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女スパイを拘束したら、一緒に逃げない?と提案してきて……
written by joker
  • 女スパイ
  • ドS
公開日2025年01月05日 15:09 更新日2025年01月05日 15:09
文字数
1305文字(約 4分21秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
女スパイ
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
僕はとある裏組織の下っ端。内部に入り込んだスパイを拘束することに成功したが、スパイの女は二人でどこか遠くまで逃げない?と提案してきて……
本編
クソ……油断した……気が付かなかった……

お前か……私を捕まえたのは……ふん、誰が情報を吐くか

チッ……なんだ、下っ端かよ……こんな奴に後れを取るなんて……

言うわけないだろ。その前に、死んでやるから。あっ、ちょ、触るな!

クソ……毒が……こうなることならもっと準備しておくべきだった……

脅しても無駄だよ。そんなことで情報を話すほど安くないから

それよりさぁ……あんた、ここに不満あるんじゃないの?

ん〜?別に、助かりたいからとかじゃないわよ。

ただ……なんとな〜く、そう感じただけ。

尋問するのでしょう?その割には……ほら、持ってるそのムチ使わないのかしら?

ふふっ……思ったより、優しいのね。誰かを傷付けるのは好きじゃないんでしょう?

見た感じ、なんだか優しそう。使えそうねぇ……

一つ提案があるの

ねぇ……二人でどこか遠くまで逃げない?

大丈夫、私、スパイ辞めようと思ってたから……捕まっちゃったら……どうなるか分かってたし……

もし助かるならって……逃げるためのプラン、ずっと考えてたからさ……

だからさ、一緒に逃げちゃお?今、ここにいるのはあなたと私だけなんでしょ

あなたも、逃がした事がバレたらただじゃ済まないよ

それに、私から秘密を吐かせるよりこの拘束を解いたほうが楽じゃない?

そうそう、話の分かる子は好きよ。とっても

それに、とってもお馬鹿さんね

ふふっ……思ったより甘っちょろいガキで助かるわ

何が一緒に逃げます!だよ!ば〜か!

こんなの嘘に決まってんだろ。オイ!何逃げようとしてんだ!

へ〜下っ端にしては、いっちょ前に銃なんて持ってんのね

随分、良い組織みたいね。やっぱ、噂通りねぇ……いろんなことで儲けてるって……

ここに本当に入っちゃおうかしら?

動くなよ。今の状況わかってんだろ、命は奪うなと命令されてるから……

足くらいなら……ねぇ……

ほら、来いよ。このままお前をうちの組織に連れて行く

その後?さぁ……どうなるんだろうね……

助けてほしい?それ、本気で言ってる?この期に及んで命乞い?

あははっ!こういう組織にいて、しかもスパイに助けを求めるなんて!

面白っ……ひ〜っ、笑い、止まんないわ〜

そんなに助けて欲しいの?そっかそっか〜

やだ。あら、聞こえなかったかしら?いやだと言ったのよ

ふふっ……何の疑いもなく私を解放した、あなたの責任じゃない。こうなる可能性、考えてなかったの?

ほんと、お馬鹿さんねぇ……

でもさぁ……その足りない頭で考えてみなよ

私に捕まっても〜スパイに逃げられました〜ってなっても……どちらにせよ、あなた終わりじゃない?

どうしても助かりたいの?なんで?なんで、そんなに助かりたいの?

裏の世界で、一度のミスは死につながるって……素人でもわかると思うけど……

随分、甘っちょろいのね……なんだか可哀想になってきたわ。そうねぇ……

まぁ、素直に情報吐いたら助けてもらえるんじゃないかしら

私からも言ってあげよっか?情報吐いたら、命だけは助けてあげてくださいって!

ぜ〜ったい、無理だと思うけどね〜だって情報吐いたら用済みだもん!あははっ!

その顔……いいわねぇ……その、もう駄目だって絶望した顔

今回は本当にしくじったと思ったけど……まさかまさかね

とってもラッキーだわ。ふふっ……そんな暗い顔しないでよ

どうせ、一瞬で終わるんだからさ。最後に、お礼してあげる

ぎゅ〜っ……ふふっ……ありがとね。私の事、逃がしてくれて

じゃ、行こっか……
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
女スパイを拘束したら、一緒に逃げない?と提案してきて……
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
joker
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