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ヤンキー彼女が○○○に嫉妬して
written by 泣きんぎょ
  • カップル
  • 恋人同士
  • ツンデレ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2139文字(約 7分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ヤンキー
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
 ある日、傷だらけの不良少女を見かけたあなたはちょっとした善意から絆創膏を与えてしまう。
 人からの優しさに飢えていた彼女はそのちょっとしたことであなたのことを気にして四六時中付いてくることになる。
 そして、告白。
 断ったらどうなるかも分からないのとそこまで嫌いではなかったから受け入れてしまったあなたに待っていたのは……彼女からの嫉妬であった
本編
足音数回

「はぁ、はぁ……チッ、まずったな。まさかアタシをここまで追い込む奴が居るとはよぉ」

 少し間を開けてから
 気が付いたように

「あ?何見てんだ?見せもんじゃねえんだぞ!さっさと行きやが……あぁ?んだよ」

 ガサガサと何かを取り出す音

「……は?これ、アタシに、くれんのか?傷だらけだから?」

 呆けたように少し間を開けて

「え、あ、お前よ……アタシのこと、怖くねえのかよ?」

 少し間を開けて

「……ふ~ん、そっか。そんな日もあんのか。あの……その、よ」

 恥じらうようにしどろもどろになってから
 グイッと引っ張る音
 それから耳元で恥ずかしそうに

「ありがと、よ」

 場面転換


「お、この前の奴じゃん!おっす!アタシだよ!アタシ!……って、ああっ!てめぇ、おいっ!何逃げてやがる!アタシの話を聞けよっ!」

 駆ける音
 壁ドン

「なぁ、おい?何で逃げたんだ?アタシはよ、ただあんたに礼をしてやろうと思ってだな……は?お礼なら言ってもらったからもう要らない?あれで十分? かぁ~、謙虚だなぁ、おい」

「それじゃアタシの気が済まねえんだよ!」

 それからちょっとはずがしそうにどもって

「と、とにかく!今日からあんたにあの時の借りを返していくからな!そのつもりでいろよ! ふんっ」

 歩き去る音

 それから場面転換

「よおっ!一緒に飯食おうぜ!……あ?何でまた逃げやがる!待ちやがれっ!」

 駆ける音
 また壁ドン

「はぁ、ったく……朝に言っただろうがよ。借りを返していくってよ。アタシにいつまでも恩を変えさせない気かよ?」

 少し間を開けて

「は?昼は一人落ち着いて食べたい?いいじゃねえかよ、一人より二人の方が楽しいぜきっと。アタシはずっと一人で食べてきたけどつまんなかったしよ」

 最後は少しいじけるような感じで

「はぁ?取り巻きと食えだぁ?居ねえよ、そんなもん!ボッチだよっ!ボッチ甘く見んなっ!体育の時だって一人余るし、教室にいたって誰も話しかけてこねえから一人で寝てんだよ!寝たふりしてんだよ!分かったか、この野郎」

 足音数回
 扉を開く音

「おっ、ここいい感じだな。ここで食べようぜ」

 少しの間を開けて

「なぁ、あんた。その、よぉ……料理が上手い女ってどう思うよ?」

「ふ、ふ~ん、女の子らしい、か。そうか……ふ~ん。じゃあさ、アタシがあんたにお弁当を作ってきたら、どう思うよ?」

 相手の言葉を待つくらいの間を開けて

「はぁ!?毒でも盛られたかと思うって、何でそうなるんだよ!あ、アタシにだって!家庭的なとこの一つや二つはなぁ!」

 そこで不自然に言葉を切って
 数秒

「……う、うぐぐ、出来る、とは言えねぇが、でもよ!必ず旨いって言わせてやるからな!覚悟しろよ!」

 それから間を開けて

「へへ~、どうだ?旨いか? ははっ、そうかそうか!生まれて初めて料理の勉強をした甲斐があったぜ!これからもアタシがばんばん美味いもの食わせてやるからよ、覚悟しろよ?」

 少し間を開けて

「は?何で、そこまでしてくれるのかって?そんなの……あんたのことが、好きだからに決まってんだろうがよ、言わせんな、バカ……」

 バカ、の部分は消え入るような小声で
 それからこれまでよりも長く間を開けて
 場面転換

「で、だ。あれからアタシたち付き合うことになったわけだが……これは何だよ?」

 時計の音数回

「そりゃよ、アタシなんて喧嘩が強くて顔がとにかくいいくらいしか取り柄がないけどよ……あ?何だその顔は?本当のこといってるだけだろうが、文句言うんじゃねぇよ」

 柔らかいものを握り締める音

「はぁ、普段からやたらめったら冷静だと思ったらこういうことかよ……毎日毎日、このアタシを差し置いてこんなもんで欲求不満を解消してたってわけだ」

 ベシャッと柔らかいものを投げ付ける音
 ここから少しはずがしがるように

「そりゃ、よ……恥ずかしいからって手を繋ぐのも躊躇ってたアタシも悪いさ。キスどころか、デートすらまだだし、そういうことも……っう、まぁ、悪いとは思うよ」

 近づいて

「でも、よぉ。アタシだってそれを必死に我慢してるってのにこんなのってないんじゃねえか?こんなもんを使うくらいならアタシを性的な目で見ろよ!」

「キスしたいって言えよ!」

「っ~、その、したいって言えよ!」

「アタシだって、その好き好んであんたに手も触らせなかったわけじゃねえんだよ。本当は触りたくて触りたくて仕方なかったんだよ。けど、よ」

 間を開けて

「嫌われるんじゃないかって、そう思うと踏み出せなかったんだよぅ……」

「だっていうのに」

 壁を強くたたく音

「そのあんたはこんなもんに浮気してるだなんてな」

 ハサミで何かを切る音(厚紙でも切っておこう

「けっ、これで終わりだ。シリコンの分際でアタシの大切な彼氏を誘惑しやがって」

 近づく足音

「なぁ、アタシよりあんなのが良かったのか? アタシの身体より、あんなののが魅力的だったのか?」

 少し待って

「あん?手を出したら痛い目に遭うと思ったから? 紳士的で居るためにやってた?」

 大きなため息をわざとらしくついて
 それから照れ隠しの様に

「そんなんで嫌いになるわけねぇだろ!手を出せよ!アタシは、あんたのことが好きなんだからさ」

 それから恥じらうような小声で

「ったく、言わせんなよ……恥ずかしい」

「…………あの、よ。そんなにつらいんなら、さ」

耳元で

「今から、一緒にするか?」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
ヤンキー彼女が○○○に嫉妬して
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
泣きんぎょ
ライター情報
 ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
 細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
 また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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