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公開日2024年07月09日 04:36
更新日2024年07月09日 04:36
文字数
1470文字(約 4分54秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
先輩彼女
視聴者役柄
後輩彼氏
場所
喫茶店
あらすじ
自身と年上の先輩彼女の釣り合わなさに絶望し、彼女に思い切って別れを切り出す貴方。しかし、そんな貴方の言葉を彼女は次々に論破していって…?
本編
〜喫茶店で待ち合わせ〜
や、後輩くん。すまないね、待たせてしまって。
ううん、大丈夫。後輩くんのためなら、できる限り予定は合わせるからさ。
(席に着く)
それで?大切な話って何?ちょっと緊張してるみたいだけど…
……え?その、今、なんて?ちょっと上手く聞き取れなかったんだけどさ…
……あぁ、そっか。わたしと別れたいんだね?ちなみに理由は?
……ふーん?わたしができる女すぎて、自分とは釣り合わないと?けど、それは君の主観的な判断にすぎないんじゃない?
え?あぁ、うん…わざわざデータまで用意してきてくれたんだ…それも客観的な…
(彼が渡してきた用紙を見る)
うん…たしかにね。わたしと君とじゃ、年収は違うし、年齢も相応に開きがある。身長もなるほど、わたしの方がそれなりに高いね。
うんうん…そうだね。わたしたちがアンバランスなカップルなのは、君の言う通りだ。
それで?このデータを並べて、君はどういう結論を述べたいの?
うーん…それって別れたいんじゃなくて、別れた方がいいって、君が勝手に思ってることでしょ?それだと、別れる理由としては不十分かな。
そりゃあ、そうだよ。君がわたしのことを嫌いだっていう証拠を百個並べるならまだしも、ただ単に君とわたしとの違いを羅列したデータだけ見せられてもね…全然、別れようって気にはならないかな。
だってどうでもいいでしょ?年収も身長も年齢も、全部違って当たり前。わたしたちは違う人間なんだから…ね?
それでも、わたしと自分とじゃ釣り合わないから気後れするって?じゃあ逆に聞くけど、わたしと君が釣り合う条件って何?
身長?そんなの、ほぼ遺伝で決まるようなものだし、合わせようがないよ。仕方ない。
年齢?生まれる日なんて自分で選べないから、どう頑張っても、合わせられないよ。
年収?そりゃあ、お互い違う仕事をやってるんだし、年収も違って当然でしょ。わざわざ合わせる必要がどこにあるのさ。それとも、女より男の方が高くなきゃいけないって、決まりでもあるの?
顔?同じことを言うようだけど、違う人間なんだから、顔も違って当然でしょ?まさか、イケメンじゃない男は、女と付き合う資格がないとでも?
ふふ…他には?もう比較するものは無くなっちゃったかな?
あぁ、性格?わたしは君のことをだらしないとは思わないよ。今日だって、きちんと事前に連絡くれたしね。それに君は、わたしとの約束を一度も違えたことがない。だろう?
ん…まぁ、つまりはそういうことだ。君の言う釣り合わなさは、所詮、世間から植え付けられた価値観にすぎない。気にする必要なんてカケラもないし、君が自分を卑下する材料にすらならない。君は今の君のままでいてくれていいんだよ。
じゃ、今度はわたしから大切な話があるんだけど…まずはこれを受け取ってもらえる?
(婚約指輪を差し出す)
ん?見てわからない?婚約指輪だよ。愛すべき後輩くんへのプレゼントさ。
別に問題ないだろう?プロポーズが女からしちゃいけない決まりなんて、聞いたことないしね。受け取ってくれると、嬉しいんだけど。
ふふ…あいにく、わたしはあまり気の長い方じゃなくてね。せっかちな女で悪いね。
あぁ。君じゃなきゃダメだ。君こそが、わたしの伴侶にふさわしい。
今までの積み重ねがあってこそ、ここまで付き合ってこれたんだから……わたしと結婚、してくれる?
…!ありがとう…分かってくれて嬉しいよ。指に嵌めてあげる。手、出して?
(婚約指輪をつける)
うん、よく似合ってる。時間をかけて選んだ甲斐があった。
さて…コーヒーは飲み終わったね?それじゃあ、今からわたしの家に行こう。別れ話のわの字も出ないくらい、しっかりわからせてあげるから…ね?
や、後輩くん。すまないね、待たせてしまって。
ううん、大丈夫。後輩くんのためなら、できる限り予定は合わせるからさ。
(席に着く)
それで?大切な話って何?ちょっと緊張してるみたいだけど…
……え?その、今、なんて?ちょっと上手く聞き取れなかったんだけどさ…
……あぁ、そっか。わたしと別れたいんだね?ちなみに理由は?
……ふーん?わたしができる女すぎて、自分とは釣り合わないと?けど、それは君の主観的な判断にすぎないんじゃない?
え?あぁ、うん…わざわざデータまで用意してきてくれたんだ…それも客観的な…
(彼が渡してきた用紙を見る)
うん…たしかにね。わたしと君とじゃ、年収は違うし、年齢も相応に開きがある。身長もなるほど、わたしの方がそれなりに高いね。
うんうん…そうだね。わたしたちがアンバランスなカップルなのは、君の言う通りだ。
それで?このデータを並べて、君はどういう結論を述べたいの?
うーん…それって別れたいんじゃなくて、別れた方がいいって、君が勝手に思ってることでしょ?それだと、別れる理由としては不十分かな。
そりゃあ、そうだよ。君がわたしのことを嫌いだっていう証拠を百個並べるならまだしも、ただ単に君とわたしとの違いを羅列したデータだけ見せられてもね…全然、別れようって気にはならないかな。
だってどうでもいいでしょ?年収も身長も年齢も、全部違って当たり前。わたしたちは違う人間なんだから…ね?
それでも、わたしと自分とじゃ釣り合わないから気後れするって?じゃあ逆に聞くけど、わたしと君が釣り合う条件って何?
身長?そんなの、ほぼ遺伝で決まるようなものだし、合わせようがないよ。仕方ない。
年齢?生まれる日なんて自分で選べないから、どう頑張っても、合わせられないよ。
年収?そりゃあ、お互い違う仕事をやってるんだし、年収も違って当然でしょ。わざわざ合わせる必要がどこにあるのさ。それとも、女より男の方が高くなきゃいけないって、決まりでもあるの?
顔?同じことを言うようだけど、違う人間なんだから、顔も違って当然でしょ?まさか、イケメンじゃない男は、女と付き合う資格がないとでも?
ふふ…他には?もう比較するものは無くなっちゃったかな?
あぁ、性格?わたしは君のことをだらしないとは思わないよ。今日だって、きちんと事前に連絡くれたしね。それに君は、わたしとの約束を一度も違えたことがない。だろう?
ん…まぁ、つまりはそういうことだ。君の言う釣り合わなさは、所詮、世間から植え付けられた価値観にすぎない。気にする必要なんてカケラもないし、君が自分を卑下する材料にすらならない。君は今の君のままでいてくれていいんだよ。
じゃ、今度はわたしから大切な話があるんだけど…まずはこれを受け取ってもらえる?
(婚約指輪を差し出す)
ん?見てわからない?婚約指輪だよ。愛すべき後輩くんへのプレゼントさ。
別に問題ないだろう?プロポーズが女からしちゃいけない決まりなんて、聞いたことないしね。受け取ってくれると、嬉しいんだけど。
ふふ…あいにく、わたしはあまり気の長い方じゃなくてね。せっかちな女で悪いね。
あぁ。君じゃなきゃダメだ。君こそが、わたしの伴侶にふさわしい。
今までの積み重ねがあってこそ、ここまで付き合ってこれたんだから……わたしと結婚、してくれる?
…!ありがとう…分かってくれて嬉しいよ。指に嵌めてあげる。手、出して?
(婚約指輪をつける)
うん、よく似合ってる。時間をかけて選んだ甲斐があった。
さて…コーヒーは飲み終わったね?それじゃあ、今からわたしの家に行こう。別れ話のわの字も出ないくらい、しっかりわからせてあげるから…ね?
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