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【人外/女性優位】狩猟本能強めなクーデレエルフのヒューマンハンティング
written by 松平蒼太郎
  • ファンタジー
  • クーデレ
  • エルフ
  • 現代
  • 求婚
公開日2024年05月17日 22:46 更新日2024年05月17日 22:46
文字数
1020文字(約 3分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
エルフ
視聴者役柄
人間
場所
廃倉庫
あらすじ
異種族狩りの依頼を受けた男は、エルフをターゲットにするが、あえなく失敗。逃走を余儀なくされるが、とうとう廃倉庫まで追い詰められてしまい…?
本編
…鬼ごっこはもう終わり?終わりならそれで構わないけれど…


そう…じゃあこのまま貴方をわたしの婿にするね……ッ⁉︎


(周囲が爆発するが、無傷で生還)


ふぅ…まさか廃倉庫ごと爆破するなんて…貴方自身も死ぬところだったけど?


そ。大した度胸だこと。けど、あの程度の爆発じゃ、わたしに傷はつけられないよ?つけられてもせいぜいホコリくらいかな。


ま、でも貴方はすごく頑張った方だし…ここまでよくわたしを撒(ま)いたと思う。エルフのわたしが人間に何度も出し抜かれるなんて思わなかった。わたしが田舎出身で、都市の構造を熟知してなかったってのもあるんだろうけど…


まぁね…エルフだから、単純な身体能力も知覚も、人間よりは優れてると思う。だから、すぐ捕まえられると思ったんだけど…これはわたしの慢心だね。貴方に対して失礼なことしちゃった。ごめんなさい。


…それはできない。貴方はわたしが見定めた男性だから。自ら手放すことなんてしないよ。


そんなことない。貴方はわたしにとっては、素敵な男性。だって貴方は本気でわたしを狩るつもりだったから。


分かるよ…あの遠距離射撃は見事だった。きちんとわたしのこめかみを撃ち抜いてくれたから。


ううん、それは仕方ない。種族の差はなかなか埋められるものじゃないから。人間の扱う豆鉄砲で殺されるエルフはいないと思うし。わたしたち、こう見えてそれなりに頑丈だしね。


それはともかく…まずは怪我の治療をしなくちゃ。貴方、わたし相手に無茶してボロボロだから…今すぐ治してあげる。


(治癒魔法をかける)


ん、これで外傷は治ったかな。大丈夫?もう痛みはない?


そっか…なら行こうか。わたしの故郷に帰って、挙式を挙げよう。早く貴方と結ばれたいし。


…どうして?貴方がわたしを拒否する理由がわからない…あんな熱烈にわたしを誘ったくせに…


誘ったよ?わたしを仕留めようとする行為そのものが、誘惑に相当するから…その責任はきちんと取ってもらわないと。


異種族狩りの仕事?そんなの、わたしの知ったことじゃない。悪いけど、貴方の都合にそこまで合わせられないから。とりあえず、抱っこして連れて行くね。


(お姫様抱っこ)


ふーん…人間の男の人って、こんなに軽いんだ。初めて知った。


へぇ…貴方、よく見たら可愛い顔してる。キスしたくなってきたから、していい?するけど。


(スーパーロングキッス)


……悪くないね。貴方の唾液の味…クセになりそう。


ふふ…たかがキス一発で腰砕けになっちゃった?ダメだよ、これからが本番なんだから…夫として、わたしを受け止める準備はしておいて。ね?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
【人外/女性優位】狩猟本能強めなクーデレエルフのヒューマンハンティング
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
松平蒼太郎
ライター情報
マツダイラソウタロウ
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