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公開日2025年01月13日 14:38
更新日2025年01月13日 14:38
文字数
1017文字(約 3分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
愛が欲しくて堪らなかった彼氏
視聴者役柄
無償の愛をくれる彼女
場所
指定なし
あらすじ
愛が欲しい人が出会った無償の愛の話。
シチュエーション場所指定なしの、独白気味台本ですが、
お相手が目の前にいる想定で演じてもらえると嬉しいです。
シチュエーション場所指定なしの、独白気味台本ですが、
お相手が目の前にいる想定で演じてもらえると嬉しいです。
本編
俺は愛されたかった。
誰でもいい。愛されたかったんだ。
だからさ、誰にでも優しくすることにしたんだ。
ほら、人って優しくされると、愛を返してくれるでしょ?
俺の予想は当たってね。
優しくした分、愛はたくさん返ってきたし、時にはあげた分よりも、たくさんの愛が返ってきたんだよ。
でも。
でもね。
ずっとなんだか、『これじゃない』感じがずっとしてたんだ。
たしかに俺が欲しがっていた愛はもらってた。けど、しっくりこなかったんだ。
そんなとき、君に出会った。
君は困ってた俺を助けてくれた。なんの見返りも求めず。
「なんで分かるの」? 分かるよ。だって見返りが欲しかったら、助けたあと、すぐに立ち去ったりしないもの。
立ち去っていく君の後ろ姿を見たときにね、思ったんだ。
『ああ、これが欲しかった愛だ』って。
君は太陽みたいなもの。
ほら、太陽は俺らに見返りを求めて燃えているわけじゃないだろう?
ただ燃えたいから燃えてるだけ。
でもそれのおかげで、俺らは生きていける。
君もいっしょ。目の前の人が困っていたから手を差し伸べた。ただそれだけなんだよね。
見返りを求めた優しさで得た愛じゃない。
君のくれた愛情は、『無償の愛』ってやつなんだろう。
君と出会ってから、俺は君の前でたくさん困って見せた。
困った姿を見せれば君が助けてくれるから。無償の愛をくれるから。
それがたまらなく嬉しくて、胸がドクドクうるさくて。
きっとこれが『幸せ』っていう感情なんだろうなって、胸がいっぱいになった。
でもある日思ったんだ。
君は、困ってる人がいたら俺じゃなくても手を差し伸べる。
みんなに、平等に。
太陽の日は平等だから、仕方ないんだけど。
だけど、平等は嫌だ。
君には俺を見てほしい。
だからね、俺も無償の愛を君に注ごうと決めたんだ。
……実際、君みたいに無償の愛はあげられていないと思う。
だって見返りを求めないようにしているのに、根底では『君に好かれたい』っていう見返りを求めているんだから。
でも、でもね。
君には好かれたいけど、君へ優しくするのも、親切にするのも、守ってあげるのも、全部、全部、俺がしたくてしてることなんだよ。
そこに見返りなんていらない。君が毎日、楽しく過ごしてくれてれば、それだけでいいんだ。
さっき、太陽は平等だって言ったでしょ?
でも俺はね、君だけの太陽になりたいんだ。
矛盾してる? そうだね、矛盾してる。
だけどいいんだ。矛盾していても。
俺は君の太陽になりたい。
だからこれからも、そばにいさせてね。
誰でもいい。愛されたかったんだ。
だからさ、誰にでも優しくすることにしたんだ。
ほら、人って優しくされると、愛を返してくれるでしょ?
俺の予想は当たってね。
優しくした分、愛はたくさん返ってきたし、時にはあげた分よりも、たくさんの愛が返ってきたんだよ。
でも。
でもね。
ずっとなんだか、『これじゃない』感じがずっとしてたんだ。
たしかに俺が欲しがっていた愛はもらってた。けど、しっくりこなかったんだ。
そんなとき、君に出会った。
君は困ってた俺を助けてくれた。なんの見返りも求めず。
「なんで分かるの」? 分かるよ。だって見返りが欲しかったら、助けたあと、すぐに立ち去ったりしないもの。
立ち去っていく君の後ろ姿を見たときにね、思ったんだ。
『ああ、これが欲しかった愛だ』って。
君は太陽みたいなもの。
ほら、太陽は俺らに見返りを求めて燃えているわけじゃないだろう?
ただ燃えたいから燃えてるだけ。
でもそれのおかげで、俺らは生きていける。
君もいっしょ。目の前の人が困っていたから手を差し伸べた。ただそれだけなんだよね。
見返りを求めた優しさで得た愛じゃない。
君のくれた愛情は、『無償の愛』ってやつなんだろう。
君と出会ってから、俺は君の前でたくさん困って見せた。
困った姿を見せれば君が助けてくれるから。無償の愛をくれるから。
それがたまらなく嬉しくて、胸がドクドクうるさくて。
きっとこれが『幸せ』っていう感情なんだろうなって、胸がいっぱいになった。
でもある日思ったんだ。
君は、困ってる人がいたら俺じゃなくても手を差し伸べる。
みんなに、平等に。
太陽の日は平等だから、仕方ないんだけど。
だけど、平等は嫌だ。
君には俺を見てほしい。
だからね、俺も無償の愛を君に注ごうと決めたんだ。
……実際、君みたいに無償の愛はあげられていないと思う。
だって見返りを求めないようにしているのに、根底では『君に好かれたい』っていう見返りを求めているんだから。
でも、でもね。
君には好かれたいけど、君へ優しくするのも、親切にするのも、守ってあげるのも、全部、全部、俺がしたくてしてることなんだよ。
そこに見返りなんていらない。君が毎日、楽しく過ごしてくれてれば、それだけでいいんだ。
さっき、太陽は平等だって言ったでしょ?
でも俺はね、君だけの太陽になりたいんだ。
矛盾してる? そうだね、矛盾してる。
だけどいいんだ。矛盾していても。
俺は君の太陽になりたい。
だからこれからも、そばにいさせてね。
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ライター情報
はじめまして、こんにちは~。
pixivにも同じ台本を投稿しているので、使いやすいサイトをお使いください。
語尾などの細かい改変やアレンジ、性別の変更はお好きにどうぞ。
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