- BL
- 男の娘
- ダウナー
- 甘々
- 告白
- 先輩
公開日2025年09月14日 13:04
更新日2025年09月14日 13:04
文字数
1940文字(約 6分28秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
ダウナー男の娘先輩
視聴者役柄
先輩に恋い焦がれる後輩
場所
保健室
本編
【表記説明】
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
〈距離:近〉
「ん……寝過ぎた……」
「時間は──って、おいおい……」
※溜め息
「なんだ……寝坊助は、僕だけじゃないのか」
〈距離:普通〉
「ほら、君も早く起きた方がいいよ?」
「もう放課後だ、そろそろ帰り支度をしないと」
「あまり長居し過ぎても、他の人達の迷惑になるからね」
「ただ、その前に一つだけ聞かせてほしいんだけど──」
〈距離:近〉
「どうして君が、僕の隣で眠っているんだい?」
〈距離:普通〉
「いつでも会いに来て良いとは言ったけど、こんな大胆な行為を許可した覚えはないよ?」
「僕?僕は……まぁ、君が相手なら話しても問題ないか」
「授業が退屈だったから、都合よく先生のいない保健室で仮眠をしてたのさ」
「そしたらいつの間にか学校が終わってて、隣には君が居たってワケ」
〈距離:普通〉
「で、君は?」
「へぇ……僕が保健室に入っていくのを見つけて、そのままついてきたんだ」
「それで、そのまま僕と一緒に仲良くお昼寝って事ね」
「なるほど……理由は分かった」
「分かったけど……君、最近は随分と大胆な事をするじゃないか」
〈距離:普通〉
「この間は僕の後ろをコソコソと付け回してたみたいだし……」
「ちゃんと返してくれたから良いけど、僕の私物を盗んだのも君でしょ?」
「へぇ……素直に認めるんだ」
※溜め息
「本当に君って奴は……」
※一呼吸置く
「まぁ、そういうのも悪くはないけど……ん?どういう意味か?」
「え、それ聞いちゃう?」
※溜め息
「まぁいいけど……」
〈距離:普通〉
「君みたいな後輩が、僕のことを必死になって求めてる」
「そういうの、なんだかすっごいドキドキしてさ……」
「正直、けっこう癖になってるんだ♪」
※深呼吸
「という訳で、僕の事を毎日いっぱい楽しませてくれる君には、特別にご褒美を挙げる♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)今から君がしたいこと……なんでも一つ、僕がさせてあげる♪」
〈距離:普通〉
「もちろん、何でもって言ったからには何でもだ」
「デートしたいっていうなら夜まで付き合ってあげるし、そういう事がしたいなら──は?」
「本当に男なのか確かめさせてほしい……?」
「あはは、なんだよそれ!」
「もしかして君、まだ僕のことを疑ってるの?」
「ま、それが君のしたいことなら仕方ないか……」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)僕はこのままじっとしてるからさ、君が僕の服を脱がしてよ」
〈距離:近〉
「大丈夫、全部合意の上だし、余計な事は気にしなくても──って、あれ?」
「ふふ、どうしたの?」
「せっかくのチャンスなんだからさ、ためらってる暇なんてないんじゃない?」
「ほら、大丈夫だよ♪」
※布が擦れる音
〈距離:近〉
「んっ、少し強引なんだね……ふふ、悪くないかも♪」
「そうだよ、そのまま……え、そこも脱がすのかい?」
「あはは、ちょっとからかってみただけだから、気にせず続けて♪」
〈距離:近〉
「あ~あ、僕……学校でこんな格好にされちゃった」
「保健室のベッドで、後輩に服を脱がされて……ふふ♪」
「ね?僕は君と同じだ……これで分かったでしょ?」
※一呼吸置く
〈距離:近〉
「ひょっとして、僕が男で残念だった?」
「ま、それも仕方ない──え?」
「前よりもっと好きになった?」
「はは、なんだよそれ……そんな事、真面目な顔して言うなよ」
「ほんと、マジさ──」
〈距離:普通〉
「(小声で呟く)これ以上、本気にさせんなって……!」
〈距離:近〉
「どういう意味って……」
※溜め息
「別に、そのままの意味だけど?」
「君に迫られてるうちに、僕も君の事を本気で好きなった」
「君が隣に居ないと落ち着かないし、君が近くに居るとそれだけで幸せな気持ちになれる」
「どうすれば君が僕の事を今以上に求めてくれるのか、どうすれば君のモノになれるのか……そんな事ばっかり考えてる」
「君の事が好きで好きで仕方なくて……だから今、とっても幸せで……!」
〈距離:近〉
「あぁもう……!」
「頭の中、君でいっぱいで、上手く喋れないじゃないか……!」
「ねぇ、もっと好きって言って?僕の事、もっともっと好きって言って?」
「君の為ならなんでもしてあげる、だからお願い……!」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)僕の事を、君だけのモノにして……?」
〈距離:近〉
「僕にここまで言わせたんだ」
「僕を本気にさせた責任は、何があっても必ず……絶対に取ってもらうから?」
「君の事をいっぱい愛するって誓うからさ──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)君も僕の事、いっぱい愛してよね?」
「〇〇」 通常の台詞
「(〇〇)〇〇」 特定のアクションをしながらの台詞(耳元で囁く)等
※〇〇 効果音、キャラクターのモーション
〈〇〇〉 聞き手との距離
〈距離:遠〉 少し遠くから話しかけている
〈距離:普通〉 近過ぎず遠過ぎず、日常会話をしている際の距離感
〈距離:近〉 聞き手のすぐ近くで話しかけている
《〇〇開始》 頭を撫でる、耳かきをする等プレイの開始点
《〇〇終了》 プレイの終了点
【シナリオ本文】
〈距離:近〉
「ん……寝過ぎた……」
「時間は──って、おいおい……」
※溜め息
「なんだ……寝坊助は、僕だけじゃないのか」
〈距離:普通〉
「ほら、君も早く起きた方がいいよ?」
「もう放課後だ、そろそろ帰り支度をしないと」
「あまり長居し過ぎても、他の人達の迷惑になるからね」
「ただ、その前に一つだけ聞かせてほしいんだけど──」
〈距離:近〉
「どうして君が、僕の隣で眠っているんだい?」
〈距離:普通〉
「いつでも会いに来て良いとは言ったけど、こんな大胆な行為を許可した覚えはないよ?」
「僕?僕は……まぁ、君が相手なら話しても問題ないか」
「授業が退屈だったから、都合よく先生のいない保健室で仮眠をしてたのさ」
「そしたらいつの間にか学校が終わってて、隣には君が居たってワケ」
〈距離:普通〉
「で、君は?」
「へぇ……僕が保健室に入っていくのを見つけて、そのままついてきたんだ」
「それで、そのまま僕と一緒に仲良くお昼寝って事ね」
「なるほど……理由は分かった」
「分かったけど……君、最近は随分と大胆な事をするじゃないか」
〈距離:普通〉
「この間は僕の後ろをコソコソと付け回してたみたいだし……」
「ちゃんと返してくれたから良いけど、僕の私物を盗んだのも君でしょ?」
「へぇ……素直に認めるんだ」
※溜め息
「本当に君って奴は……」
※一呼吸置く
「まぁ、そういうのも悪くはないけど……ん?どういう意味か?」
「え、それ聞いちゃう?」
※溜め息
「まぁいいけど……」
〈距離:普通〉
「君みたいな後輩が、僕のことを必死になって求めてる」
「そういうの、なんだかすっごいドキドキしてさ……」
「正直、けっこう癖になってるんだ♪」
※深呼吸
「という訳で、僕の事を毎日いっぱい楽しませてくれる君には、特別にご褒美を挙げる♪」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)今から君がしたいこと……なんでも一つ、僕がさせてあげる♪」
〈距離:普通〉
「もちろん、何でもって言ったからには何でもだ」
「デートしたいっていうなら夜まで付き合ってあげるし、そういう事がしたいなら──は?」
「本当に男なのか確かめさせてほしい……?」
「あはは、なんだよそれ!」
「もしかして君、まだ僕のことを疑ってるの?」
「ま、それが君のしたいことなら仕方ないか……」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)僕はこのままじっとしてるからさ、君が僕の服を脱がしてよ」
〈距離:近〉
「大丈夫、全部合意の上だし、余計な事は気にしなくても──って、あれ?」
「ふふ、どうしたの?」
「せっかくのチャンスなんだからさ、ためらってる暇なんてないんじゃない?」
「ほら、大丈夫だよ♪」
※布が擦れる音
〈距離:近〉
「んっ、少し強引なんだね……ふふ、悪くないかも♪」
「そうだよ、そのまま……え、そこも脱がすのかい?」
「あはは、ちょっとからかってみただけだから、気にせず続けて♪」
〈距離:近〉
「あ~あ、僕……学校でこんな格好にされちゃった」
「保健室のベッドで、後輩に服を脱がされて……ふふ♪」
「ね?僕は君と同じだ……これで分かったでしょ?」
※一呼吸置く
〈距離:近〉
「ひょっとして、僕が男で残念だった?」
「ま、それも仕方ない──え?」
「前よりもっと好きになった?」
「はは、なんだよそれ……そんな事、真面目な顔して言うなよ」
「ほんと、マジさ──」
〈距離:普通〉
「(小声で呟く)これ以上、本気にさせんなって……!」
〈距離:近〉
「どういう意味って……」
※溜め息
「別に、そのままの意味だけど?」
「君に迫られてるうちに、僕も君の事を本気で好きなった」
「君が隣に居ないと落ち着かないし、君が近くに居るとそれだけで幸せな気持ちになれる」
「どうすれば君が僕の事を今以上に求めてくれるのか、どうすれば君のモノになれるのか……そんな事ばっかり考えてる」
「君の事が好きで好きで仕方なくて……だから今、とっても幸せで……!」
〈距離:近〉
「あぁもう……!」
「頭の中、君でいっぱいで、上手く喋れないじゃないか……!」
「ねぇ、もっと好きって言って?僕の事、もっともっと好きって言って?」
「君の為ならなんでもしてあげる、だからお願い……!」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)僕の事を、君だけのモノにして……?」
〈距離:近〉
「僕にここまで言わせたんだ」
「僕を本気にさせた責任は、何があっても必ず……絶対に取ってもらうから?」
「君の事をいっぱい愛するって誓うからさ──」
〈距離:近〉
「(耳元で囁く)君も僕の事、いっぱい愛してよね?」
クレジット
ライター情報
主に女性演者様向けの台本を書いてるタヌキ的な「何か」です。
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
もし宜しければ、使用実績の方もお願いします…!
有償販売利用の条件
有償・無償問わず演者側キャラクターの性別変更、罰ゲーム等への使用は御遠慮願います。
利用実績(最大10件)
霜月鷹 の投稿台本(最大10件)