- ヤンデレ
- 監禁
- 後輩
- ダウナー
公開日2022年06月06日 18:26
更新日2022年06月13日 19:07
文字数
2165文字(約 7分13秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ダウナー後輩の唯一頼れる先輩のあなた。
今夜はちょっとした相談として宅飲みに誘われ、後輩の悩みを打ち明けられる。
けれども、そこには本来の目的があって……
():読み方に関する指示・役の動作(効果音の発生するもの)
[]:場面指定・変更
演者役設定:ダウナー後輩
[@女性宅/先輩と二人きりの悩み相談(という名の宅飲み)]
今夜はちょっとした相談として宅飲みに誘われ、後輩の悩みを打ち明けられる。
けれども、そこには本来の目的があって……
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演者役設定:ダウナー後輩
[@女性宅/先輩と二人きりの悩み相談(という名の宅飲み)]
本編
ごめんなさい、わざわざ先輩を悩み事に付き合わせてしまって……
いつも、先輩には迷惑をかけてばかり……
こんな私のこと、嫌いですよね。
いえいえ、仕事では先輩に頼って頼って、普通なら一人で出来る事も覚束無いような私のこと、迷惑じゃないわけがないんです……
本当に、いつもごめんなさい。
今日も、先輩の優しさに依存するばかり。
こんな私じゃいけないんです。
こんなんじゃ、先輩はただの憧れで……
あ、いえ、何でもないですよ?
ただ、先輩のこと尊敬の目で見ちゃうなっていうだけです。
せめて、人の手を煩わせない私になれたならと……
あ、先輩の缶、空になっちゃいました?
持って来ますね。
(後輩、冷蔵庫からビール缶を取り出す・開ける)
はい、残りなんてお気になさらず、飲んでください。
(意味深に)気にすることなんてないんです……
はぁ……とにかく私は、これからどうすればいいんでしょうか……
何をやってもダメで、自分でも邪魔者になっているのがよくわかります……
へ? そんなこと、ない、ですか?
私の誤解……?
でも、私、最近やたらと失敗多いですよ?
先輩の力になんか、なれていませんよ?
いないと困る、ですか……
この私が?
そうですか……こんな私でも、先輩には必要な存在なんですね……
あ、いえ、仕事を辞めようと思ってはいないんです。
ただ、気持ちを引きずってしまうってよく言われるので、相談しやすい先輩に頼ってみようと思って。
必要な存在だって言ってくれるのは、素直に嬉しいです。
仕事を辞めようとしてたと思われてのお世辞だったのかもしれませんが、それでも、辞めて欲しいと思われていたら嘘でも言ってもらえませんからね。
先輩のそんなところが好きです。
もう、二度と離したくないくらい……
(先輩、倒れる)
あっ、急に……
ふふっ、でも、これでもう、何の心配もいりませんね……
[先輩を監禁、数時間後]
あ、目、覚めましたか?
おはようございます。
昨日は心配かけてすみませんでした。
ですが、おかげで私の気持ち、決まりましたよ。
“あなた”を私だけのものにするんです。
そのために、あなたをもう監禁しちゃいました。
もう、逃がしません。
いえ、別に、気がおかしくなんかなっていませんよ?
私は初めから、あなたのことを監禁して独り占めしたいって気持ちを抱えていたんですから。
ご相談と言って呼び出したのもこのため。
騙してしまってすみません。
ですが、気付かないあなたが悪いんですよ?
私、ずっとあなたのこと好きだったんですから。
私、あなたのことが好きなんです。
あなたがいるから、生きていられるくらい……
だって、私、こんなに暗くて、人見知りも激しくて、人に心を開けないせいで、居場所がどこにもなくて。
そのくせ、承認欲求だけは一人前。
何にもできないのに、誰がこんな私を褒めてくれるんですか。
なのに、先輩、あなただけは、こんな私のこといつも気に掛けてくれて、いつだって私に優しくしてくれるじゃないですか。
あなただけはいつも、私のことを褒めてくれる……
それが、私の小さな幸せ。
そのわずかな幸せを糧に私はこれまで仕事も、生きることも頑張ってきたんです。
だから、あなたがいなくなったり、私のことがどうでもよくなったりしたらなんて、考えられません。
昨日は嬉しかったです。
私のことが必要だって言ってくれた。
私の存在価値を認めてくれた。
あの一言が、どんなことよりも……
そして、私にもあなたが必要なんだと確信したんです。
絶対に、あなたのことを離してはいけない。
手遅れになる前に、確実に手を打っておかないといけないと。
私、あなたがいなかったら独りなんですよ。
誰にも助けを求められず、誰にも気付いてもらえない。
枯れるのを待つ一輪、日陰の花。
むしろ、無自覚に誰かに踏み潰されるのかもしれませんね。
だから、あなたに守ってもらいたいんです。
私の部屋に、私の愛するあなたがいるという、これ以上ない私の居場所となってくれるだけでいいんです。
ただ、私のためにいてほしいんです。
もちろん、断ることが出来ないことくらい、物の理解のできるあなたにはわかっていると思いますが。
ふふふ、いいじゃないですか。
あなたは私のためにここにいてもらう、たったそれだけのことですよ?
仕事も人間関係も何にも考えなくていいんです。
怖がらないでくださいよ。
本当にそれだけなんですから。
あ、それに、この方が私、あなたのためになれますね。
私、ずっとあなたがどうしたら喜んでくれるか、どうしたら褒めてくれるか、そしてどうしたらあなたの役に立てるかを考えていたんです。
今、私はあなたを監禁したからにはいろんなお世話をしてあげないといけないんですね。
縛られた身体じゃ何にもできないで、生きられませんから。
だから、食事だとか、あなたの生きるために必要なものは全部私が捧げるんです。
あぁ……あなたは私がいないと生きていけない……
ついに真逆になってしまいましたね。
でも、これで私はあなたにとってお世辞でもなく、本当に必要不可欠な存在になれる。
あなたのために、お仕事も頑張らないといけませんね。
私、あなたのためになら、何だってできる気がします。
いいんですよ?
何でも私に求めてください。
私のこと必要にしてください。
私があなたのために生きてるってもっと感じたいんです。
あなたが私に頼ってくれるなんて、夢みたい……
私の愛に、依存してください。
二度と、私無しでは生きていけない身体にしてあげますから……
いつも、先輩には迷惑をかけてばかり……
こんな私のこと、嫌いですよね。
いえいえ、仕事では先輩に頼って頼って、普通なら一人で出来る事も覚束無いような私のこと、迷惑じゃないわけがないんです……
本当に、いつもごめんなさい。
今日も、先輩の優しさに依存するばかり。
こんな私じゃいけないんです。
こんなんじゃ、先輩はただの憧れで……
あ、いえ、何でもないですよ?
ただ、先輩のこと尊敬の目で見ちゃうなっていうだけです。
せめて、人の手を煩わせない私になれたならと……
あ、先輩の缶、空になっちゃいました?
持って来ますね。
(後輩、冷蔵庫からビール缶を取り出す・開ける)
はい、残りなんてお気になさらず、飲んでください。
(意味深に)気にすることなんてないんです……
はぁ……とにかく私は、これからどうすればいいんでしょうか……
何をやってもダメで、自分でも邪魔者になっているのがよくわかります……
へ? そんなこと、ない、ですか?
私の誤解……?
でも、私、最近やたらと失敗多いですよ?
先輩の力になんか、なれていませんよ?
いないと困る、ですか……
この私が?
そうですか……こんな私でも、先輩には必要な存在なんですね……
あ、いえ、仕事を辞めようと思ってはいないんです。
ただ、気持ちを引きずってしまうってよく言われるので、相談しやすい先輩に頼ってみようと思って。
必要な存在だって言ってくれるのは、素直に嬉しいです。
仕事を辞めようとしてたと思われてのお世辞だったのかもしれませんが、それでも、辞めて欲しいと思われていたら嘘でも言ってもらえませんからね。
先輩のそんなところが好きです。
もう、二度と離したくないくらい……
(先輩、倒れる)
あっ、急に……
ふふっ、でも、これでもう、何の心配もいりませんね……
[先輩を監禁、数時間後]
あ、目、覚めましたか?
おはようございます。
昨日は心配かけてすみませんでした。
ですが、おかげで私の気持ち、決まりましたよ。
“あなた”を私だけのものにするんです。
そのために、あなたをもう監禁しちゃいました。
もう、逃がしません。
いえ、別に、気がおかしくなんかなっていませんよ?
私は初めから、あなたのことを監禁して独り占めしたいって気持ちを抱えていたんですから。
ご相談と言って呼び出したのもこのため。
騙してしまってすみません。
ですが、気付かないあなたが悪いんですよ?
私、ずっとあなたのこと好きだったんですから。
私、あなたのことが好きなんです。
あなたがいるから、生きていられるくらい……
だって、私、こんなに暗くて、人見知りも激しくて、人に心を開けないせいで、居場所がどこにもなくて。
そのくせ、承認欲求だけは一人前。
何にもできないのに、誰がこんな私を褒めてくれるんですか。
なのに、先輩、あなただけは、こんな私のこといつも気に掛けてくれて、いつだって私に優しくしてくれるじゃないですか。
あなただけはいつも、私のことを褒めてくれる……
それが、私の小さな幸せ。
そのわずかな幸せを糧に私はこれまで仕事も、生きることも頑張ってきたんです。
だから、あなたがいなくなったり、私のことがどうでもよくなったりしたらなんて、考えられません。
昨日は嬉しかったです。
私のことが必要だって言ってくれた。
私の存在価値を認めてくれた。
あの一言が、どんなことよりも……
そして、私にもあなたが必要なんだと確信したんです。
絶対に、あなたのことを離してはいけない。
手遅れになる前に、確実に手を打っておかないといけないと。
私、あなたがいなかったら独りなんですよ。
誰にも助けを求められず、誰にも気付いてもらえない。
枯れるのを待つ一輪、日陰の花。
むしろ、無自覚に誰かに踏み潰されるのかもしれませんね。
だから、あなたに守ってもらいたいんです。
私の部屋に、私の愛するあなたがいるという、これ以上ない私の居場所となってくれるだけでいいんです。
ただ、私のためにいてほしいんです。
もちろん、断ることが出来ないことくらい、物の理解のできるあなたにはわかっていると思いますが。
ふふふ、いいじゃないですか。
あなたは私のためにここにいてもらう、たったそれだけのことですよ?
仕事も人間関係も何にも考えなくていいんです。
怖がらないでくださいよ。
本当にそれだけなんですから。
あ、それに、この方が私、あなたのためになれますね。
私、ずっとあなたがどうしたら喜んでくれるか、どうしたら褒めてくれるか、そしてどうしたらあなたの役に立てるかを考えていたんです。
今、私はあなたを監禁したからにはいろんなお世話をしてあげないといけないんですね。
縛られた身体じゃ何にもできないで、生きられませんから。
だから、食事だとか、あなたの生きるために必要なものは全部私が捧げるんです。
あぁ……あなたは私がいないと生きていけない……
ついに真逆になってしまいましたね。
でも、これで私はあなたにとってお世辞でもなく、本当に必要不可欠な存在になれる。
あなたのために、お仕事も頑張らないといけませんね。
私、あなたのためになら、何だってできる気がします。
いいんですよ?
何でも私に求めてください。
私のこと必要にしてください。
私があなたのために生きてるってもっと感じたいんです。
あなたが私に頼ってくれるなんて、夢みたい……
私の愛に、依存してください。
二度と、私無しでは生きていけない身体にしてあげますから……
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