- ファンタジー
- 王女
- ボクっ娘
- ヤンデレ
- 病弱
- 依存
公開日2024年10月23日 01:32
更新日2024年10月23日 01:32
文字数
1028文字(約 3分26秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
病弱なボクっ娘王女様
視聴者役柄
新しく側近になった者
場所
王女の部屋
あらすじ
俺は新しく王女様に仕えることになった者だ。
聞くところによると前任の人達が次々と辞めていったらしく、中々彼女も心を開いてくれなかったが、ずっと仕えている内に段々と受け入れてもらえるようになっていった。
――が、ちょ〜っと最近彼女からの感情が重いような……?
聞くところによると前任の人達が次々と辞めていったらしく、中々彼女も心を開いてくれなかったが、ずっと仕えている内に段々と受け入れてもらえるようになっていった。
――が、ちょ〜っと最近彼女からの感情が重いような……?
本編
【ドアをノックする音】
――入ってくれ。
【ドアを開ける音】
キミが……ボクの新しい側近さん、かな?
初めまして、ボクがこの国の王女さ。ベットの上からで済まないね……キミも知っての通り、ボクはこんなカラダだから……。中々、キミと目と目を合わせて…なんて事はできないんだ。まぁでも、キミにとってはこっちの方が楽なんじゃないか?
キミもボクになんて興味ないだろうし……結局の所、どうせキミも権力目当てなんだろう?
いいよ、変に取り繕おうとしなくても……。病弱で、碌に公務もこなせない王女に仕えようなんて変人がいるわけないんだから……権力目当てなんだろうな、って事くらいはボクにだって分かるよ。実際、今までボクに仕えてた人達はみんなそういう魂胆だったしね……。
でも、結局は仕事の量に潰されてみんな辞めていった……。だから、ボクもキミに対して期待はしないよ。まぁ、好きにやったらいいんじゃないかな……?
……はいはい、そのやる気が続けば良いね。じゃ、もう行っていいよ。精々お仕事、頑張ってきな?
【数日後】
――キミ、しっかりやってくれてるんだね……。失礼だけど、はっきり言って驚いたよ……。
まさか、ボクのためにここまでやってくれる人がいるなんて……正直、信じられないな……。
――その、本当に……ありがとう。キミのおかげで、ボクも少しだけ前を向けるようになった。ベッドの上からじゃ見えなかった景色を、キミはボクに見せてくれたんだ。
キミなら……いや、キミだからこそ、ボクは信じられる。
――あはは、初めてかもしれないな。誰かを、こんな風に信頼するのって……。
やっぱり王女としては、誰かに頼るなんて情けないことなんだろうけどさ……ボクには、キミが必要だ。
これからも、ずっとボクのそばにいてくれよ……?
【数日後/ドアを開く音】
――キミ、今日は遅かったね……。どうして、来るのが遅れたんだい……?
……ああ、もちろんキミにも都合があるって事は分かってるさ……けど、ボクの気持ちも少しは考えてくれよ……!
ボクは……ボクはずっとキミのことを待ってたんだよ?キミがいない間、ボクがどれだけ寂しかったか……!キミは、ちゃんと分かってるのかい……?
なぁ……ボクには、キミしかいないんだ。誰からも愛されず、期待されず、ただ薄暗い部屋のベットの上で過ごすしかなかったボクを……キミが、キミだけが照らしてくれたんだよ……手を、差し伸べてくれたんだよ……!
――だからさ、お願いだよ……ボクを一人にしないでくれ。キミがいないと……ボクは、壊れてしまうんだ……。
……あはは、こんなに醜い王女で、ごめんね……?
でも……それでも、キミは、キミだけはボクのそばにいてくれるって、信じても…いい、かな……?
――入ってくれ。
【ドアを開ける音】
キミが……ボクの新しい側近さん、かな?
初めまして、ボクがこの国の王女さ。ベットの上からで済まないね……キミも知っての通り、ボクはこんなカラダだから……。中々、キミと目と目を合わせて…なんて事はできないんだ。まぁでも、キミにとってはこっちの方が楽なんじゃないか?
キミもボクになんて興味ないだろうし……結局の所、どうせキミも権力目当てなんだろう?
いいよ、変に取り繕おうとしなくても……。病弱で、碌に公務もこなせない王女に仕えようなんて変人がいるわけないんだから……権力目当てなんだろうな、って事くらいはボクにだって分かるよ。実際、今までボクに仕えてた人達はみんなそういう魂胆だったしね……。
でも、結局は仕事の量に潰されてみんな辞めていった……。だから、ボクもキミに対して期待はしないよ。まぁ、好きにやったらいいんじゃないかな……?
……はいはい、そのやる気が続けば良いね。じゃ、もう行っていいよ。精々お仕事、頑張ってきな?
【数日後】
――キミ、しっかりやってくれてるんだね……。失礼だけど、はっきり言って驚いたよ……。
まさか、ボクのためにここまでやってくれる人がいるなんて……正直、信じられないな……。
――その、本当に……ありがとう。キミのおかげで、ボクも少しだけ前を向けるようになった。ベッドの上からじゃ見えなかった景色を、キミはボクに見せてくれたんだ。
キミなら……いや、キミだからこそ、ボクは信じられる。
――あはは、初めてかもしれないな。誰かを、こんな風に信頼するのって……。
やっぱり王女としては、誰かに頼るなんて情けないことなんだろうけどさ……ボクには、キミが必要だ。
これからも、ずっとボクのそばにいてくれよ……?
【数日後/ドアを開く音】
――キミ、今日は遅かったね……。どうして、来るのが遅れたんだい……?
……ああ、もちろんキミにも都合があるって事は分かってるさ……けど、ボクの気持ちも少しは考えてくれよ……!
ボクは……ボクはずっとキミのことを待ってたんだよ?キミがいない間、ボクがどれだけ寂しかったか……!キミは、ちゃんと分かってるのかい……?
なぁ……ボクには、キミしかいないんだ。誰からも愛されず、期待されず、ただ薄暗い部屋のベットの上で過ごすしかなかったボクを……キミが、キミだけが照らしてくれたんだよ……手を、差し伸べてくれたんだよ……!
――だからさ、お願いだよ……ボクを一人にしないでくれ。キミがいないと……ボクは、壊れてしまうんだ……。
……あはは、こんなに醜い王女で、ごめんね……?
でも……それでも、キミは、キミだけはボクのそばにいてくれるって、信じても…いい、かな……?
クレジット
ライター情報
耳かき好きなただの一般人。台本はpixivにも並行して投稿中。
投稿した台本のミスはご愛嬌、ということでお願いします。
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