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公開日2024年12月10日 14:31
更新日2024年12月10日 14:31
文字数
1916文字(約 6分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
彼女が記憶喪失になったと聞き病室へ。きっと自分のことも忘れてしまっているので何から話していいかわからないが、考える暇もなく手はドアをノックしていた。返事があって入るとそこにはあまり変わっていないように見える彼女がいて…
台本の使用と改変についてはご自由にどうぞ
ご使用の際はお手数おかけしますがご一報(DMや@robe_3333をつけてツイートなど)をお願いします
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本編
(病室にノックする)
ん、またお見舞いの人?入っていいよ。
(入室する)
…男の子?私の家族とかじゃなさそうだけど、、、
ごめんね、聞いてると思うけど私記憶がなくて。
……うーん、やっぱり思い出せない。君はだれ?私とはどんな関係?
…
へーそうなんだ。婚約者。私の結婚相手か。
君面白いね。記憶喪失の相手に初対面でそんな冗談を言うなんて。
うん、わかる。何故かはわからないけど人が嘘をついてるとなんとなく感じるんだ。
そうやって挨拶代わりに変な嘘をつくってことは、こうなる前の私も同じだったのかな。
そしてそんな君は実際私とはかなり親しい仲だったり。
単によく会う友だち、というのが一番あり得る線…
それ以外だと…本当に恋愛関係にある状態か。
どう。当たってるかな。
……驚いた。恋人っていうのは冗談じゃないんだ。
あ、誤解しないで。こんな性格で自分に恋人がいたってのが意外だっただけで、他意はないよ。
君のことは…変な人だなとは思うけど、嫌いなわけじゃないみたいだから。大丈夫、信じるよ。
…それにしても恋人、か…
いや、自分が世の普通の恋人みたいに誰かと接しているのがイメージできなくて。ほらこの性格だし。
それとも君の前だけは特別で、他の普通の女の子みたいに甘えてたりしたのかな。
…
ふふ、まったく、嘘をつくのが下手だなぁ。
それを信じたとして今の私が君に身体を預けてかわいく甘えるとでも思ったの?
そういう回りくどくて少しうざいような所、変わり者な私にお似合いな人だなって、変な意味で納得した。
(少し考えて)
…ちょっと来て、こっち。ベッドの脇座って。(トントン)
もうちょっと深く腰掛けて。落ちちゃいそうだから。
そう、そのくらい。じゃあそのままじっとしてて。
(膝に頭を乗せてくる)
何って?ひざ枕だよ。
さっき少し残念そうな顔してたから、私に甘えてほしかったのかなーって。
意外?そっか。普段の私ならあんまりこういうことしないんだ。
じゃあ今日はラッキーだったね。滅多にない甘えたモードの彼女だよ。今のうちに堪能して?
何をすればって…例えば、頭を撫でるとか?
(撫でる)
ふふっ、いいね。気持ちいい。ほら、もっとして?
(気持ち良さそうに目をつむって身を任せている)
不思議、こうしてると記憶がなくなったこととか、なんでもないように思えてくる。
ちょっと前までさ、実は結構不安だったんだ。
目が覚めたら病院のベッドの上で、先生から記憶喪失って聞かされて、知らない人たちが私のこと家族なんだよって優しくて、
わからないって言ったら悲しそうにしてた。
わからなくても大丈夫だよって言ってくれたけど…本当はなんとかして思い出してほしいって思ってるのわかっちゃったし。
家族なのは本当なんだろうけど、なんだか気まずくて。君が来るまでお見舞いの人が来るの少し嫌だったんだ。
でも君は違った。心配はしてくれてるんだろうけど表に出さないで普通に接してくれて。
平気で婚約者なんて嘘をついて、私のことからかおうとして。
私自分が嘘わかっちゃうのが嫌だったんだけど、君と話してると全くそんなこと思わなくて。
……だからかな。ちょっとだけ、甘えてみても良いのかなって…
ごめんね、いつもの私じゃなくて。好きだった人、変わっちゃったなって思ったでしょ…?
変わらないでいてほしかったから、いつもと同じように話しかけてくれたんでしょ?
………(振り返り、少し不安そうな顔で見てくる)
…。(目が合うと安心して表情が晴れる)
ふふっ、なにその顔。考えてること全部出てるよ。
弱音を吐かれて困惑してるのもあるけど、でもそれはそれとして甘えてくれるのは嬉しいって顔。
なんだそれ。心配するか安心するかどっちかにしてよもう。
ん、手が止まってる。もっと撫でて。
そう、ゆっくりがいい。そのまましばらくお願い。
…
ねえ、私のこと、教えてくれない?
君との思い出、色々知りたい。
どうやって出会ったとか、どんな話をしてたとか。
一緒にどこに行ったとか、いつから付き合ったとか。
聞いて思い出せるかとかはわからないけど
たとえ思い出せなかったとしても私は君が好きな私のことを知りたい。
その子みたいにこれから私もなりたいの。
どうしてって、それは…
……、君のこと…好きになっちゃったから…
はは、今の言葉が多分一番私らしくないね。聞かなくてもわかるよ、そんな顔してたら。
まだ前の私の解像度低いからたまにこういう、らしくないこと言っちゃうの。
だから教えて?ちゃんと元通りの私になれるように。
あ、もちろん嘘はその都度指摘してくから。
どうせバレるんだから、誤魔化したり自分に都合よく改ざんしたりしないこと。いい?
返事だけは立派だね、すでに嘘の匂いがちょっとするのが君らしいって感じ。
ふふ、茶化してごめんね。わかったわかった、ちゃんと聞くよ。
はいはい、じゃあまずは馴れ初めから…
ん、またお見舞いの人?入っていいよ。
(入室する)
…男の子?私の家族とかじゃなさそうだけど、、、
ごめんね、聞いてると思うけど私記憶がなくて。
……うーん、やっぱり思い出せない。君はだれ?私とはどんな関係?
…
へーそうなんだ。婚約者。私の結婚相手か。
君面白いね。記憶喪失の相手に初対面でそんな冗談を言うなんて。
うん、わかる。何故かはわからないけど人が嘘をついてるとなんとなく感じるんだ。
そうやって挨拶代わりに変な嘘をつくってことは、こうなる前の私も同じだったのかな。
そしてそんな君は実際私とはかなり親しい仲だったり。
単によく会う友だち、というのが一番あり得る線…
それ以外だと…本当に恋愛関係にある状態か。
どう。当たってるかな。
……驚いた。恋人っていうのは冗談じゃないんだ。
あ、誤解しないで。こんな性格で自分に恋人がいたってのが意外だっただけで、他意はないよ。
君のことは…変な人だなとは思うけど、嫌いなわけじゃないみたいだから。大丈夫、信じるよ。
…それにしても恋人、か…
いや、自分が世の普通の恋人みたいに誰かと接しているのがイメージできなくて。ほらこの性格だし。
それとも君の前だけは特別で、他の普通の女の子みたいに甘えてたりしたのかな。
…
ふふ、まったく、嘘をつくのが下手だなぁ。
それを信じたとして今の私が君に身体を預けてかわいく甘えるとでも思ったの?
そういう回りくどくて少しうざいような所、変わり者な私にお似合いな人だなって、変な意味で納得した。
(少し考えて)
…ちょっと来て、こっち。ベッドの脇座って。(トントン)
もうちょっと深く腰掛けて。落ちちゃいそうだから。
そう、そのくらい。じゃあそのままじっとしてて。
(膝に頭を乗せてくる)
何って?ひざ枕だよ。
さっき少し残念そうな顔してたから、私に甘えてほしかったのかなーって。
意外?そっか。普段の私ならあんまりこういうことしないんだ。
じゃあ今日はラッキーだったね。滅多にない甘えたモードの彼女だよ。今のうちに堪能して?
何をすればって…例えば、頭を撫でるとか?
(撫でる)
ふふっ、いいね。気持ちいい。ほら、もっとして?
(気持ち良さそうに目をつむって身を任せている)
不思議、こうしてると記憶がなくなったこととか、なんでもないように思えてくる。
ちょっと前までさ、実は結構不安だったんだ。
目が覚めたら病院のベッドの上で、先生から記憶喪失って聞かされて、知らない人たちが私のこと家族なんだよって優しくて、
わからないって言ったら悲しそうにしてた。
わからなくても大丈夫だよって言ってくれたけど…本当はなんとかして思い出してほしいって思ってるのわかっちゃったし。
家族なのは本当なんだろうけど、なんだか気まずくて。君が来るまでお見舞いの人が来るの少し嫌だったんだ。
でも君は違った。心配はしてくれてるんだろうけど表に出さないで普通に接してくれて。
平気で婚約者なんて嘘をついて、私のことからかおうとして。
私自分が嘘わかっちゃうのが嫌だったんだけど、君と話してると全くそんなこと思わなくて。
……だからかな。ちょっとだけ、甘えてみても良いのかなって…
ごめんね、いつもの私じゃなくて。好きだった人、変わっちゃったなって思ったでしょ…?
変わらないでいてほしかったから、いつもと同じように話しかけてくれたんでしょ?
………(振り返り、少し不安そうな顔で見てくる)
…。(目が合うと安心して表情が晴れる)
ふふっ、なにその顔。考えてること全部出てるよ。
弱音を吐かれて困惑してるのもあるけど、でもそれはそれとして甘えてくれるのは嬉しいって顔。
なんだそれ。心配するか安心するかどっちかにしてよもう。
ん、手が止まってる。もっと撫でて。
そう、ゆっくりがいい。そのまましばらくお願い。
…
ねえ、私のこと、教えてくれない?
君との思い出、色々知りたい。
どうやって出会ったとか、どんな話をしてたとか。
一緒にどこに行ったとか、いつから付き合ったとか。
聞いて思い出せるかとかはわからないけど
たとえ思い出せなかったとしても私は君が好きな私のことを知りたい。
その子みたいにこれから私もなりたいの。
どうしてって、それは…
……、君のこと…好きになっちゃったから…
はは、今の言葉が多分一番私らしくないね。聞かなくてもわかるよ、そんな顔してたら。
まだ前の私の解像度低いからたまにこういう、らしくないこと言っちゃうの。
だから教えて?ちゃんと元通りの私になれるように。
あ、もちろん嘘はその都度指摘してくから。
どうせバレるんだから、誤魔化したり自分に都合よく改ざんしたりしないこと。いい?
返事だけは立派だね、すでに嘘の匂いがちょっとするのが君らしいって感じ。
ふふ、茶化してごめんね。わかったわかった、ちゃんと聞くよ。
はいはい、じゃあまずは馴れ初めから…
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ライター情報
pixiv,twitterで活動しているフリー台本師です。得意な系統はストーリー性のあるタイプの台本です。よろしくお願いします。
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