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公開日2025年03月25日 02:12
更新日2025年03月25日 02:12
文字数
1378文字(約 4分36秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
年上彼女(夢魔)
視聴者役柄
年下彼氏(人間)
場所
自宅の寝室
あらすじ
貴方は好きな女の子にフラれる悪夢を見てしまい、隣で寝ていた彼女に甘える。彼女は怖がる貴方を優しく抱きしめるが、実は悪夢の原因には彼女が深く関わっていて…?
本編
んっ…ふぁ…あ〜、よく寝た〜。おはよ〜…
…?どーした?なんか顔色悪いけど…悪い夢でも見た?
あ、そうなの?どんな夢?聞かせて聞かせて。
…へー?女の子にフラれる夢…それって、具体的にどんな?
んー…なるほどね。現実味があるような、ないような…
ちなみにその女の子って、あたしじゃないよね?流石にそれは、ねぇ?
ふふ、よかった。あたしだったら、普通にショック死してたかも。安心した〜。
あ、そーなの?昔、フラれた経験に似てたんだ、それ…
あー、もぅ…すごいネガティブになっちゃって。仕方ないなぁ。ほらっ、ギュー♪
(抱きしめる)
ふふふ…そんなに暗い雰囲気出してるとお姉さんがギューして、チューしちゃうぞ♪
…いいんだよ?君は年下で、あたしの彼氏なんだから…お姉さんが全部包み込んであげる。
うん…甘えて、いいんだよ?
どうしようもない悪夢が君の心を蝕むっていうなら、あたしがそれを癒してあげる。
たかが悪夢だなんて言わないで?現に君は落ち込んでるんだから…そういう時のための、彼女だよ?
辛い時こそ、お互い支え合っていこうよ。ね?
ふふ、そうそう。わたしだって君を甘やかしたいし。それに、怖がってる君もなんだか可愛いし♪
可愛いよー…怖がって、あたしに素直に甘えてくれる君はとっても可愛い。
ん…りょーかい。甘やかしついでに、チューも欲しいんだね?それなら遠慮なく…///
(ラブラブな雰囲気でエターナルスパイラルチュッチュ)
あ〜、ごめん/// ちょっとがっつきすぎた?///
あ、それは大丈夫。君の口臭、全然臭くないから。うん、全く気にならない。
あはは…いいじゃん。いちいち歯磨きしてから、さぁキスしましょうって何だかめんどくさくない?微妙に形式ばってるし。
それにもう時すでに遅しだよ…君の唾液、死ぬほど飲み込んじゃったしね♡
いやぁ、たくさんゴックンしちゃったな〜♡ 朝から君の体液があたしの身体ん中を駆け巡って…
あー、ごめんって〜。ちょっとからかいすぎたね。でも、これで少しは気が紛れた?
ふふ、よかった。さ、もういい時間だし、顔洗っておいで。あたしはベッドのシーツ整えたら、行くから。
(彼が部屋から退室)
ふふふ…ずいぶん参ってたみたい。
あたしが見せる悪夢、我ながらめちゃくちゃ効果覿面(こうかてきめん)…
あの子の失恋の記憶を抜き出して、テキトーに悪夢としてでっち上げたけど、ここまでとはねー。
やっぱり悪夢にうなされるのって、人間にはこたえるんだ…あの子もそれは例外じゃなかった。
ふふ、はは、あはははは…!
あ〜、可愛かったなぁ♡ 悪夢に怯える彼きゅんの顔♡
あんな顔見せられたらさぁ…ますます保護してあげたくなるじゃん♡ どれだけこっちの庇護欲をくすぐったら気が済むかなぁ、あの子は♡
フーッ、フーッ…♡ あー、ヤバ♡ なんか身体中たぎってきた♡ それもこれも、彼きゅんが可愛すぎるせい♡
はぁ、はぁ…♡ お姉さんをここまで興奮させるなんてぇ、なんて悪い子なの♡ 今夜は死ぬほどわからせなきゃ…♡
と、とりあえず…/// この火照った身体、どうにかしないと///
今はまだ、彼きゅんを本格的に襲うには早いから…我慢、我慢…
夢魔ってバレるのは、まだ時期尚早だし…個人的にはもう少し、人間の恋人ごっこを続けてたいし…
あー、あと、もっと、あたしに依存してもらわないと困るんだよねー…あたし以外の女に見向きしなくなるくらいには、仕上げてあげなくちゃ…
いや、それよりも…今のコレをさっさと発散してぇ、完璧な年上彼女を演じる準備を……ンッ♡
…?どーした?なんか顔色悪いけど…悪い夢でも見た?
あ、そうなの?どんな夢?聞かせて聞かせて。
…へー?女の子にフラれる夢…それって、具体的にどんな?
んー…なるほどね。現実味があるような、ないような…
ちなみにその女の子って、あたしじゃないよね?流石にそれは、ねぇ?
ふふ、よかった。あたしだったら、普通にショック死してたかも。安心した〜。
あ、そーなの?昔、フラれた経験に似てたんだ、それ…
あー、もぅ…すごいネガティブになっちゃって。仕方ないなぁ。ほらっ、ギュー♪
(抱きしめる)
ふふふ…そんなに暗い雰囲気出してるとお姉さんがギューして、チューしちゃうぞ♪
…いいんだよ?君は年下で、あたしの彼氏なんだから…お姉さんが全部包み込んであげる。
うん…甘えて、いいんだよ?
どうしようもない悪夢が君の心を蝕むっていうなら、あたしがそれを癒してあげる。
たかが悪夢だなんて言わないで?現に君は落ち込んでるんだから…そういう時のための、彼女だよ?
辛い時こそ、お互い支え合っていこうよ。ね?
ふふ、そうそう。わたしだって君を甘やかしたいし。それに、怖がってる君もなんだか可愛いし♪
可愛いよー…怖がって、あたしに素直に甘えてくれる君はとっても可愛い。
ん…りょーかい。甘やかしついでに、チューも欲しいんだね?それなら遠慮なく…///
(ラブラブな雰囲気でエターナルスパイラルチュッチュ)
あ〜、ごめん/// ちょっとがっつきすぎた?///
あ、それは大丈夫。君の口臭、全然臭くないから。うん、全く気にならない。
あはは…いいじゃん。いちいち歯磨きしてから、さぁキスしましょうって何だかめんどくさくない?微妙に形式ばってるし。
それにもう時すでに遅しだよ…君の唾液、死ぬほど飲み込んじゃったしね♡
いやぁ、たくさんゴックンしちゃったな〜♡ 朝から君の体液があたしの身体ん中を駆け巡って…
あー、ごめんって〜。ちょっとからかいすぎたね。でも、これで少しは気が紛れた?
ふふ、よかった。さ、もういい時間だし、顔洗っておいで。あたしはベッドのシーツ整えたら、行くから。
(彼が部屋から退室)
ふふふ…ずいぶん参ってたみたい。
あたしが見せる悪夢、我ながらめちゃくちゃ効果覿面(こうかてきめん)…
あの子の失恋の記憶を抜き出して、テキトーに悪夢としてでっち上げたけど、ここまでとはねー。
やっぱり悪夢にうなされるのって、人間にはこたえるんだ…あの子もそれは例外じゃなかった。
ふふ、はは、あはははは…!
あ〜、可愛かったなぁ♡ 悪夢に怯える彼きゅんの顔♡
あんな顔見せられたらさぁ…ますます保護してあげたくなるじゃん♡ どれだけこっちの庇護欲をくすぐったら気が済むかなぁ、あの子は♡
フーッ、フーッ…♡ あー、ヤバ♡ なんか身体中たぎってきた♡ それもこれも、彼きゅんが可愛すぎるせい♡
はぁ、はぁ…♡ お姉さんをここまで興奮させるなんてぇ、なんて悪い子なの♡ 今夜は死ぬほどわからせなきゃ…♡
と、とりあえず…/// この火照った身体、どうにかしないと///
今はまだ、彼きゅんを本格的に襲うには早いから…我慢、我慢…
夢魔ってバレるのは、まだ時期尚早だし…個人的にはもう少し、人間の恋人ごっこを続けてたいし…
あー、あと、もっと、あたしに依存してもらわないと困るんだよねー…あたし以外の女に見向きしなくなるくらいには、仕上げてあげなくちゃ…
いや、それよりも…今のコレをさっさと発散してぇ、完璧な年上彼女を演じる準備を……ンッ♡
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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