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公開日2024年08月24日 07:18
更新日2024年08月24日 07:18
文字数
1465文字(約 4分53秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
男性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
神父
視聴者役柄
聖女
場所
某所
あらすじ
墓から蘇ったゾンビを処理して回っていた同僚の神父を手伝い、その返礼としてタバコをもらうお話。聖職者とは思えない彼とは悪友のような関係であり、彼自身も貴女のことは相当頼りにしているようで…?
本編
(深夜に徘徊しているゾンビを殺して回る)
はぁ…これでは埒が明きませんね…
まったく、このような穢らわしいモノを誰が復活させたんだか…処理するこちらの身にもなって欲しいものです…
(同じ教会で働く同僚がやってくる)
……おや、これは聖女殿。ちょうどいいところに。貴女もこの動く死体の処理を手伝っていただけませんか?
いえいえ、これのどこを見てそう思うのですか?わたし一人で十分な数ではないでしょう?
いえ、それはまぁたしかにその通りですが…しかし、いかに暗殺の手だれといえど、わたしも人間。体力の限界はあるのですよ。
えぇ。貴女の滅却魔法でまとめて消去していただきたいのですが…お願いできますか?
……構いません。あとでお願いならいくらでも聞いてあげますので、今は…
(彼女の使った魔法でゾンビが大量消滅)
ふふ…やはり恐ろしい力の持ち主ですねぇ、貴女は…今のところ、敵に回したくない女ナンバーワンですよ。
まぁ、はい…わたしにできることでしたら、いくらでも…
……ありますよ。どうぞ…
(彼女にタバコを渡し、火をつけてあげる)
あぁ…わたしが苦労して手に入れたタバコ…まさかこんな簡単に譲渡することになるとは…
いえ、文句はありませんが…ちょっともったいないなと思っただけです。タバコなんて今どき、闇ルートでしか入手できませんからね。まったく酷い時代になったものです…
(自分もタバコを咥え、火をつけて煙を吐く)
あぁ…肺にニコチンが染み渡る感覚…これはクセになりますねぇ…
ははは…まったく同感です。我々ヤニカスとしては、これがなきゃ生きていけません。主への祈りだけでは、人生満足できませんよ…
ふふふ…どの口が言っているのですか。貴女こそ、わたしと同じ穴のムジナのくせに。この不良聖女。
あぁ、そういえばそうでした…タバコを吸う前に主への祈りを捧げるのを忘れていましたね。
(十字を切りながら、祈る)
主よ、この煙臭い恵みをお与えいただいたことに感謝します…アーメン。
(再度、煙を吐く)
…貴女も祈りは済んだようですね。タバコさえ咥えていなければ、まごうことなき聖女なのですが…
はは…これは手厳しい。まぁ、貴女にタバコの味を教えたのはわたしですがね…
いやぁ、しかし…貴女が当教会に来てからというもの、仕事が格段に楽になりましたよ。いつも感謝しています。
えぇ、もちろん。貴女の光魔法は魔物特効がありますからね…物理で一匹ずつ処理するしかないわたしと違って、文字通りまとめて消し飛ばせるんですから。まったくもって羨ましい限りですよ。
ははは…お褒めに預かり、光栄です。魔物には昔、家族が世話になりましてね…おかげで彼らを処理することに躊躇が無くなりました。手癖もずいぶん悪くなりましたし…
…おや?それは貴女がわたしの新しい家族になってくれる、ということですか?
あぁ、違うんですか…それは残念です。少なくとも、わたしは貴女のことを好意的に見ていたのですが…
好意的には好意的に、ですよ。貴女のことは一人の女性として好ましく思っている、それだけです。もっとも、わたしは神父なので、結婚はできませんがね…
いやぁ、セクハラで本部に訴えられるのは勘弁願いたいところです…どうせ豚箱にぶち込まれるのなら、今この場で抱いてしまいたい。
ふふ…相変わらず手厳しいこと。あまり下手なことを言うと、わたしまで滅却されそうです。クワバラクワバラ…
……さて、わたしはそろそろここらでお暇しますよ。夜明けも近いですし、人が起きてくる頃でしょうからね。
改めて本日は手伝ってくださり、ありがとうございました。また気が向きましたら、わたしのお手伝いをしてくださると、助かります。
えぇ…貴女のことは、誰よりも期待していますから。それではまた。
はぁ…これでは埒が明きませんね…
まったく、このような穢らわしいモノを誰が復活させたんだか…処理するこちらの身にもなって欲しいものです…
(同じ教会で働く同僚がやってくる)
……おや、これは聖女殿。ちょうどいいところに。貴女もこの動く死体の処理を手伝っていただけませんか?
いえいえ、これのどこを見てそう思うのですか?わたし一人で十分な数ではないでしょう?
いえ、それはまぁたしかにその通りですが…しかし、いかに暗殺の手だれといえど、わたしも人間。体力の限界はあるのですよ。
えぇ。貴女の滅却魔法でまとめて消去していただきたいのですが…お願いできますか?
……構いません。あとでお願いならいくらでも聞いてあげますので、今は…
(彼女の使った魔法でゾンビが大量消滅)
ふふ…やはり恐ろしい力の持ち主ですねぇ、貴女は…今のところ、敵に回したくない女ナンバーワンですよ。
まぁ、はい…わたしにできることでしたら、いくらでも…
……ありますよ。どうぞ…
(彼女にタバコを渡し、火をつけてあげる)
あぁ…わたしが苦労して手に入れたタバコ…まさかこんな簡単に譲渡することになるとは…
いえ、文句はありませんが…ちょっともったいないなと思っただけです。タバコなんて今どき、闇ルートでしか入手できませんからね。まったく酷い時代になったものです…
(自分もタバコを咥え、火をつけて煙を吐く)
あぁ…肺にニコチンが染み渡る感覚…これはクセになりますねぇ…
ははは…まったく同感です。我々ヤニカスとしては、これがなきゃ生きていけません。主への祈りだけでは、人生満足できませんよ…
ふふふ…どの口が言っているのですか。貴女こそ、わたしと同じ穴のムジナのくせに。この不良聖女。
あぁ、そういえばそうでした…タバコを吸う前に主への祈りを捧げるのを忘れていましたね。
(十字を切りながら、祈る)
主よ、この煙臭い恵みをお与えいただいたことに感謝します…アーメン。
(再度、煙を吐く)
…貴女も祈りは済んだようですね。タバコさえ咥えていなければ、まごうことなき聖女なのですが…
はは…これは手厳しい。まぁ、貴女にタバコの味を教えたのはわたしですがね…
いやぁ、しかし…貴女が当教会に来てからというもの、仕事が格段に楽になりましたよ。いつも感謝しています。
えぇ、もちろん。貴女の光魔法は魔物特効がありますからね…物理で一匹ずつ処理するしかないわたしと違って、文字通りまとめて消し飛ばせるんですから。まったくもって羨ましい限りですよ。
ははは…お褒めに預かり、光栄です。魔物には昔、家族が世話になりましてね…おかげで彼らを処理することに躊躇が無くなりました。手癖もずいぶん悪くなりましたし…
…おや?それは貴女がわたしの新しい家族になってくれる、ということですか?
あぁ、違うんですか…それは残念です。少なくとも、わたしは貴女のことを好意的に見ていたのですが…
好意的には好意的に、ですよ。貴女のことは一人の女性として好ましく思っている、それだけです。もっとも、わたしは神父なので、結婚はできませんがね…
いやぁ、セクハラで本部に訴えられるのは勘弁願いたいところです…どうせ豚箱にぶち込まれるのなら、今この場で抱いてしまいたい。
ふふ…相変わらず手厳しいこと。あまり下手なことを言うと、わたしまで滅却されそうです。クワバラクワバラ…
……さて、わたしはそろそろここらでお暇しますよ。夜明けも近いですし、人が起きてくる頃でしょうからね。
改めて本日は手伝ってくださり、ありがとうございました。また気が向きましたら、わたしのお手伝いをしてくださると、助かります。
えぇ…貴女のことは、誰よりも期待していますから。それではまた。
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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