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「運命感じちゃうね♡」男子校の姫だった彼と×××な夜を迎えるまで【男の娘/BL/ヤンデレ】
written by Mellow Text Works
  • BL
  • 男の娘
  • ヤンデレ
  • 男子校の姫
  • インモラル
  • 先輩
公開日2026年01月11日 18:23 更新日2026年01月11日 18:22
文字数
1919文字(約 6分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
男の娘。元男子校の姫
視聴者役柄
大学の新入生。話し手の後輩
場所
キャンパス内→話し手の自宅
あらすじ
大学のキャンパス内で、聞き手にサークルの勧誘をした話し手。
実は彼は、地元で有名な「男子校の姫」だった男の娘で…?
本編
ねぇ、そこの君。新入生だよね?

僕は調理サークルに入ってる3年生!
身長162センチ、チャームポイントはえくぼだよ♪
これからよろしくね。

あのねあのね、君にお願いがあるんだけど〜……。
うちのサークル、入らない?

男子が僕しかいなくて寂しいんだー。
僕男子校出身だから、大学でも男の子のお友達が欲しくて。

え? 僕のこと知ってるの?
……君も第一高校出身なの?
えー運命感じちゃうねっ♡ んふふっ。

そしたらさ、次の土曜日に新入生歓迎会やるからおいでよ!
いーっぱいお菓子作って持ってくからさ!
お花見しながら食べるとすっごくおいしーんだよ♪

うん!
それじゃあ、君に会えるの楽しみにしてるね♡


(場面転換:新入生歓迎会当日)

おーい、こっちこっち!

……来てくれてありがとっ。
ほんとに来てくれるかちょっぴり不安だったから、また会えて嬉しい♡

……うん、女の子たちは女の子たちで集まってるみたい。
だから、今日は二人でのんびり楽しも?

君は何飲む?
……りんごジュース? ふふっ、可愛い♡

僕はね、缶チューハイ買ってきたんだ〜。
君もハタチになったら一緒に飲もうねっ。約束だよ?

それじゃ、カンパーイ!
ぷはー。大人の味って感じ!
……うん、実はお酒そんな得意じゃないの(笑)

でもねー、君に会えるって思ったら嬉しくて。飲みたくなっちゃったんだー。
あっ、お菓子も食べて食べて!
マカロンとー、クッキーとフィナンシェ!
これ全部僕が作ったんだ〜。褒めて褒めて?
ふふっ、上手でしょ〜。頭撫でてもいいよ?

……ふふふ、なんだかくすぐったい気分。
……えー? まだ酔ってないよー!
ほんとだもん。

……顔が赤い?
それは照れてるからだよ?
褒められて嬉しかったし。
頭撫でられるの、結構好きだし?

……それに、君って結構カッコいいからさ。ちょっとドキッとしちゃって。

……えへへ、ありがと。
引かれなくてちょっと安心した。

……ほら、クッキー食べなよ! おいしいよ?
はい、あーん。
……ふふっ、可愛い。

僕ね、高校で男子校の姫〜とか呼ばれてたの。
……やっぱり君も知ってたんだ。
それでね、なんか時々、下心見え見えの人とかいてさ。僕って言うより、男子校の姫とワンチャン狙ってる、みたいな。

……でも、君はそういう感じしないから好き!
(少しふてくされて)……確かに、知り合ったばっかだけどさ。でも好きなものは好きだもん。
……ねぇ、頭撫でて?
寂しい気持ちになっちゃったの。だめ?
……んふ、嬉しい。

……あは、僕、酔ってるかも。
なんか、君に甘えたくて仕方ないや。

……ねぇ。もし良かったら、なんだけど……。
場所変えない? 僕んちで飲み直そうよ。
そしたら、もっと……できること、増えるしさ。
ね?
……ふふ。それじゃあ、片付けよっか。


(場面転換:話し手の自宅)

ちょっと座って待ってて。僕飲み物出すからさ。
……あー、うん、ベッドの上に座ってて。
椅子らしい椅子もなくてごめんね。

……お待たせ。
僕も隣、座って平気?
……ふふ、ありがと。

……それにしても、君がこんなに警戒心が無いなんて、思わなかったなぁ。
知り合ったばかりの僕んちに着いてきちゃって……良かったの?

さっきさ、下心見え見えの人がいるって話したでしょ?
君はそれを聞いた時、君にとっての僕も同じだって思わなかったの?
僕が君を昔から知っていた可能性は、考えなかった?

……そっか。君は昔っから純粋だね。

僕、知ってるよ?
君が中学から同じ学校だったこと。僕を追って同じ高校と大学に入ったこと。僕に思いを寄せていること。全部ぜんぶ、知ってる。

……だって、君はわかりやすいからさ。
僕を見つめる視線で丸わかりだよ。君にも下心があること、僕はとっくに見抜いてる。

だから、君が今そういう気分になってることも、僕は知ってるんだよ?

これ、何かわかる?
……そういう気分になるドリンク剤。
実はね、あのクッキーにもりんごジュースにも、これが混ぜてあるんだ。

変な風味がしたでしょ?
君は僕にもらったものだから喜んで摂取したんだろうけど、まずいって言って吐き出しても良かったんだよ?
そうしてれば、こうやって悶々とした気持ちのままお預けを喰らわなくて済んだんだから。

……でもね、僕もそこまで鬼じゃない。
今からここで、僕もこのドリンクを飲んであげる。
この意味……わかるよね?

うん、君とする準備はできてるよ。
道具も、体も、準備は整ってる。だから、あとはこのドリンクを飲むだけ。

……不思議そうな顔だね。
単純な話だよ。僕も君のことが欲しい。そのためなら、手段は選ばない。
だって君は、僕がこうやってインモラルな手段を選んでも、僕のことが好きなままでしょ?
君のためにそんな手段を選んじゃう僕のことが、大好きで堪らないでしょ?
ふふ。僕たち、お似合いのカップルになれそうだね。

それじゃあ、始めよっか?
やっと僕たち、夢が叶うね。
これから先、ずーっと忘れられないような、甘い甘い初夜にしようね。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
「運命感じちゃうね♡」男子校の姫だった彼と×××な夜を迎えるまで【男の娘/BL/ヤンデレ】
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
Mellow Text Works
ライター情報
メロウテキストワークス
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●執筆ジャンル●
・男性向け/女性向け
・男女/BL/百合
・シチュエーションボイス台本(単独演者向け)
・掛け合い台本(複数演者向け/一人複数役)

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