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早朝、目覚めると二日酔いの女上司とベッドの上で二人きり……。
written by らくがき
  • 泥酔
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  • 先輩
  • 年上
公開日2024年12月24日 19:00 更新日2024年12月24日 15:34
文字数
1412文字(約 4分43秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
酔いが覚めたばかりの上司
視聴者役柄
介抱する僕
場所
上司の自宅
あらすじ
朝目覚めると二日酔いの女上司と二人きり。
どうやら上司は何かを勘違いしてるみたい。
真実を伝えると勘違いに気づいて赤面してしまいます……。
本編
ふわぁあ~~、よく寝たぁ~~。

あぁ、なんだこれ……頭がガンガンする……。
昨日は酒、飲みすぎちゃったかな……。

とりあえず、水を……

って、うわあぁっ!!!

なっ、なんでお前がここにいるんだ!

しかも、どうして私とおんなじベッドで寝てるんだ!?

……は?
昨日のこと、何にも覚えてないのかって?

 (※急に小声で弱気になって)
…………な、何にも覚えてないけど……。

ま、まさか昨日、何かあったのか!?

いや、そうだよな……!?
どうかしなくても男女が二人、同じベッドで寝てるってことは……、
そういうことなんだな!?

ぁぁああああ!
やっちまったぁ……!

いくら酒に酔ってたからって、上司と部下の関係なんだぞ……?
まさか、こんなことになるなんて……!

……おい、何ニヤついてるんだ!
そういうお前は、昨晩の記憶、あるのか?

……ま、まあ、私の記憶は、その……全くないわけなんだが……。
せめて、こうなった経緯だけでも、思い出しておきたいと思ってな。

少しだけなら覚えてる?

……そ、そうか。
それじゃあ、私の泥酔した姿も……当然、見られてしまったわけか。

はぁ……上司として面目ない限りだ。
まさか部下の前でこんなに泥酔してしまうとは……。

ああ、それで、昨日の飲み会の後、酔った私を、お前がうちまで送ってくれたのか……。
それはすまなかったな。タクシー代はあとで払うよ。

それでそのあとは……、そのまま部屋まで連れて行って、着替えをさせて、ベッドまで運んだと。
うんうん、なるほどなるほど……って、

おい、それは流石にやりすぎだろっ!

どうして家まで運んで、すぐに退散しなかったんだっ!
さてはお前、最初からそういう目的でタクシーを呼んだなっ!?

よりにもよって、若い社員がたくさんいる中で、上司の私の家に押し掛けるなんて……。

寝ている私をいいように扱うのは、さぞ気分がよかっただろうな!
くっ、けしからん、お前は人として卑怯な男だ!

 (昨晩に、本当は何も起こってないことを伝える)
 (数秒の間)

……は? 昨晩は何もしてない?
純粋に家に送り届けただけだし、一切手を出してはいない?

う、嘘だ……! それなら、同じベッドで眠っていたことに、どう説明をつけるんだ?

……え、それは私が無理やり引き留めたから!?
わ、私がお前の手を握り締めて離さなかったから、止むなく一緒に寝た?
お酒も入ってたから疲れて『つい』って……。

は、はぁ~~?
そ、それじゃあ私が想像していたようなことは一切起こってなくて……
つまり、私の思い過ごし?

なんだよ……! いろいろ想像しちまったじゃねーか!

てゆーかお前、記憶めちゃくちゃ綺麗に残ってるし……
ずっと違うってわかってたなら、早く教えてくれよっ!

私ばっかり恥ずかしい想いしちゃったじゃないか!

……え、あの場面で違うって言っても、絶対に信じてくれなかった?

ま、まあ……それはそうかもしんないけどさ。
あぁーもう! なんかいろいろ想像して損した!

さ、この話はもう終わりだ~っ!
ほら、朝食ぐらいは作ってやるからさ、それ食べたら、うちに帰りな?

今日は仕事がないからのんびりできていいけど、こんなの知り合いにバレたら面倒だからな。

 (数秒の間)

…………なあ。
やっぱ、最後にもう一回聞くけど……私には指一本触れてないんだな?

 (「はい」と答える)

ふ、ふ~ん、そうか。
指一本触れないなんて、意志が固いんだな。

というよりも、私みたいな年齢の女には、興味が湧かなかったのかな。
……ん、どうなんだ?

 (「そんなことないです」と言う)

 (※ちょっぴり嬉しそうな様子で)
……そ、そっか。
わかった。

じゃーさ、今度……また飲みに行かないか。
今度は二人だけで、、、な。
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
早朝、目覚めると二日酔いの女上司とベッドの上で二人きり……。
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
らくがき
ライター情報
2024年からフリー台本を書き始めた、新米のフリー台本書くマンです。
pixivでもフリー台本を投稿しています。

まずは100本を目標にいろいろなジャンルの台本を書こうと思っています。
読む人が読みやすく、いい台本をたくさん作りだせるように頑張ります!
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