いいよ、無理に僕のために何かしようとしなくて。別に見返りを求めてやってるわけじゃないしね。


でも、そうだね…お姉さんがやってみようかな〜って思ったことをしてくれれば、僕も嬉しいかも。


あくまで自然にやりたいな〜って思ったことを、ね。そんなに気負うようなことでもないから。


とりあえず今は、僕の耳かきに身を委ねてくれればそれでいい。お姉さんのリラックスした顔を見るのが好きだから。


先に耳の外回りをやって…徐々に綿棒を奥へ、奥へと滑らせていって…


…ふふ、急にどうしたの?そんな改まって…


…いいんだよ、遠慮なく頼ってくれて。


身の回りの家事が苦手なのは仕方ないし…誰にだって、得手不得手はある。


お姉さんの足りないところは僕が補うし…僕もお姉さんのお世話ができてすごく楽しいし…これってウィンウィンの関係でしょ?


それに…お姉さんだってこの前、僕の毛をブラッシングしてくれたでしょ?


あれ、すっごく気持ち良かったから、またして欲しい。


ホント?ふふ、ありがとう。お姉さん、すごく優しい手つきだから楽しみ。


この耳かきはそのお返しだと思ってくれれば…お姉さんの優しさは、何十倍にして返すよ。


(しばらく無言)【10~20秒ほど黙って耳かき】


…ほら、そうこう言ってるうちに、中の汚れが取れてきた。お耳の中、すっかり綺麗。


ふふ、そう?なんだかスッキリした?それはよかった。


さ、次は反対の耳…左耳をやろうか。身体の向き、変えてくれる?


(膝の上で身体の向きを変えてもらう)【衣擦れ音】


ん…いい子。それじゃ、さっきと同じように、あったかいタオルでお耳をほぐしていくね。


ふふ、心配ご無用。すでに冷めたタオルも、温熱魔法を使えば……ほら、この通り。


まぁね。エルフや淫魔ほどじゃないけど、僕だって簡単な魔法は使えるんだよ?


それはともかく…お耳、改めてほぐしていこうか。


【タオルで左耳をほぐす】


ゴシ、ゴシ…ゴシ、ゴシ…ゴシ、ゴシ…(※回数はご自由にどうぞ)


あったかいタオルの感触はいかがかな?


ふふ、そうだね。分かってて聞いた。気持ちいいよね、これ。


今回はタオルにしたけど…おしぼりでも同じことができるから、また今度試してみるね。


うん。またやるよ…お姉さんが望んでくれるなら、ね?


僕もこうやって…人の耳をギュッ、ギュッてするの、好きだから。


あ、ホント?僕にも同じこと、してくれる?


じゃあその時はよろしくね…できるだけ、優しく///


…そりゃあ、まぁ。獣人の耳はその、けっこう敏感なところあるから///


あ、その顔…お姉さん、何か良からぬことを企んでるでしょ?おいたはメッ!だからね?


ホントにわかってるのかなぁ…まぁ、いいけど。


(しばらく無言でタオルほぐし)【10~20秒程度】


ん、できた。お耳、すっかりほぐれてきたかな?


じゃ、お待ちかねの綿棒、始めていくね。そのままいい子で、ジッとしてて…


【左耳を綿棒で耳かき】


こっちも先に外側からお掃除して…徐々に奥に綿棒を入れていく感じで…


ごそ、ごそ…ごそ、ごそ…ごそ、ごそ…(※回数はご自由にどうぞ)


うん…いい感じいい感じ♪ 汚れ、ごっそり取れていく♪


思ったより汚れちゃったし…反対側、使っちゃおうかな?いや、いっそ取り替えた方がいいかも…


(綿棒を取り替える)【ゴソゴソ音】


じゃ、改めて…新しい綿棒でやっていくね。


【綿棒耳かき再開】


こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…こしょ、こしょ…(※回数はご自由にどうぞ)


ふふ…少し眠くなってきた?


そっかそっか…ふふふっ♪


その調子で、リラックス、リラックス〜♪


あ、ホント?僕の声も、癒される?


うん、ありがとねー…自分の声なんて、普段意識しないから、ちょっと驚きかも。


ううん、特には。声を褒められる経験なんて、普通ないと思うよ。


でも、そっか〜…お姉さんはこういう声が好きなの?


あ、なるほど…声というか、僕という存在に安心感を覚えててくれるんだ?それは素直に嬉しい。


たしかに一人暮らしの女性が男を家に上げるなんて、普通に考えたらリスキーだもんね…


…うん、もちろん。お姉さんに危害を加えたりしないし、むしろ逆に守りたいって思ってる。


そ。だから頼っていいの。お姉さんが面倒だって思うことは極力手伝うつもりだし…身の回りのお世話なら、僕に任せて?


ふふっ、まぁね。これでも伊達に妹や弟の面倒は見ていないから。


あ、ごめんw お姉さんのこと、ナチュラルに年下扱いしちゃったねw というか、さっきもしちゃったような気もするけどw


んー、そっか〜。年下のお兄ちゃんもありか〜。


いいね、それ…僕、今日からお姉さんのお兄ちゃんになっちゃおっかな〜♪


実際お姉さん、ズボラな妹みたいな存在だし?とってもお世話の焼き甲斐ある♪


ズボラだけど頑張り屋さんな妹のことは、いっぱい甘やかしてあげる…今日はそれが楽しみで来たんだから。


さ、そろそろ耳かきは終わろっか。身体、起こしてもらっていい?


(膝枕終わり)【衣擦れ音】


ん、ありがと…それじゃあ、さっき約束したアレ、しよっか?


ふふ、僕は本気だよ。冗談だと思った?


せっかく耳を綺麗にしたんだからさ…それにうなじだけじゃ、お姉さん、いや、妹ちゃんは満足しないでしょ?


大丈夫…ちゃんと手加減はするから。まずは右耳をちょうだい?


(右耳を甘噛み)【リップ音】


ハァ、フゥ…ン…///


痛かったら遠慮なく言ってね?


これは妹ちゃんを虐めるためじゃなくて、気持ち良くするためのものだからさ…///


ふふ、そうだよ?今この瞬間は、僕の妹。


可愛い妹を可愛がるのは当然のことだから…もっと耳、ハムハムさせて?///


(しばらく無言で右耳を甘噛み)【10~20秒ほどリップ音のみ】


ンッ、ハァ…/// えへへ…///


何というか…期待通り、いや、期待以上の味かも///


妹ちゃん、とっても綺麗な耳の形してるし…サイズも小さいから、ちょうど口に咥えるのにちょうどいいんだ///


自信持っていいよ…君の耳は最高だ/// ずっとハムハムしていたい///


はいはい…変態なお兄ちゃんでごめんねー。


というわけで、次は反対のお耳、いただこっか?


何が「というわけで」なのかは分からないけど♪ ふふふ♪


(左耳を甘噛み)【リップ音】


はふ、はふ…ンッ///


こうしてさ、ガブガブ噛まれてるとクセにならない?


僕の友達がさ、人間の彼女を噛んであげると、すっごく喜ぶんだって…お姉さんは?


そっかぁ…まだちょっと分からない?それは残念…


けどもう、半分くらいは理解してるんじゃない?このまま続けられるとヤバいってこと…


だって…吐息、すごく色っぽいもん。お姉さん、その姿はちょっとえちちだよ?


ん?あぁ、兄妹ごっこはこれでおしまい。やっぱりお姉さんって呼んだ方がしっくりくるからね。


そう?やっぱり僕って、弟ポジ?


ふふ、別にかまわないよ?お姉さんの弟になってあげても……『お姉ちゃん』?


(急に身体を動かされる)【衣擦れ音】


あっ、と…!急に動いちゃ危ないよ、もぅ…!


お姉ちゃんは大人しくしてて…今は僕のターンなんだから、さ?


(しばらく無言で左耳を甘噛み)【10~20秒ほどリップ音のみ】


ハァ…/// お姉ちゃん?大丈夫?さっきから変な声、出てるみたいだけど…///


そんなことない?ふふ、お姉ちゃんってば、素直じゃないなぁ。気持ちいいの、見てたら分かるのに…///


もぅ、ごめんって。そんなに拗ねないで?からかったのは謝るからさ…


…ホント?隣で寝かしつけたら、許してくれる?


わかった…それじゃあ今夜は、一緒にギューってしながら、寝よっか。


その前に耳、僕の唾液だらけだから、しっかり拭き取ってあげるね。


(片耳ずつタオルで拭き取る)【ゴソゴソ音】


はい、取れた。それじゃ、一緒にベッドでゴロンしよっか。


(二人で布団に潜り込む)【衣擦れ音】


ん…今更だけど大丈夫?お布団、獣臭くなっちゃったりしない?


あ、そう?それならいいんだけど…


んーと…とりあえず、ギューってしよっか。身体、こっち寄せて。


(抱きしめる)【衣擦れ音。以下、耳元で囁き】


ギュー…どうかな?リラックスできそう?


そっか…それならよかった。


ついでに背中もさすろうか…頑張ったお姉さんへのご褒美だよ。


(背中をさする)【衣擦れ音】


よしよし…いい子、いい子だ…


ずっと黙っていたんだけどさ…お姉さん、完全に寝不足でしょ?目にクマ、できてる。


うん、最初からバレバレ。一目見た瞬間から、「あ、この人寝不足なんだ」って。


わかってるよ…納期、迫ってたんでしょ?


一日中家で、しかも徹夜続きで作業してた…割と限界だったんじゃない?


間に合ってよかった…お姉さんが倒れる前にやって来れて、本当に良かった。


(少しの間黙って背中をさする)【2〜3秒ほど衣擦れ音のみ】


ね…よかったら、僕の心音でも聴いてみる?


うん…心臓の音を聴くとよく眠れるんだって。


トク、トクっていう一定のリズムに安眠効果があるんだとか。


ほら、モノは試し。僕の胸に耳を当ててみて。心臓の音、よく聴こえるでしょ?


【ゼロ距離、心音】


ん…/// ふふ、何だか恥ずかしいね/// 改めて、自分の心音をじっくり聴かれるなんてさ…///


ううん、平気。お姉さんになら、聴かれてもいいよ。だってお姉さんのこと、信頼してるし。


…別に難しい話じゃないよ。お姉さんはこんな僕を信頼して身体を預けてくれるし…それなら、僕も信頼するのは自然だよねって。


うん…僕、見ての通り獣人だからさ、お姉さんとは種族が違うってことで、信頼されるかどうかはちょっぴり不安だったんだ。


でもお姉さんったら、あまりに無防備にお世話されるものだから、毒気が抜けちゃって。不安に思ってた自分がバカみたいだなーって思って。


だから、さ…お姉さんとはこれからも仲良く、良好な関係でいたいって思ってるよ。


…お姉さんも?ふふ、やった♪ ありがとね♪


ん、ごめん…もう眠いのに、喋りすぎたね。


いいよ…このままゆっくり、意識を手放して…眠りの沼に、嵌まっちゃって?


うん…ちゃんとそばにいるから。お姉さんの、すぐそばに…


…おやすみなさい。僕だけの、可愛いお姉さん♡ なーんて、ふふふっ…


【呼吸音から徐々にフェードアウト】



【bonus track】~獣人少年と迎える朝~


…おはよ、お姉さん。よく眠れた?


ふふ、何驚いてるの?昨日、一緒に寝たの、もう忘れた?


あぁ、そっか、そうだよね。意識、朦朧としてたもんね、たしか。


ん?今?今は昼の十二時。遅起きさんだね。


ふふ、まぁいいんじゃない?休みの日くらい、お昼まで寝ててもバチは当たらないでしょ。


僕?僕は今日は暇だから。お姉さんのために一日中、時間を使ってあげられるよ?


うん、どういたしまして。これからどうする?お腹減ったなら、ご飯作るよ?


……え?なんか急だね?いきなりどうしたの?


うーん…特に気にならなかったけどな?だって、すっぴんなのはいつものことでしょ?


ていうかお姉さんって、化粧する方が稀(まれ)じゃない?だいたいいつもすっぴんでしょ?


ふふ、安心して?ありのままのお姉さんも好きだよ。化粧をすると、もっと可愛いけど。


…嘘じゃないよ。今、証明する……ンッ///


(首を甘噛み)【リップ音】


目覚めのキスならぬ目覚めの甘噛み…どう?少しは目、覚めた?


あ、うーん…それは難しい、かな?


キスは付き合ってる同士がするものだからね…今の僕にはできないよ。


…へぇ?そんなこと、言っちゃうんだ?


そんな風に言われたらさぁ、勘違いしちゃうよ?それでもいい?


ぷっ…ふふふw あははっw


ごめんw ちょっとからかいすぎたねw


冗談だから安心して?いくら性欲強い獣人だからって、合意なく襲ったりしないよ?


まぁ、昨日は正直、そういう気分になったりしたけど…最後まで理性保ってたからセーフだよね?


そうだよ~?これでも昨日は頑張ったんだからね?


お姉さんの濃厚な匂いを間近で嗅いでさぁ~…もう死ぬ思いだったんだから。


…え?う、うん…お姉さんは十分女性としては魅力的で……ッ!


(キスされる)【リップ音】


やってくれるね、お姉さん…今の、今までで一番クラっときた。


ふふ…ホント、しょうがない人。


たまに大胆なことするから、困っちゃうよね…あぁ、ホント困っちゃう。


(起き上がり、上から覆いかぶさる)【衣擦れ音】


ふぅ…ごめんね?いきなり上から覆いかぶさって…


そうだよね、お姉さんが悪いよね…キスまでしてさぁ、しかもこんなに良い匂いがしてるんだもん♡


あと、「君にならいい」って…もうそういう意味だって、捉えるしかないじゃん///


はは、だよね…ここまできたら、下の世話もしないと、だよね。


…任せて。ちゃんと優しくするから…お姉さんのこと、大切に扱わせてもらうね?えへへ…///
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【長編ASMR】世話焼き獣人少年の作る全肯定癒し空間
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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