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ツンデレ同級生の手作りお弁当
written by 弐橋 葉
  • 学校/学園
  • 罵倒
  • ツンデレ
  • 同級生
公開日2025年01月06日 17:06 更新日2025年01月06日 17:06
文字数
884文字(約 2分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
母親が諸事情で家を空けることになり、お昼ご飯のお弁当どうしようかなーと思っていたあなた。
記憶にはないが、隣の席のツンデレ女子に「お弁当を作って欲しい」と冗談を言っていたらしい。
彼女はそれを本気にしてしまったようで……。

ガチガチテンプレもののツンデレ台本です。
王道系も悪くないかなと。
一人称や口調の改変はご自由にどうぞ。
本編
……ほら、持ってきたわよ。

何アホ面してんの?

頼んできたのアンタじゃない!

お弁当よ、お・べ・ん・と・う!


アンタのお婆さんが倒れて急にお母さんが出かけることになったから、『お弁当作ってくれないかな』って……。

え、は、冗談だった!?

嘘でしょ……本気で言ってる?


た、食べる? そう、食べはするんだ……。

まぁ当然よね?

アンタに頼まれてその通りに作ってきたあたしが報われなさすぎるじゃない!

まったく、頼んだことすら忘れてたなんてどこまでポンコツなのよ……。


いい? 普段料理しないあたしのお弁当なんだからありがたーく食べなさいよね!

……はあ!?

『普段料理しないのをどうありがたがればいいのか』って!?

じゃあ最初からあたしに頼もうとするんじゃないわよ、冗談でも!


とにかく、食材に罪は無いしあたしはお母さんの作ったお弁当があって食べきれないからアンタが食べなさいよね。

別にお金とかは要らないから。

でもまぁ?

感謝の気持ちがあるならワンコインくらいは貰ってもいい立場だと思うけどね?



(時間経過・昼休み)


さ、アンタお楽しみのお弁当の時間よ。

ふふん、あたしが誰かに手料理を振舞うの、家族以外ではアンタが初めてなんだから光栄に思いなさいよね。

なっ……。

『全体的に茶色い』って、なによ!

アンタが唐揚げ好きって知ってたから初めて作ったのに……!

だいたいねぇ、朝からそうだったけど人にやってもらっておいてアンタは文句が多すぎ!

その唐揚げだって何回か失敗して3回目くらいの……あっ……。


べ、別にアンタのために努力したとかじゃないから!

どうせ作るならちゃんとしたのを作りたかったってだけ!

そろそろ料理くらい出来るようになりたいなーってちょうど思ってたところだし?

最初の実験台! そう、アンタはただの実験台なんだから!

そもそも見た目がアレでも味までアレとは限らないでしょ!

文句言うならちゃんと食べてからにしなさいよ、じゃなくって、文句言わずに食べなさい!


……ふん、そう。

美味しいのね? ふーん。

じゃ、はい。

この手のひらに何をしたらいいか、分かるわよね?


……。(むっとする)

握手じゃないわよバカ!

ワンコインすらもお金ないの!?

……はぁ、まったくもう……。

次からは先払いよ! バーカ。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ツンデレ同級生の手作りお弁当
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
弐橋 葉
ライター情報
イラストレーター、ボイスコとして活動中です。
文章を書くのも好きなので合間合間に台本も投稿していきたいと思います。
pixivにも台本をマルチしていますがこちらのほうが早いケースがあります。

何か琴線に触れたものがあればお気軽に演じてくださいませ。
使用報告も不要、口調や固有名詞の改変についても良識の範囲でいくらでもどうぞ。
「一人称や口調の改変」は、方言への改変も含みます。お好きな方言で演じてくださって構いません。
楽しく使って頂くためでしたら如何様にもしてください。
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